大、大、大好きな こちらの本達、
超絶的に好きな大切なシリーズを読み返してみました。
まずは、 1、2、 3。
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特に好きな2巻目は、度々読んでいるのですが、やっぱり何度読んでも良いっっ!
このシリーズは、一止先生の草枕に匹敵しますな。
しかも、今回、1~3を一気に続けて読んだので、信州の季節の移ろい、凍てつく冬の雪と氷の風景も 草木が芽吹く桜の情景も 慈しみながら読みました。
やっぱり、やっぱり、一つ一つの患者さんとのエピソードが 心に突き刺さる。。。 震える。。。
前読んだ時も (うわーーーーー。。。)と 独特の感慨に包まれたけど、今回 改めて読み返すと、
マゴさん、古狐先生、金魚屋さん、元組長などなど、 (そうだった、 そうだった・・)と 目から鼻水が…(笑)
次郎先生、辰先生、東西さん、外村師長、そして大狸先生…
かつて大好きで会いたかった本庄病院のみなさんに会えました。
本当に、本っていいなぁ。
時が経ってもまた違う感動を与えてくれる。。。
勿体ないので、ひとまず違う本を読んで、また 後続分を読みます♪
この楽しみと幸福感も 本ならではの特権。
(うっしっし…)