石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月20日本日は青柳祭りの説明会を行いました

2006年08月20日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は朝のうち雲がでており、幾分過ごしやすいように感じましたが、風が無い分昨日と同様にジメッとした天気で、午前中にパラりと雨が降っておりました。
 さて本日は、日中青柳若葉会として青柳自治会より依頼されている分の請求を計算や青柳若葉会としての収支計算を行い、合間合間に長女と遊んでいるといつの間にか夕方になってしまいました。
 
 本日は午後7時より、9月10日に青柳稲荷神社で行われる青柳祭りの説明会を青柳公会堂で行いました。参加者はというと、我々主催者側の青柳若葉会の役員、青柳自治会、青柳中央会、南地区父母会、北地区父母会(六小の場合は甲州街道で、父母会が南北に分かれているそうです)といった方々が集まり、青柳祭りの説明会が行われました。

 我々は、もう何年の開催している側ですので、大方の流れは把握しておりますが、毎年役員が変更になる父母会の方々は初めての方々ばかりですので、我々の意表を突く鋭い質問が飛び交い、大変充実した説明会となりました。

 我々もそうですが、子供達が大変楽しみにしている、一年に一度の青柳祭りを楽しんでもらおうと言う意気込みと、毎年成功させているのだから、今年も成功させなくてはいけないというプレッシャーがそれぞれの立場で負担されるわけですが、携わる我々としても、損得抜きで子供達が喜んでいる姿を見るのは嬉しいものです。面白いことに、青柳祭りはジュースの販売や金魚つり、ヨーヨー釣りなどのやけどをしないような危なくない分野を中学生や小学生高学年の子供達が手伝ってくれるという風習というか習慣があり、さらに小さな子供へ教えているという大変ほほえましい光景が見られます。

 御神輿にしても、担ぎ手は近所のお父さん方や中学、高校生が主力メンバーで、山車やマンドを担ぐのは子供達というように、地元のお祭りを地元のみんなで楽しみ、盛り上げていこうという気運が高いのが青柳祭りの特徴ではないでしょうか?毎年毎年反省会では様々な問題点が出ておりますが、これらをみんなで乗越えて、楽しいお祭りを受け継ぐ事ができるように努力して行きます。
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