めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

交通誘導員ヨレヨレ日記(柏 耕一)

2021-02-28 18:14:55 | 本(普通) か・さ行の作者

このシリーズ、読みたくて 順次予約待ち受け中です。
でも、当市では大人気シリーズ。
まだまだ回ってきそうにありません・・
トップを切ったのは、こちら

柏センセイ、どうかお身体に気を付けて 元気にお過ごしくださいね。
毎日、通う場所、やるべき仕事が自分にある、というのは、生きていく張り合いですもの。
ワタシも、プロ意識と責任を背負って 1日… いや、1時間 ? をちゃんと(!)したい。
そりゃぁ、どの職でも いろいろ(!← 力込めっ!)ありますものね。(怒)
でもさ、人として 向かえる目標があるのって、幸せなことですよね。
(ぁあーーー、それでも 付いてまわる理不尽なコトって… どうすりゃいいんでしょうね…(怒) )
しかし、明けない夜はない!
柏センセイ、お互いがんばりましょうね! (そうだ! そうだ~!!)

そして、こちらの本を読みながら、(あ、そうだ♪)と 大好きなお仕事マンガを 平行して読んでいました。(笑)
*『じたばたナース

本当は 紙の本 がいいんですけど、ネットver.でも 十分元気をもらえますので。
ワタシの大好きな “押し”エピソード達。
アッキーも 藤崎も、みんな悩んだりくじけそうになりながらも、師長や西先生といった 素敵な上司に背中を押され、自分の進むべき方向へ・・って雰囲気のマンガです。
学ばされます。
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きのうのオレンジ(藤岡 陽子)

2021-02-27 23:24:59 | 本(泣けた~) た・な・は行の作者

がぎゃーーーーーーーー!!(謎の雄叫び)
夕飯食べた後、読みだしたら 止まらなくなっちゃった。。。
犬顔(ダンナ)は、既にもう寝ました… (zzz)
ということで、一気読みの こちら です。(爆涙)

“全国の書店員100人の心を震わせた感動作”
これは、過言じゃなかった。
わたくしめが証明しちゃいました。。。
嗚呼・・・
目から鼻水が--------

さぁ、寝ましょう。
22~02時は、お肌のゴールデンタイムです。
明日は、日曜日ですが…。

そうそう、、
この本にガッチリ取り込まれ、犬顔に はよ、風呂入り給え…と 度々促された先刻、
「なんか、本読む歓びを久々に感じた。。。」と、思わず発した本音。
そういう作品でした。(涙)
では、おやすみなさい。

*〔P.S〕
アップした当該記事をチェックがてら、(前述)この本のリンクページを ↓スクロールさせたら、書店員さんの声が多数。。。
これ読んだら、またまた目から鼻水地獄じゃん・・・ 
(ヤバい---。 お肌のゴールデンタイムが~~(笑))
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被匿:鳴沢 了シリーズ8(堂場 瞬一)

2021-02-27 16:11:50 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

ハイっっ。
ですっ。 ついに… (*ノε` )σ
んで、、、(?)
どーでshowか? と問われれば、、、
う、う、、、うーーーん。。。

まぁ、了のよき理解者 名目上はストッパー(笑)の藤田刑事の登場は ありがたい流れではあるが、、、
今刑事も ほんとにチョコっとだけ登場するも、すでに刑事辞めちゃった後だし…
海を越えた 勇樹からのせっかくのメールも、なんだか… 
特に その後の展開に関わってくるワケでもなし、、、
なーーーんか…なーー。
いろいろ材料はあれど、 うまく噛み合ってこない 歯がゆさというか、、、
ね。 (うん、うん。)

でも、あと、9~12巻ですか。このシリーズも残すところ。
予約手配は、先日完了。(爆)
図書館のスタッフさん、お手数をおかけして ごめんなさい。
県内の図書館さん、あともう少しなので どうかよろしくお願いします。
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血烙:鳴沢 了シリーズ7(堂場 瞬一)

