映画『アキラとあきら』

いや～～～～～～
実に３年ぶり（？）に映画観てきました。
ついぞ先日、犬顔ダンナが 観てきて（←抜け駆けでちゃっかり自分の分だけチケット購入していた…（爆））
「良かった！ 感動した！」と言っていてので、もぅ 居てもたってもいられず・・（笑）
したがって、本日は 帰宅せず、まずは映画館へ～～♪
（あまりに異例のパターンで、職場でなぜか金曜日と勘違いし、大ボケしてしまった・・・（滝汗））

いや～～～～～～～～～（唸）
観に行って大大大、大正解！　こちら。
もぅ もぅ もぅ、役者さん達が うますぎて、、、
始めから終わりまで ずーーーーーーーっと、竹内涼真くんが…（惚）かっこよすぎて、、、
　↑ スーツが似合う！ ＋上着を脱いだYシャツ姿も素敵だ～～～♪（惚）
でも、（最後の方まで 誰なのか気が付かなった）江口洋介さん、　演技うまっ！ 新境地を開いた（？）圧巻の演技で、衝撃でした。

みなさま、声を大にして言います！
これは、観て損はない！
平日の仕事帰りは遅くなるけど、結構 みなさんお1人で観に来ていらっしゃいました。
だけどね、
「ワタシ、（改めて→）明日から 仕事頑張ろう！」と 決意せずにはいられず、やる気もパワーももらって、いい気分♪

そして、これだけじゃぁ ない。
わが池井戸センセイのストーリーが 感動しないハズがないじゃんか！（爆）
（ちなみに原作は こちら。）
なんて、お得なんだ！！

今週、明日は木曜か・・
しかも、恐怖の月アタマ。。。（汗）
否。　負けないもん！　
さて、明日もがんばるぞーー！

はじめての（島本理生 辻村深月 宮部みゆき 森絵都）

こちら、 読みました。
やはり、辻村センセイの『ユーレイ』が一番気に入った。
あと他のは。。。
残念ながらイマヒトツ…。

いやし 〈医療〉時代小説傑作選（あさの あつこ、他）

こちら、５編から成る短編集でございまする・・・
今日は外来だったもので、やっぱり “それ系” で雰囲気ぴったり。？ て？！（爆）
内蔵作品は、
１. 藪医ふらここ堂 （朝井 まかて）
２. 春の夢（あさの あつこ）
３. 菊姫様奇譚（和田 はつ子）
４. 仇持ち（知野 みさき）
５. 寿の毒（宮部 みゆき）
以上

圧倒的に気に入ったのは、２♪
と思いつつ、（なんか 前に出逢ったことあったような… デジャヴぅ～？）と思ったら、
なーんだ…　やっぱり読んでた こちら でした。（笑）

それにしても。。。
今日も危うかった・・ 午後の仕事にギリギリセーフ。（大汗）
この頃、メニューが増えちゃって 走る、走る、走る…（← 一応、大学病院の患者）
前はな～～、 まったりとアイス食べたり、屋上庭園で散歩しながら時間つぶしたり、わりと時間の余裕があったんだけどな～～。
それが、コンビニにもおちおち寄れない。。。
足が渦巻きで 院内移動している妖しい＆元気な患者。（爆）
ぁあ・・ 帰りにまったりとお茶していた 外来日が懐かしい---。（涙）
今日は お天道様は隠れ気味の涼しい日だったが、駅 ⇔ 病院＋駅 ⇔ 職場 の駆けずり移動で 汗だくでしたがな。（苦笑）
まぁ、でも 元気 元気！　活力はありがたいことです。

駅伝ランナー3（佐藤 いつ子）

ホイ♪　ついについに ３。← ２ から襷を繋ぎましたぞい。
いいな～～～
いいないいな～～～。　The 青春！
今朝はですね…　我が降車駅を乗り過ごさないかと 目と耳を増やして（笑）対策を施しました。
しかし、それでも 佐藤センセイの心を躍動させる展開と、絶妙な描き方に魂が入ってしまい・・・
あぶねー（汗）　あぶね～～（汗）

