こちら、 下記7名の作家さんのホテルにまつわる短編集でした。
1. 青い絵本 （桜木 紫乃）
2. 錦上ホテル （大沢 在昌）
3. 聖夜に （下村 敦史）
4. ドン・ロドリゴと首なしお化け （東山 彰良）
5. グレート・ナンバーズ （真藤 順丈）
6. サンセールホテル （柚月 裕子）
7. 蝸牛ホテル （平山 夢明）
なんか・・・
すみません。
№８以外は、、、 （うーーーん…）
やっぱり、柚月センセイが好き！なことを改めて思い知りました。 （たは～～）
こちら、読みました。
確か、以前、何かの番組で ご両親が出演されていたのを思い出しました。
ご両親、まだお若くて。。。
こういう形で本を残されたことで、雄也さんの想いを受け留める人がたくさんいらっしゃると思います。
もっともっと、人生歩みたかったよね。
天国で痛みや苦しさから解放されて、ご友人とドライブしたりお酒飲んで語り合ったりしてるよね？
ひとつ前の記事で、（というか本で）・・・ 気分がどよーーん。。 となってしまったので、
景気付けに書きます。（笑）
今回の城入りに際し、（絶対にいい！って決まっている「推し本」を持って行こう！）と企んだワタクシめが選んだのは、この本。
その後に観た 映画 も、滅茶滅茶良かったから、間違いなし。
この目論見は、吉♪ と出ました。
もぅ、もぅ、読むソバから、あの（！）竹内涼真くんが頭にチラついて 萌え～～♪
流星くんも 萌歌ちゃんはじめ、ユースケさん＆児嶋さんも上手だったよなーー。
それに何と言っても、江口洋介さん、びっくりの名演技だったよなーー。
とかとか、熱中して現実逃避まっしぐら。（爆）
それに、一番好きなシーン。 塚地さん（ヤスさん）と琴音ちゃんのエピソード。。。
もぅもぅ、胸にグっ…ときちゃって、映画の後に改めて読み返してみると 一層感慨深い。（唸）
いいわーーー。
学ぶわーー。 人生の勉強だよ。
ありがとう、池井戸先生。 大好き！！
こちら、読んだのでした。
しかしながら…
状況的にあまり記憶が。。。 ない…。
でも、「おぉーー（唸）」と 読みながら沸き上がった興奮（？）のような感覚があったことは、確か。
そして、「嗚呼… なんだかこういう正統派の小説、久しぶりかも・・」と、
読みながら 北の風土の描写を噛みしめるような感覚（？）に包まれたことは、確か。
河崎センセイの新刊本を予約する際に、こちらの本を触ってみるか・・ （とりあえず） という動機だったが、
触れられて良かったと思ったのでした。
ただいまです。
お城から帰ってきました。 予想以上に順調＆最速で。
ありがたい・・・（シャバダバ シャバダバ～～♪）
で、この本 確か、 城入りのバタバタの最中読んだのでしたが、結構没頭して現実逃避できましたねん。
斬新！
かねてより、綿矢センセイ＝すこぶる正統派の優等生！ というイメージでしたが…
覆ったわ。 ほんと、びっくり！
おっと、こちら にも特集記事あり。
今作のテーマについて、好みは人それぞれかと思います。
しかし、栄えある第26回島清恋愛文学賞受賞作 というのは、大いに納得。
相変わらず若くて美しくてかわいい綿矢センセイですが、こんなにも すごい作家さんにお成りになったのですね。
センセイ、ご受賞おめでとうございました。（←過去形であしからず…）
いやぁ～～～～（唸） すごい！
のめり込んでしまった。
こちら の本。
短編集（下記の8編）でしたが、凄すぎる。。
1. 無邪気な悪魔 2. ささやかな誤算 3. 蒼ざめた夜 4. 女友達
5. 残月 6. 雨に惑う 7. 一夜まで 8. あね、いもうと
本って、夢中になれると、現実逃避できるのね。
唯川センセイ、ありがとう。
では、しばし おさらばです。 もう寝ます。
