今日は寒いです。天気予報ではこの冬初めての雪マークが出ていました。この時期はまだ寒さに慣れていないので、寒風が身に凍みます。
寒くなると南の無人島にでも行きたくなります。
今日は「無人島」です。島も地質学的な概念で、岩や石や砂やサンゴ礁等からなる陸地です。
先日、「無人島に持って行く一冊」というタイトルを書いて以来、無人島が気になっております。無人島は文明社会の対極にあるものとして象徴的に描かれてきました。それは文学でも映画でもゲームでも文明社会から隔絶された状況設定でしばしば登場します。もっとも象徴的には一コマ漫画のヤシの木が一本だけある小島でしょうか。
行ってみたい理想の無人島は温暖な南の島で、自然豊かなそこそこの大きさの島です。島には洞窟や滝があったりして、奇岩の岩場と砂浜のビーチがあり、難破船が流れ着いていたりすると最高です。
では、現実の無人島はどうでしょうか?
世界には数多くの無人島があります。世界は広すぎます。
では、日本の無人島はどうでしょうか?
日本は日本列島という位で、島国です。日本には6852の島があるそうです。本土(本州、北海道、九州、四国、沖縄本島)及び有人離島432を除けば、日本の無人島の総数は6415となるそうです。日本は無人島だらけです。
では、石川県の無人島はどうでしょうか?
石川県にも無人島はあります。まず、有名な見附島(軍艦島)が思い付きます。それから輪島の沖合にある七ツ島も無人島群です。
七ツ島には豊な自然が残っているそうで、舳倉島と共に行ってみたい島々ですが、やはり行くなら夏でしょうか。
無人島は実は身近な所にもありました。
私はまだ行った事がないので、いつか行ってみたいと思っております。
そういえば尖閣諸島も無人島です。TVのニュース画面で見た巨大な海蝕洞窟の映像は非常に気になりました。いつかそこへは行く事ができるのでしょうか?
先ほどからパソコンのキーボードの調子が悪く、今日はこの辺で止めます。