めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

大延長(堂場 瞬一)

2011-06-13 01:53:11 | 本(よかった!) た・な・は行の作者


なは~~~~~~~~~~~~~□●▽*◆ ・・・(意味不明な叫び)
またまた、巡り会ってしまった~。
一気読みの本に!!

う ぅ ぅ ぅ ~~~~~~~~~~~~~~~(唸)。
あ、アドレナリンが ・・・
しかし!
昨日(朝)と大いなる違いは、明日(というより、本日…(汗))が、仕事だってこと 。 。 。
ギャーーーーーーーー
こんなブログ書いてないで、寝なくちゃ!!(焦)。
でも、ワタシの胸は まだまだ震えています…(大興奮)  はう ぅ ~~~

いやーーー
すごかった! (脱)

舞台は、甲子園(夏の高校野球)の
なんと、いきなりの決勝戦。
ここで、エネルギーが切れかかってるワタシの拙い解説よりも、
著者でいらっしゃる 堂場先生の解説を引用させていただくことにいたします…。
(ありがたや~~。   ありがたやーーー。)

<以下、抜粋>
初出場ながら、みごと決勝へコマを進めた新潟の公立進学校・新潟海浜。
対するは、甲子園の常連、東京の私立・恒正学園。
両校間で行われた決勝戦は、延長15回の熱闘に決着がつかず、優勝決定は翌日の再試合に持ち越された。
監督は大学時代のバッテリー同士で、海浜のエース(牛木)とキャプテン(春名)、恒正の四番バッター(久保)は、リトルリーグのチームメート。
甲子園球場に出現した奇跡の大舞台で、互いの手の内を知り尽くしたライバルたちの人生が交差する。
次々とアクシデントに翻弄されながらも、死闘の行方を俊英が迫力の筆致で描く、高校野球小説の最高傑作!

はい。
ということで、なにしろ野球が舞台というストーリーではあれど、
実際には、壮大なスパン「人生」が描かれているという、
めちゃくちゃ濃い1冊でした。

実は、他にも滝本さんという、両校の監督(羽場,白井)を大学野球時代に導いたキーマンが、
命を掛けて登場されるのですが、ここは敢えてネタをバラしません…。
あと、すごい嫌なヤツと思わせといて、救済ネタを仕込んで下さった、堂場先生の技にも 救われました (涙)。
でも、これも詳細には触れまへん。

なぜなら、ワタシと同じ胸の高鳴り(←キザだねぇ…(笑))を、1人でも多くの方に感じていただきたいから 。 。 。

では、寝ますっ (急!)
おやすみ~。  z z z …
コメント
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