妖し（ｱﾝｿﾛｼﾞｰ/文春文庫）

今日はーーー（疲）
外来だったので、軽～く読める目的で こちら がお供でござんした。

岸田総理、ご当選おめでとうございます。
白鵬関、大変お疲れさまでした。
これからは、親方として後進のご指導がんばってください。
お二方とも、応援しています ('ω')ノ
Ohーー！

傷痕のメッセージ（知念 実希人）

むっふっふっふ…
今回の もやっぱり、ホレ 見たことか！ の一気読み。
知念センセイの本は、テーマも登場人物も、展開も全て好きです。
やっぱり、医療ミステリーは 面白いぞーーい！（叫）

センセイ、コロナ禍でそれこそ いろいろ大変かと思いますが、お身体くれぐれもご無理なさらずに
ジャンジャン お書きになってくださいね。（爆）
知念作品は、コロナ禍の鬱屈を払拭してくれます。
楽しみにしています。

風よ あらしよ（村山 由佳）

はぁ～～～～～～　　読み応えあったーーーー。
と、お腹いっぱいの こちら。

第55回吉川英治文学賞受賞作品 ということは、存じ上げていましたが、
「本の雑誌が選ぶ2020年度ベスト10 第1位」にも輝いたなんて。。。
はぁ～～　（もぅ 満腹！）

少年と犬（馳 星周）

第163回（2020年）直木三十五賞、おめでとうございます！！
（遅ればせながら…（滝汗））
ハイ。
ずっと恋焦がれていて、やっと読むことができました。　こちら。

もぅ、もう、もぉーーーう（叫）
多聞が健気で、賢くて。。。（涙）
正直…　ツッコミどころはあるんですが…ね。
でも、そんなこと払拭！
ツッコんでいる気なんて、削がれた。。。（爆）
犬 愛？！

これはーーー　「雨降る 派」 VS 「少年 派」　といったところの名勝負ですな。
まるで、かつての “タイヤ派 VS ロケット派” ← J.池井戸 師匠の。（うふふ～♪）
いやいや…
VS　じゃないね。 Love♪ だね。　（んだ。 んだ。）

これは、読みだしたら 一気読みせずには いられません。
ごめんよ、犬顔ダンナ。。。 ← ほったらかしの妻（爆）
でも、これ読んだら、雨降る森… をもう１度読みたくなりましてよ。
犬って、天使です。 仏です。（涙）　そして、絆です。

ブルー・ゴールド（真保 裕一）

ホイ。　ホイ。　ホイ。っと。。
（もぅ 先が見えてきました…）(;^_^A ・・・
お次は、 こちら を読んだのでした。

なんか…
全く 覚えていません・・・（印象さえ ない。）
うーーん…　残念。

しかしですね、次は サイコーの１冊に出逢ったんです。（← しかも、サイゴの１冊となりましたです。）
これで 覆っちゃったので、次にいきましょう！
（逃）　!(^^)!

ぼくはｲｴﾛｰでﾎﾜｲﾄで、ちょっとﾌﾞﾙｰ （ﾌﾟﾚﾃﾞｨ みかこ）

ようこそ、美貌ブログへ・・・（爆）
じゃなかった、、、 備忘Blogへ・・・ (;^_^A

ハイ、 どんどん行きます。（← というほど、読んでませんが。）
お次は こちら を 読んだのでした。
むぅ・・・
なるほど！ という感じで 拝読っ！　という感じでしたかな…。

早くも続編出る（もしや 既に出た？）みたいですねー。
読んでみたいです。

MR（久坂部 羊）

ただいま！
予定より早く シャバダバ♪シャバダバ～～♪　っと… （なんのこっちゃ（笑））
こんな なんちゃってブログをお目に留めてくださり、ありがとうございます。
もはや、曜日の感覚ありませんが…　今日は金曜日（祝） やった！

さてさて、空白の期間、備忘録を名乗るほど、あんまり本読んでないんです。。。
しかも、日が遡るほど 印象ぐらいしか 覚えていないという…（汗）
だから、サラっと、ほんとに サラっと読んだ順に記事アップします。

では、１冊目。
こちら。
おもしろくて、興味深くて ズンズン読んでいたんでした・・・
終盤までは。

もしや、「倍返しだぁ～～～（爆）」みたいな、（← 大好きな アレみたく…（笑））
久坂部センセイ、続編のご予定ありなのかなーー？　と思わせる、チョット消化不良っぽい終わり方だったので、そこだけ残念です…。
紀尾中所長の倍返し 希望！
せっかく、いい（味の）部下達、揃っているんだから、よろしくお願いしますよー。
久坂部センセイ。

あしからず 一時中断します。。。

こんな なんちゃってブログをお目に留めてくださり、
ももも、、、（汗）( ;∀;)
もったいないコトで。。。　
誠にありがとうございます。

せっかく、わざわざ（！）見てくださっているのにごめんなさい。
このところ めっきり短編集中心とかで… 読書熱がーーー （あら、どこ行った？）ということにしておこうか…（逃）（滝汗）
す、、 すみません。
期間限定（希望！）で しばし ブログ更新滞ります----。　ごめんなさい。

ご訪問、本当にありがとうございます。
順調に行けば（←希望！（爆）） 今月末あたりから 平常運転に戻りたい（予定）です。。。
みなさまも、時節柄 くれぐれもご自愛くださいませ。
ではでは。　<(_ _)>

短編少年（集英社文庫. 編）

今回の こちら、 なかなか…（いや、作家さんによってはそれ以上に！）ヨカッタです。
これは、身近な素材 ＝ 少年 だし、読む人がみな、それぞれに持ちうる子どもの頃の思い出・・・
きっと どこかで、共感し 懐かしみながら読める作品に出逢えるのでは ないでしょうか。

ちなみにーーー
ワタクシめ、個人的には、
伊坂作品 → 良かったな～。 今回の中で №１。
それと、朝井作品、奥田作品は、安定！　やっぱり、もともと好きなので。
あとあと、意外に “へぇ～～” と盲点を突かれた感の山崎作品。
なかなか 鋭い視点と切り込み… と、思いました。
サラサラっと、さりげなく書かれているんですけど、山崎センセイって、実は 児童の心理を深ーーくわかっていらっしゃる… んじゃないかと。（唸）

一度だけ（益田 ミリ）

こちら、読みました。
益田センセイ ＝ マンガ家さん？　とばかり思っていたので、ちょっと興味がありまして・・・
そもそも、週刊文春の連載の 「沢村さん家」 が楽しみで、この独特の緩さ、というか 穏やかさ が好きなので。
毎回、沢村さん家の せかせかしない着眼点にホっと癒されます。

あらあら…
この本の感想じゃなく、週刊文春の方に反れちゃった。。。
ま、 備忘録！が目的ですからーー（汗）