今回の こちら、・・・
うーーーーん…
イマイチだったなぁ~~ (残念無念!!)
やっぱり、今野作品については、「隠蔽捜査シリーズ」(← 心酔っっ!!!) と「安積班シリーズ」が 飛びぬけていいですなぁ~~。
(しみじみ…)
以前読んだ こちら の続編ということで、今回は こちら を読んだのですが・・・
今回は、数ちゃんにお嬢(幸ちゃん)が誕生して、コーヒーを注ぐ力がバトンタッチされており、“まぁ…(驚) 月日の経つのは早いこと!” というのが、まずは抱いた感想 。。。 (おほほのほ…)
ちなみに 今作の内蔵は、下記の4話ですが、
うーーーん… ちょーっと個人的な評価として、バラツキは否めない… かも…。
第1話「ばかやろう」が言えなかった娘の話
第2話「幸せか?」と聞けなかった芸人の話
第3話「ごめん」が言えなかった妹の話
第4話「好きだ」と言えなかった青年の話
時田家の力を受け継いだ、幸ちゃんのキャラはとっても、とってもイイんだけど、
(7歳にして、大の本好き。(← 共感♪))
(でもでも、ワタシよりもずっとずっと難しい本を読んでいる、7歳… (← 尊敬!)(汗))
特に4話目は-----
設定と展開に無理がある・・・(?)かと、、、
(うーーん… 残念無念。)
ごめんなさい。 ケチ付けちゃって。
すみませーん。(逃)
ついについに… ついにーーーーー(叫)
本番当日を迎え、 風雨に抗い傘をおしゃかにしながら ワシャワシャ歩いて、行ってきました~~♪ ♪
まさかまさか…、よりによって、恋焦がれ(← コウノドリ、他オリジナル曲に) いつかはコンサートに行きたいと思っていた、清塚さんが わが市にいらしてくれるとは・・・
ほんとに、夢が叶っちゃった!!
しかも、犬顔ダンナが異動した職場で、異動早々に決まったことを告げられ(← この時点ではオフレコの厳戒令…)
まさか!(驚愕+嬉しくて半狂乱(爆)) と思っていた数カ月・・・♪
コウノドリをナマで弾かれた日にゃぁ…、(絶対泣く…) と思っていたものの、清塚さんの弾丸トークに捧腹絶倒(笑)(笑)(笑)
ほんとピン芸人も真っつぁお(=青)の、巧みな話術+話題で、
演奏への切り替えというか、メリハリが秀逸!!
生で観られた醍醐味を堪能してまいりました~~~(酔)
CDはCDの良さがあり、
ライブはライブの良さがあり… というのが、如実っ!
第1部と第2部の間の休憩中に、調律師さんが音色変えていたのも見られたし、実際の変化を感じられたのも、ナマならでは。
うーーーれし~~い♪ ♪
ただ、痛恨の失態は… せっかくアンコールの時の撮影を許可してくださったのに、(← この、清塚さんのご配慮もスゴイ!)
あいにくと、ワタクシめの携帯が電池切れ・・・
なぜ? なぜ? このタイミングなんだーーー(爆)?! よりによって。
だ・か・ら、 清塚さんのお姿を目に焼き付け、心のシャッターをきりましたよ。 (駄)(駄)自分で書いてて恥ずかし~~~。(汗)
清塚さんのお人柄の良さが、ガッツリわかるコンサートでした。
ほんと、良かった。
こんな、(清塚さんいわく→)畑の中の会場までいらして下さってありがとう!!
しかも、犬顔ダンナから聞いたのですが、清塚さん自らが “今日は天気が悪いから…” と、進言して開場を15分早めて下さったんだそうで…
これを聞いたら、ますます好きになっちゃったぞ~~(笑)♪
ありがとうございました。
ちなみに… うちのダンナとは、サイン会が始まる際、清塚さんの真ん前で アンケート回収していて、事務所のかた(?)に注意されていた犬顔のオトコです…。(爆)
す… すみませんでした。(爆)
今回読んだ こちら、 よかったです~~♪
朱野作品は、ナチュラルで さわやかで 良い! 良い! 好き。 好き。
今回のテーマは、海洋研究開発機構(JAMSTEC ジャムステック)なとやら が舞台で、
潜水調査に挑む潜水船のパイロットをはじめ、海、船に携わる職員さんたちの、ヒューマンドラマです。
といっても、若き女性初のパイロット、深雪の成長ストーリーが軸になっていて、最初から最後まで 応援したくなる、清々しい雰囲気で 気持ちよーーーーく読みました。
ずっと、したためていた夢を追い求める若者がいて、背景にはプロ中のプロ達がいて、自分たちの姿も重ね合わせたり、先輩としての思いを若者に託したりしながら、見守って・・・ と、まさにまさしく オシゴト小説の正統派!
