ムゲンのｉ［下］（知念 実希人）

読んだっっっ。
快速？　というか、暴走--？？（苦笑）

うーーん・・・
なんか・・・
ノーコメント。
こう来たか。。。
　（)´д`(）

ムゲンのｉ［上］（知念 実希人）

ちょっと・・・
まだ、上巻しか読んでないところなのですが。。。
この 特設ページ 見たくないし（爆）

ヤバイな～～～
知念センセイ、反則！
なんかいつもと毛色が違う…？ と思いながら、
いつもの バリバリの医療小説みたいなパンチが欲しいなぁ…（＝ 要は、今回ちょっと物足りない…？）
と思ったことを、ガツン！（殴）と後悔することになるとは。。。

早くも、私め、上巻読んだ段階で 鼻水ラッシュに…やられてます。
でも、これから下巻に突入するにしてもですよ。
明日は出勤、　明後日は外来・・・
公衆の面前で おばさんが鼻水ラッシュ。。 なんて事態は避けたいわけよ。（爆）

でも、下巻が 気になって、気になって
先が気になって、気になって、、、
仕方ないジレンマに陥っているわけよ。
さぁ…？　どうする？？（困）（困）
困った！

知念センセイ、こういう類の作品を生み出される時は、今度から
「感涙必至！」とか 「涙なしでは読めましぇん。」と カッチリ予告張ってください。
じゃないと…、予定が狂います。。（爆）
ちょっと、検討させてもらいます。
（あーーーん（泣）、マジで困った…）（爆）

騒がしい楽園（中山 七里）

ワタクシめ、中山センセイの作品大好きで、片っ端から読んでいるンですけど…
今回の は、、、 イマイチだった。。。
なんか、中山センセイの作品っぽくないし…。（悶々・・）

どうやら、こちら の関連作らしいンですよ。
読んだ本人は すっかり忘れていたんですけど、この時の記事見て、
ははーーん・・（なるへそ。）　と思っちゃいました。

それはそうと、
夕方、帰宅前に図書館寄ったら、制服警官さんが複数名いらっしゃるんですよ。（驚）
図書館の入り口の所で 聞き取りされている人、
館内の椅子に腰を下ろして 聞き取りをされている人、などなど。
カウンターのお姉さまがたは 平然と貸出業務されてるけど、おばちゃん、気になって ウズウズ…（爆）
ワタシが図書館から出た時も、まだ警官さん達（６名さま位かなぁ…）、自動ドアの所にとどまっていらっしゃいましてよ。
（一体全体、どーしたんだ～～？？）

帰宅して、犬顔ダンナと推理したんですけど…（爆）
死体があったとか？（By. 犬顔）← これは ないない。絶対ない！
振り込め詐欺の受け渡し？（ウケコが 図書館を指定してきたとか？とか？）
なんだろーー。（嗚呼、気になる・・）
でも、おばさん、警官さんに声かけられたら… と、内心ドキドキしながら通ったんだけど、スルー。（笑）
明日の新聞に載るかなぁ…。

告解（薬丸 岳）

あーーー、もぅ！　ビックリしたのなんのって！
だって、だって、 こちら に当地の地名が… まんま!!!（驚）
隣市も その隣の市も・・・　要は毎日乗っている電車の沿線が一連の舞台になっていて、
ぁあーー、ビックリした。
ここって、決して東京23区でもなく、横浜でもなく、全くの知名度ゼロ（と思われる）首都圏の とある一画なのですが・・・　ねぇ。

さっき、犬顔ダンナ帰って来たので、とっつかまえて（爆）　「ほれ、ほれ、ほれ 見い！」と本を示したところ、
「何これーーー？」　「誰これーーー？」（← あ…、 薬丸センセイ、すみません…（汗））
と、やっぱり ビックラこいてます・・・（笑）

と、びっくりの衝撃と勢いで（なにしろ、“舞台！” ですから～～（めでたい、めでたい！））
ペロペロっと… あっという間に読んでしまった。。。
薬丸作品、読み易いし。

ほっぺたをつねることで、本当なんだーーと悟るくだりがよくありますが、
今回、まさに この心境です。（爆）

祝祭と予感（恩田 陸）

とりあえず、良し悪しは チョット置いといて、（← 読む前のことですが…）
この本 が手元に来た、これで読める・・
という段階で、もう嬉しくて嬉しくて♪
なぜならば、（そもそもの元の）本 ： 大好きで、２回読みました。（笑）
あと、イメージが違っちゃうんじゃないか…というのを危惧して散々迷ったけど、映画も（最終日、しかもレイトショーのどん尻で）観たし。１人で…。（爆）
という、読む前から 他の本とは別次元で アドバンテージっっ♪（笑）

本家・蜜蜂のスピンオフということで、良かったよーーーーーーー♪
もちろん、２回読みました。
そっかー、そっか～～。
このような素敵なエピソードがリンクしてたんですね。

恩田センセイって、天才だなぁ…、と思わせる それぞれの章の空気感。出会い。
それこそ、「あっ（瞬）」という間に読めてしまうので、もぅ１度 この空気に浸りたくて、２度読みするファンって 結構いるかも。
この想い、共有したいなぁ。。。
（うずうず…♪）

