読み始めは、正直なところ あまり乗らなかったですが・・・
なんだ? なんだ…??
いいじゃないのーー! この本。
意表を付いて(失礼。。。)良くて、結局 一気読みだった、昨夜の深夜。(爆)
これって、宇山センセイの成せる業=マジック なんでしょうね。
ほんと。
読み進めてながら 内心(あまり、ないパターンかも…)と思いながらも、惹き込まれていく なんというか不思議な感覚に包まれました。
深夜…。
さて、今夜は早く寝ようではないか。
こちらの本、読みました。
すごーーく熱中しちゃって、通勤時の混み混み電車が全く気にならないほど♪
楽しみで ズンズン読んだけど。。。
結局、登場したみなさま(チサさんとか、ゆずママの不倫相手とか、カノンのオーガニック母とかとか…) 結局ののところはどうなったのよ??? という疑問が…。
第一、ゆずパパさん、一体全体どういう人生歩んでいるのよ・・ ステータスありありのドクターなのにさ。
など、読み終わった後の 宙ぶらりん感が否めず、トホホ。。。
途中が良かっただけになーーー
読み終わった後、ミョーな虚しさが拭えず、ホケーーー(呆)となってしまったしばし…。(惚)
こちらの本 読みました。
わーお!
最後の最後でこのタイトルが腑に落ちる仕掛け。
とてもいい!
(↑) ん?? どーゆーこと??
下記の内蔵タイトルご覧ください。
タイトル作品ないざます?! (んっふっふっふ~~♪)
記
1. 泥雪
2. 七番目の神様
3. 龍を見送る
4. 光る背中
5. 塔は崩れ、食事は止まず
以上
「はぁ~~、 なるへそ、 そーゆーことだったか。。。」 と納まるところに納まり、ここに至るまでの憂いを含んだストーリーの積み重ね、
なんて粋なんだ!!
読んでみてのお楽しみ。
最後まで読んだ人だけが得られる特権です。(笑)
これは “発掘本” かも。かも。
読書の秋のお供にぜひ♪
こちら、短編集 でした。
(特設サイト がすごい。)
さすが、’22年 本屋大賞第3位+他にも授賞+直木賞候補作にもなっていたんですね。
ちなみに内蔵作品は、下記のとおり。
1. ネオンテトラ
2. 魔王の帰還
3. ピクニック
4. 花うた
5. 愛を適量
6. 式日
今日はまたまた外来だったので、この本を持って行ったのは ズバリ!正解でした。(うっしっし)
特に、4と5 が良かった。
4は、絶妙だし。目が離せなくなってしまった・・・。
この作品に、一橋センセイの力量が凝縮されているように感じました。
大学病院の土曜は空いている---。 ありがたや、ありがたや。
でもなんか、今日は 体力ごっそり持ってかれた。。。
あーー、 寝た寝た。(←そこかい?!(笑))
でももう、寝たいと身体が言っています…(爆)
おやすみなさいませ (;_;)/ zzz
斬新!!
ただ ただ 静かに読み進める。。。
不思議な感覚で 淡々と惹き込まれていく。。。
という こちらの本。
自分を産んだ時に脳出血で植物人間になってしまったお母さんに寄り添いながら、成長してゆく女の子、
植物人間ばかりの病室、病棟に流れる静かな時間。。。
いやはや、 こんな小説が今までにあったでしょうか?
少なくとも ワタシは初めての出会い。
独特。
でも、目が離せない。。。
気になります。 朝比奈センセイの作品。
きっと、今後も追いかけると思います。
いやぁ~~~~
読んだ 読んだ。 満足!の こちら。
当市の図書館で借りられる最新版が 文庫でなく、単行本だったので、そのあまりの厚さ(辞書かと思った。。。(爆))に
(こりゃー、読むのに時間がかかるかも…)と思いきや、
いざ読み始めたら 面白くて スルスルと進んじゃいました。
さすが、あの 辻村センセイが 「私はこの本と出逢わなければ、作家になっていなかったかもしれない…」と語られるほど、大好きな本ですからね~~。
いやーーー すごいすごい。
いやーーーーーー(唸)
惹き込まれて びっくりした! 斬新!(驚)
こちらの本、思っていたのと全然違った。。。
※良い意味で。
いやいやいや…
これは、何も知らないで 読まれる方が 200? んにゃ、 500%位、面白みがアップします。
だから、何も言わないもーーーん。(笑) って…(爆)
あぁ… でも言いたい。 感触だけ…(汗)
もぅ、 怖くて 怖くて…
でも、やめられない 止まらない・・・
(ムッフッフ…)
ようこそ、 雨穴(← うけつ)センセイの世界へ。
いやはや、 すごい世界があるもんだ。