いわゆる、「大和魂」 とか 「男気!」 というのに てんで弱いワタクシめ…、本の中であっても、こういうところに グっ(惚)と
来ちゃうんだよなぁ~~。
(あー、こりゃ♪ こりゃ♪)(笑)
ということで、朱野作品、もっともっと、読みたくなりました。
読みました~~~。 こちら。
大作っ!!
もぅ、・・かぶり付き。
でも、…
途中からは、なーーーーーーーんか…
なんか… もぅ、いいかな… とも思えてきてしまって 。。。(汗)
(だって、グチャグチャしてきちゃって、発展性も これまでの経緯が意味を成すような展開になっているとも思えなくなってきちゃったんだもーーーーん… )
て。
すみませんねぇ~。
(実際のところ、途中、本読むのも苦… ? に思う位、体調が↓↓↓ になりつつも、意地で読み続けた部分があったもんで…
だはははは… (駄))
個人的に、かなりスミマセン…(汗)
でもね・・、正直、徳永さんとか…
かなり 藤岡氏と行動を共にし、読者側としても馴染みがあっただけに、ちょーーっと あっけない顛末だったかも… ともゴールに向かうにつれて、(ここまで引っ張っておきながら、なんかねー)の思いが ムシャクシャ… と。
新聞で 記事 を見かけたのが、キッカケで読んでみました。
こちら。
読売新聞の記事以前にも、去年あたりに 再ブレイク していたんですね。
そもそも、前述の「キミ本大賞」の 第2位の本 に、(約10年前…) すご~~く感銘を受けて、友人にも親にも勧めたほどだったので、チョット… 期待の矛先が・・・
今作の世論から ズレちゃったようで・・・
ごめんなさい。 ごめんなさい。
あくまでも、勝手に思い込んでハードルを上げてしまった、ワタクシめのミス・チョイスということで… (滝汗)
あとねーー、
(あくまでも個人的に →) ウチの劣悪な(爆)職場環境 = 仕事しないでお友達ごっこ+スケープゴート(← 職務中)+同調圧力ビシバシ! と被っちゃって、なんか 「きれいごととか、とても本から納得できる状況では なぁーーーーーーい!!!(怒)」という、潜在的な嫌悪感が渦巻いちゃって、
ぬぉぉぉぉぉ~~~(叫)!!(爆)
(あ…、 すみません。 すみません。(汗)
徳の高い御本に、私情を挟んでしまって、ほんと、申し訳ないです。)
失礼しました。 (逃)っ!!
なんだかんだでずーーっと読み続けている、今回は 爽香(ナント)44歳。
あれまーー、 ワタシも年を取るわけだ・・・(とかなんとかごまかしつつ) わっはっは…
でも、なんか… 事件性のある一つのストーリーという形が 爽香の加齢につれて、どんどん薄らいでいるのは… 残念無念・・ (うーーん…)
そもそも 今回のウエストポーチの意図が、よくわからんし… (うーーーん・・)
むしろ、山前 譲センセイのラスト8ページの解説読んだ方が、「実」があるかと…
この部分読むだけで、爽香シリーズが(トータルで)極めて わかりやすくまとまっています。
(わはははは…)
実に、久方ぶりの木内作品・・・(感慨深い…)
こちら。
もーーーー、おもしろくて、おもしろくて、途中、吹き出したところも何か所かあり。(笑)
木内センセイの豊かな表現力で、登場人物がみんなイキイキしていて、どんどん惹き込まれました。
それに、場面の描写が なんというか… とても読み易い。
いわゆる正統派です。
木内センセイにかかっちゃぁ、あの、かつての五千円札のおかた、
新渡戸稲造氏もタジタジさぁ~~♪
(愉快、愉快!)
途中までは、愛らしい高校生たちのスポーツ(=野球)成長記、という感じで ほんと楽しかったです。
ラグビー、ニッポン、決勝進出おめでとう!!
は~~~~~ まさかほんとに全勝しちまうとはね。
でも、今日の試合は~~~~、観てて疲れた・・・ (脱力)
ホント、死闘(!)← 解説のかたが盛んにおっしゃっていたけど…
犬顔ダンナは血圧に、ワタシは心臓に 悪ーーーい!!(爆)と、終わった瞬間、ヘトヘトになった我が夫婦・・・(笑)
さて、試合自体とは別の話になるのですが、とってもイイ話で、今回のワールドカップネタとして、是非とも記憶にとどめたい(!) と思ったので、カナダチームの美談 を、ここに残すことにしました。
一次敗退が決まっているのに、台風で試合中止になるも釜石に残ってボランティア活動をしてくれたなんて… (驚)
なんて、なんて イイ話なんだ~~!!
(;ω;)
それと、先日、この記事 も観て、なんか嬉しくなっちゃったんでしたが…
おっとびっくり。 これもカナダチームだったんですね。 (偶然!)
ラブリー♪ カナダ。
こーゆーエピソードを知っちゃぁ、ますます カナダに行きたくなっちゃうじゃぁ、ないの!(爆)
カナダチームよ、ありがとう。
また、日本に来てくださいね。