2021-02-22 22:02:31 | 本(普通) た・な・は行の作者

ホイ、ほ~い♪
今回は、 (読み方:けつらく)でござんす。

お? 今回のは なかなか♪ と思いきや、
うーーん… (でもなーー)だったりということで、相殺で “普通”カテゴリーにさせていただきました。

まんず、良かったところ。
目次を見て、「お! Oh!」と アメリカVer. の了にわくわく。(笑)
七海との刑事のシゴトとしての連携もたっぷりだし、向こう(USA)での協力刑事&探偵もイイ感じ。
でも、読みながら、犬顔(ダンナ)相手に、
「NYから アトランタに行っちゃったよ。(爆)」・・・
「大変っ。今度は、マイアミだ~~~(爆)」・・・ とかなんとか…(笑)
犬顔、妻の興奮(=爆走)っぷりに 訳わからず…(笑)/ 昨日。

でも、冴ちゃんも今刑事も チョコっとだけ出てきてくれたし、
了のよきバディになることを厭わず、かなりのリスクを冒してまで 了に協力的なB.J とカセのキャスティングは、なんか嬉しかったですよ。

その一方で、今回、かなり話の展開というか、材料が---
脈絡なくて 訳わからーーん!
ちょっと 辻褄合わな過ぎだし、了、痛い目に合いすぎだし。。。
優美とも、いいか感じにイっちゃうかと思いきや… どん詰まりでブレーキですか・・・
一体全体、どうなるんだか…? この先。

では、明日は 休みなので、次(8) 行きます。
ハイ。 もぅ、どんどんいっちゃうよーー♪(笑)
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お誕生会クロニクル(古内 一絵)

2021-02-20 15:15:34 | 本(よかった!) た・な・は行の作者

こちら、良かったです~~~~♪
しばーーーらく読みだして、(ん…? なんか、似てる・・ 雰囲気が あの大好きなシリーズに。。)と思ったら、なんとまぁ(爆)
よりによって、まさにまさしく(!)じゃぁ、あーーりませんか。(爆)
古内センセイ、ごめんなさい。。。(滝汗)

ちなみに、古内マジックにて 下記の7編が繰り広げられましてよ。
(おーっほっほっほ)
1. 万華鏡
2. サプライズパーティー
3. 月の石
4.ビジネスライク
5. ドールハウス
6. あの日から、この日から
7. 刻の花びら

いやぁーー(唸)
でも、古内センセイって、なんというか…
乗り移っちゃっている(?)、同化しちゃってる(?)ですよね。
それぞれの主人公キャラ、(お子さま~大人とか、男女の性差なんて当たり前、
バリバリのビジネスマン~悩める小学生からはたまた保育園児、
それだけじゃなく、現在は認知症だけどかつては良妻賢母で娘の自慢のお母さん、などなど。)
いやぁーーー(再)
古内センセイって、なんでこんなに それぞれの気持ちやもどかしさがわかるんだろう…、
と それぞれの章ごとに、違った視点で楽しめました。

特に、後半戦、
特に №5あたりは… ジーーーン。。。 ときてしまった。
偶然にも、今日は わが父の誕生日です。
ごくごく平和に、平凡に、毎年誕生日を迎えて欲しい… と思います。
そして、自分が子どもの頃、親が祝ってくれた 自分の誕生日を思い出し(照)、なーんか ありがたいなぁ…と。(ちょっと文字に表せない特有の感謝の思いが、ふつふつと…。)

古内センセイがこの本を通して読者に届けたい想い、シカと頂きました。
どうもありがとうございます。
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警官の貌(警察小説アンソロジー)

2021-02-18 19:31:29 | 本(うーん…) か・さ行の作者

今日は、外来だったので、お気楽重視!の 短編集
先日読んだ こちら のお仲間です。
前回の「目」に対し、今回は「かお」ですか。(← 読めなかった…(汗)(汗))

ちなみに、大好きな今野センセイ筆頭に 下記の4作品でした。
1. 常習犯(今野 敏)
2. 三十九番(誉田 哲也)
3. シザーズ(福田 和代)
4. 見ざる、書かざる、言わざる(貫井 徳郎)

言っときまスが、№1は 良かったですよ~~。
またしても、萩さんと秋保ちゃんのコンビのストーリーだったのですが、先日読んだのよりも こっちの方が2人らしさが表れている。。
ほーんと お上手ですよね。
今野センセイの観点、多角的で 各シリーズ(安積班とか隠蔽捜査シリーズとか)ごとに異なった色合い、心に響いてくる波長が… もぅ たまらん! という感じ。
ということで、№1を読んだだけで 満足。(爆)

