2020年、明けましたね! やった~~♪(← ムダに意味不明・・)
ということで、このブランクの間、何冊か読んでいたものの、2020年「初」の投稿に相応しいのは、“これっきゃない!!!” (叫) という位、心を揺さぶられ、目から鼻水、マスクしてても鼻から涙でグチャグチャになる・・(笑)という失態をリピートしながら、休憩しいしい読んだ
こちら(
上・
下) にしますっ。
\(~o~)/
んでもって、この本を読んで、ワタシは一言申し上げたい。 (下記よ。)
まんず、本屋大賞選定ご関係者各位 「どーーーして、この作品が 大賞に選ばれなかったんデスか??」
あとね。直木賞選考お偉方の先生方っ 「どーーーして、この作品が 直木五十六賞を獲らなかったんスか???」
とかとか。
要は、なんで こんなに 魂を揺さぶられ、 一気に読み進めるのを躊躇させられ、繰り返し大事なことを読み手の心に刻み込ませてくれる、、、こんなにこんなにピュアで 一途に温かい本を、世間は取り上げてくれなかったのですかーーーーーぁ??(叫)
ハイ。 以上。
なんか、、、
この本は、ヘタに語彙力のない ワタクシめが、あーだこーだ 述べるよりも、
このブログを覗いてくださった、 みなさま、 まずは お読みになっていただきとう ごさいます。。。
そして、お一人お一人、感じドコロは異なると思いますし、それにより、涙スポット(← もぅ、たくさんあるので…)も感じるところもエトセトラでしょうから。
だから、この本は 人前で、お読みにならないことをお勧めします---。
ワタクシめも、犬顔ダンナが “あんた、一体・・・ねぇ…” と チャチャ入れるのがウザいながらも、鼻をかみかみ、涙汁を拭き拭き、たっぷり堪能して 恍惚の感動を味わいましたもんで…(爆)
いやーーーー、 ほんと、この本に出合えて A Happy New Year! でっス。
原田センセイ、ほんとの本当にありがとうございます。
本はいいね。
時代を超えて、感動をプレゼントしてくれる 。。。