この本 は、良かった。
良かったど~~。
確かに、温かい。。。
テーマは、人の死 なのにもかかわらず。
連作短編集なのですが、どのストーリーも じっくり読みたくなる味わいがそれぞれに…。
しかも深い。 清い。
町田センセイって、いろいろな人生経験をなさっているのですね。
そうじゃなくっちゃ、こんなに味わい深い世界は紡ぎだせないですよ。
とかなんとか、しみじみと読みました。
とても幸せな時間でした。
朱鷺くん、ありがとう。
また、成長した君に会いたいです。
ひゃ~~~
幸せ♪
この本 とても良かった。(まだ、余韻ーーー)
そうなのです。
余韻が残る本。 はぁ~~、日曜の読書、季節は冬、暖かい室内でまったりと。。。 こういうひとときって、本当に 本当に幸せ。
この本、休日にのんびーり噛みしめながら読むのが合ってる!
よかった、グッドタイミングで。
ただ、読み終わってから 月舟3部作たるシリーズであること、
この中の2作目に当たることを知り、「どひゃーー」と。(順番あべこべじゃ~~)
しかし、まだまだ余韻があるうちに1作目、、、借りに行って来ます。(笑)
全く下調べしていないんだけど、オーリィくんに会えるのかな?
すごい、 すごいよ!(興奮)
山本センセイ。
本当にセンセイの早世が残念でなりません。
心の底から、こう思わされた 短編集 でした。
なお、ワタシは平素より短編集を
それが、この作品は覆っちゃった・・・ 自分でもびっくりです。
なお、下記の6編でしたが、タイトル作品は直木賞受賞作。(拍手~~👏)
記
1. プラナリア
2. ネイキッド
3. どこかではないここ
4. 囚われ人のジレンマ
5. あいあるあした
以上
もう、なんというか…
よくぞ! この短くしなければならない制限の中にあって、間合いがあって、人と人との駆け引きや心の揺らぎがあって、…本当に凝縮されている!
山本センセイの作品には、色があります。
ワタシは感じたそ。 ちょっとダークな秋色とか冬色を。
本当に1編ごと読み終わるごとに、心に得るものがあって、読み終わりたくなかった。
それだけに、1番気に入った №6は、、、沁みたーーー。
山本センセイの作品が、もうこの世に誕生しないなんて、悼んでも悼み切れない。。。
余韻を味わいつつ、心からこう思います。
やっと。。。 やっと読めました。
待ち焦がれていた こちらの本(特設サイト あり)。
すごい すごい、と何度も思いながら惹き込まれて先が気になって。
2023年のMy ベスト本は、この本だーー!と 思っちゃいました。
何と言っても、貫ちゃんに学ばされた。
そよちゃんの考えに感心させられた。
そして、都の幼稚さ、曖昧さ、…よくぞこのコントラストを引っ張り出すなーーー、と。
読みながら、山本センセイの筆力に翻弄されながら、この作品を読めることが嬉しかった。
山本センセイがもうこの世にいらっしゃらないことが 本当に信じられない・・
認めたくないです。
久しぶりに 「本を読んだ~(満足!)」と思える本に出逢えました。
山本センセイ、幸せな時間をありがとう。(合掌)
いよっ♪ 待ってましたっ!
大、大、だだ・・大好きに決まってる こちらの本。
新聞の下の広告で「3」が発売されたと知るや否や テンションMAX ♪♪♪
ただし、我が市の図書館にはないので リクエストお願いしたら、ホヤホヤのが届いて ありがたや~~。
(ちなみに「2」は こんな感じ でした。)
マジック、すごいんだよな~~。
読んでいながら 自分も魔法にかかっちゃうという…
本当に いつもかわいくて 賢くて、マジックーー、大好きよ。
山本センセイがマジックの力を生かすシチュエーション、いつも色とりどりで素敵な出会いに “へぇ~~(唸)” とわくわくしながら読んでいます。
マジック、(本の中だけど)逢えてよかったよ。
超、嬉し~~~い♪
キミは 本当にハッピーわんこだね。
深い!!
バナナのような 本 だった。 (特設サイト)
↑ いや・・ 違った。。。
キャベツのような本だった。(爆)
要するに、剥いても剥いても まだまだ 違う層があるという… 奥深さ。
そして、緊迫感もあるし、読みながら ハラハラ+ドキドキ。
でもね…
考えさせられる場面(テーマ)が複数。
千鶴や聖子さん、さざめきハウスの同居人や関係者たちと 寄り添いながら読み進めていく感じだった。
いやぁーー(唸) 良かった。
そして、町田センセイの好きなところは、ちゃんとケリを着けてくれるところ。
よくありがちな有耶無耶…にしないので、とてもすっきり。
考えさせられる題材だからこそ、この辺りに好感が持てます。
町田センセイの本が好きだ~~~!
(気が多くてすみません。(笑)
でも、好きな作家さんがたくさんいるって、楽しみが拡がって、よき♪ よき♪)
ぶはははは・・・(爆笑)
と、何回なったことか。 (*>∀<*)
こちら、 三浦センセイの実日記でございます。
いやーーーーー
タイミング良く、電車や公衆の面前で 笑いが勃発しなくてよかった。。。
場所をわきまえないと… 日記の中の三浦センセイのよーになってしまうところでした。(笑)
でもさ、
もーさ、 最高!
速水真澄とか、おじさんと薄いワンピースの若い女性の一見とかさ、…etc.
まだまだあったよ。
絶対に、ワタシは三浦センセイと 友達になれる。(←確か、以前にも思ったんだってば。 確信?)
だって、ツボとか 感じ方とか、日常の感ドコロが同じなんだもーん。
三浦家(本宅)って、きっとご高名な親御さんとインテリなご家庭なんでしょうけど、しをんセンセイの筆力がそうと感じさせないところが、好感度 大♪
愉快で楽しいご一家。
あとね、しをんセンセイの火宅。
おもしろい おもしろい、面白過ぎる。
隣のかたや下の部屋のみなさま、まさか同じ集合住宅の一角に 直木賞作家がいらっしゃるとは、…
知ったらビックリ仰天だろうなぁ~。
斬新。
仕掛けというか構成に驚いた。。。
よかった! あ、、 こちらの本 のことです。
1軒の家に住まう代々の家族のストーリーなんだけど、 なんか…
すごいのよ。
一味違うといいますか。
でも、書かれているエピソードはそれぞれに考えさせられるし、胸を打つ。
冒頭にも書いたけど、他の一般的なこのテの本と明らかに違うものがある。
ワタシの拙い表現では、これが精一杯だけど、ひと味違うんだよな~~~。
サラサラっと実に読ませ易く書かれた本なんだけど、中は深い!
リクガメのガンちゃん、かわいいです。
信子さんの作ったお菓子、自然でヘルシーでおいしそう♪
昔の人の知恵にも感心させられます。
↑ そういう楽しさも潜んでいるのだ。 この本には。
(うっしっし)