患者の事情（短編ｱﾝｿﾛｼﾞｰ／集英社文庫編集部）

内蔵作品は、
1. 彼女の冷蔵庫（山本 文緒）
2. 顔面崩壊（筒井 康隆）
3. パンツをはいたウルトラマン（椎名　誠）
4. 買物（北　杜夫）
5. くだんのはは（小松 左京）
6. 庖丁ざむらい（白石 一郎）
7. 跛行の剣（隆　慶一郎）
8. シリコン（久坂部　羊）
9. 特殊治療（藤田 宜永）
10. 共犯者（遠藤 周作）
11. 長い夜（馳　星周）
12. 病は気から（氷室 冴子）
13. 怪物（三島 由紀夫）
14. 薔薇連想（渡辺 淳一）
以上～の 豪華13編から成る、短編集 でした。

ワタシは、個人的に・・ №４、８、10 がヨカッタです。
ちょーーっと…　思い描いたのとは…　
違っていたかも。。。　（ポリポリ…）

沈黙のパレード（東野 圭吾）

先日、久々に東野センセイの本を読んで、
“（まるっきり忘れてたけンど…）ワタシって ガリレオシリーズ、好きだったんだ。。” と覚醒しました。
だって、なんと、前回（８）読んだのが 2013年ですってよ！（驚）（驚）
そして、今作の ９。

そーか、そ－－か…
湯川教授だった。
草薙刑事に 薫チャン、 そーだった、そーーだった。
なんか、事件のトリックがすごかったんだった。
そして、単純な解決に至るんじゃなくて、犯人がわかるまで 結構予想がひっくり返ったりするンだったっけ…。
プラス、絶妙に 東野センセイっぽい、人間関係の「情」も織り込まれていました。

あっという間に３連休が…
終わってしま った う（せめてもの現在進行形、改め（笑））。。。（ぅううーー）
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
ワタシは、腰が痛くて痛くて… アイタタタ・・・
腰痛持ちさんの苦しみと不便がわかりました。（涙）

希望の糸（東野 圭吾）

ひっさしぶりだなぁ～～～～
東野センセイの御本。
だって、当地の図書館で不動の人気を独占。
今作 だって、発刊から ナント１年以上を経て、やっと借りられたという・・・
（あわわわ…）（驚）

ハイ。
読みました。
やっぱり、多くのかたに幅広－－－－－く「読まれる！」というニュアンス、わかる！
あぁ…、　やっぱり皆様に求められる作風と成り行きだよなぁ…
という実態をヒシヒシと感じながら、読みました。
なにしろ、読み易い。

まぁ…
自分は ミーハーなので、ついつい「人気 第〇位」と謳われていると、釣られちゃうもので・・・（笑）
今後もきっと、東野作品は読んでいくんじゃないかなぁ…　という気がします。

なお、当地図書館では、 “クスノキの番人”　が第１位。
167名様が お待ーち～ぃ。
（私めも一応、その中の１人です。 一体いつ・・？）

復習読みしました。（トッカン １～３）

こんばんは。
こんな、なんちゃってブログをお目に留めて下さり、誠にありがとうございます。
　(￣∀￣；)
しかし…（滝汗）
本日は、特に（！） 有言実行（と言えば聞こえはイイけれど～～）というか、新たな本を読んだわけではございませぬ。。。
先日の記事 で触れたとおり、読みました。
いち♪　にっ♪　さんっ ♪　ホイっ（笑）♪

いやはや・・・
良かった！
そーよ。そーよ。
ぐーちゃん VS 南部千紗よ。 芽夢ちゃんよ。ロールケーキよ。
そんでもって、鏡トッカン ＆ ジョゼ や タップン（宇都宮高校のエリート同級生）よ。
チワワ顔の吹雪弁護士よ。
思い出した。　思い出した。
ワタシの大好きな おやじさん（署長）のドラえもんエピソードも、あったあった。（嬉）

なんか、やっぱり この本、いいシリーズです。
ジーーン。。とさせられたし。　
なんだかんだ、心に温かく働きかけるこの本達、← 高殿センセイの狙いは、ココではないかもしれないけど…
復習読みして良かった。
ここ数日、夢中になりました。
（実際、今日は ロンぐー（ちゃん）な外来だったけど、全然苦にならなかった…（笑））

傑作はまだ（瀬尾 まいこ）

いかにも！ な 今回の瀬尾作品。
瀬尾センセーイ　(@^^)/~~~　素敵なお話をいつもありがとうございます。
やっぱり、ワタシの身体には　“瀬尾・血” が流れていると思う・・・（笑）
（そして、池井戸・教 の信者ですけど…（爆））
だって、絶対ハズレなく、すんなり 自分の中に入ってくるんだもーん。　

電車の中で、思わず にんまり しても、今はいいよ。
マスクしてるから。（笑）
自然と微笑んでしまう、今回のエピソードも実に心地よい♪
智くん、美月さん、
いいなぁ。
こういう人ばかりだと、犯罪や いがみ合い、いじめも起こりませんよ。
この世の中。