もぅ、あとはーーーーーーー
外来、長くて長くて 長くて・・・
くたびれちゃったのもあるが、なーんかイマイチでした。
(すみません。)(汗)
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讐雨:鳴沢 了シリーズ6(堂場 瞬一)

2021-02-15 19:10:12 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

ハイハイ~~♪
どんどん♪ ! (とりあえず ココでしばし一休みとなります・・)

うーーーん…  
今回は、…
いないンすよ。
これといった 愛すべきキャラが…。
今刑事とのタッグ、復活はないのかなぁ・・・ (惜しい! あまりに惜しい!!)
ちなみに、タイトル=“しゅうう” と読むんですね…。
いわゆる、復讐の讐--- まぁ、なるほど、そんな感じの内容でした。

でも、了、ケガが多くて 痛々しい。。
次作は、優美&勇樹親子との対面叶うかな…(?)

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帰郷:鳴沢 了シリーズ5(堂場 瞬一)

2021-02-11 18:26:43 | 本(普通) た・な・は行の作者

ハイ、ハ~イ♪
やってまいりました。ついに、
前作()を読んでから、この5をそれはそれは楽しみに心待ちにしておりました。
(県内の図書館さん、ありがとう!!)
なにしろ、4は… 面白かったからなーー。
(今刑事の味が 了とよく絡んで、イイ感じの予感。。。)

んで、ホクホクしながら 読みだしてほどなく、「へ??」の展開---。
あらーー、
そうなの…、 既に父子の対面シーンとか、長年のわだかまり氷解エピソードとか… etc.(← 勝手に予想していた部分)
は、、、
割愛(!)ですか。。。(およよーー(爆))

まぁ、でも 了の故郷であり、刑事としての誕生の地が舞台だったので、
なつかしの後輩刑事 “海くん” も登場したのは、嬉しかったです。
ただ、了の相棒=今刑事や、冴ちゃんとのタッグを 次作以降は、読みたいなぁ…。
なお、6 は既に手元にあるので、どんどん読みますよ~♪
(ワクワク)

そして明日は、はや金曜日って、嬉しいですね。
木曜の祝日は、いいかもーー♪
さて、、今週もあと1日、ファイトです! (Oh~!)
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警官の目(警察小説アンソロジー)

2021-02-10 22:28:23 | 本(うーん…) か・さ行の作者

“あれ” (次回アップ予定のアレです!(爆)) (-∀-`;)  が来るまでの繋ぎで借りてみました・・・。
こちら
す、、すみません。(汗)

4名の作家さんが書かれたアンソロジー。
    記
1. 消えたホトケ(今野 敏)
2. 汚名(五十嵐 貴久)
3. シェパード(三羽 省吾)
4. 裏切りの日(誉田 哲也)
          以上

正直言って、№1以外は 全く・・・
うーーーん。。。
(ごめんなさい。 ゴメンナサイ。)
では、次回っ♪(逃)← 今日やっと手元にきたので、まだ全く読んでないです。
しばし、時間ください。
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夜がどれほど暗くても(中山 七里)

2021-02-09 19:13:14 | 本(普通) た・な・は行の作者

お疲れさまです。
こんな なんちゃってブログをお目に留めてくださり、ありがとうございます。
(いやはや・・ 当方の更新が滞っても、ご訪問くださるなんて、、
もったいない! ありがとうございます。)

さてさて、チョットばかり 日が空いてしまい、失礼しました  (ノ∀`;)
こちら、 読みましたデスよ。
なにやら、原作以上に映像化が賑やかなよーで・・
しかも、志賀さん=(ワタシの好きな)上川さんじゃぁ、あーりませんか!(爆)
わお☆
合ってるかも。
ナナミちゃんは・・・? ちと、年齢的にキツくないか…??(苦笑)

でも、この本、
ずーーーっと 毒のある内容(← 中山センセイの描写がすごくエグくて、コテンパンなので 読みながら かなり痛いなぁ… と。)
このテンションが ほぼほぼ8割がたを占めるため、
読みほどに残りのページが少なくなり…、最後の最後に ドドド、どーーん と話が展開しました。
(爆)

なーんだ・・
読みながら、(まさか、このまんま終わってしまうのか…? いや、まさか?)と、心配になっちゃったよ、 中山センセイ。(爆)
ということで、最近マレに見る(= 読む)ジェットコースター級の結末でした。
でも、体調悪くてダラダラしていたので、目覚まし代わりになったかも。(笑)

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