石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月12日本日は市民の方より貴重なご意見をいただきました

2006年08月12日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中あやしげな空模様から、お昼頃になって雷を伴う激しい雨が降り注ぎ、外に置いているあさがおの鉢を家内が玄関に緊急避難させました。
 午前中のうちに、近所にあるケーヨーデイツーで様々な買い物ができたので、雨に降られず助かりましたが、長女と一緒の買い物は気が抜けません。今日はお客さんが多かったせいか、それほど走り回ることはなかったので、助かりましたが、目覚まし時計や鏡のコーナーに来ると嬉しいらしく、宇宙と交信しているかのように言葉にならない言葉を発してはしゃいでおりました。

 午後になって、とある市民の方より学童の状況を見て欲しいとの連絡がありました。市民の方が言うには、府中市と比べて施設の老朽化が激しい事や置いてある本も既に古びており、なかなか新しいものが来ないそうです。場所によっては、定員を超えているのではないかと思えるくらいに子供が集まっており、それに比べて指導している方が少ないように感じられるとの事です。

 正直なところ、学童の詳しい状況を把握しているわけではないので、9月議会中になってから、早速学童の状況を見させていただきたく思います。府中市との比較は辛いものがあっても、財政的な改善が見込めない上原市長の手腕では、こういった補助は削減される一方のように感じます。松本洋平衆議院議員の秘書さんによると、三多摩の様々な市長は足しげく中央官庁に直接交渉に赴き、補助金等の様々な具体案をいただけるように努力しているそうですが、上原市長が中央官庁に顔を出したという話は聞こえてこないそうです。

 上原市長が各地で招かれて講演をしていると言う話は、よく耳に入って来ますので、そういった時間も大切かもしれませんが、国立市の事を第一に考えるのであれば、市内の様々な問題を中央に上げて、解決していく努力も必要ではないでしょうか?そういった意味で、市民の方の声は、なかなか市長には届かないと言う事が、本日の一件で分かりましたので、その分は各地域の議員が与党野党問わずに声を上げていく必要があると実感しました。

 写真は早朝我が家に遊びに来ていた子猫を撮ったものです。ほとんど毎朝、庭の砂利には猫の足跡がありましたので、うちの庭が散歩コースになっているようです。
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