良かったよ～～。
陸も田村も 一心も。 ヒロシの登場も グイグイ引き寄せられました。
できれば、走哉の今後をずーっと見届けたかったなぁ。。。という思いも…。
でも、もっと読みたい・・　と思う手前での終わり方がいいのかな。
それに最後の最後の終わり方が 粋なので。
みなさま、これも含めて読んでみてのお楽しみです。
自分の気持ちも 快走？ 快感になります。
できれば、１→２→３ と一気に疾走してみてください。

佐藤センセイという作家さんが生まれたことに、ありがとうと言いたくなります。

駅伝ランナー2（佐藤 いつ子）

快走！　快走♪
もぅ、 止まらーーーん（叫）
ということで、日曜というタイミングにて ２ もあっという間に読んじゃったじゃないのさ～！
( ≧∇≦)

いいね いいね。
走哉の 好敵手、一心。
この子は 心がある子だ。 根性もある。　お母さん想いのやさしいところも。
あと、陸上部の潤滑油、隠し玉（？）、陸。
１ の時から お気に入りなんだけど、ほんと この子って 底知れぬすごい子だ。
今回、陸の魅力と機転で 陸上部がどんどんいい方向へ… って、まさに理想的な展開だ～♪

これは、もぅ ３巻目が 読みたい。読みたい。読みた～い！
でも明日は月曜日だ。
気合い入れて 働かねば。
でも、走哉や一心たちの頑張りに比べたら、足下にも及ばない。。。（汗）

駅伝ランナー（佐藤 いつ子）

爽やかな風が走り抜けた。。。
↑ なんだ？ なんだ？
ハイ。　この本 です。（笑）
いやぁ～～～（唸）
たまらん。　こういう成長＆青春＋友情ストーリー、大好き！！
陸君、いい子だなぁ…　心が温かくなる。

それと、なんだか 佐藤センセイのあとがき、
読んだら ミョーにジーーン… ときてしまった。
ここに、佐藤センセイのデビューの思いが溢れています。
このあとがき読んだら、ますます ドンドン読みたくなった。。。

走哉、がんばれ！
いったい、キミの今後には どんなことが待ち受けているんだろう・・
（楽しみ＋ドキドキ。）

十五少年漂流記（ジュール・ヴェルヌ）

こちら、 確かまだ読んでいなかったような気がしたので、読みましたわよ～。
良かった。
なにやら、この作品の展開は 奥が深いですなぁ・・・
感服。
児童文学というのは、ストレートですね。これが素直ということなんでしょうね。
きっと、子どもならではの、純な感性、曇りのない視点でストーレートに教えが入ってくるということなんでしょうね。
児童文学の名作たるもには、きらめくものが存在していると思います。
他のも どんどん読んでみたくなります。

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季・秋冬編―（スティーヴン・キング）

こちら、 ワクワクしながら読んだけど・・・・・
うーーーん。。。
ワタシは、ちょっと…　うーーーん。。。
従って、春夏編 も併せて借りたけど… ソソソ…っと返してきました。（爆）

え？　でも、今気付いたんですが、あの（！）大、大、大好きでものすごく感銘を受けた映画『ショーシャンクの空に』の原作が収録されているんですと？！
が、が、ガーーーン・・ 大ショック。
こりゃぁ、また赴いて 貸していただくとしますか。。。（迷）
映画がものすごく良くて 心に残っているだけに、迷う・・・。
（うーーーーーん…）

ガラスの海を渡る舟（寺地 はるな）

こちら、読みました。
うーーーん。。。
寺地センセイの本は、なんか、、、 アタリハズレが顕著なんだよなー。
どうしてもなーー。　すごく良かった こちら とか の印象が強いだけになーー、
どうしても比べちゃうんだよなーーー。
（すみませんです。）

太陽と月 サッカー・ドリーム（はらだ みずき）

こちら を見たのがきっかけで、実は こちら は児童文学（漢字には全てルビ付き…）読みました。
うーーーん・・・
どうしても、先日『海が見える家シリーズ』を読んで、これがすごーーーーく良かったものだから、
うーーーん。。。
ごめんなさいよ。

数日経っただけなのに、文哉やカズさん、幸吉っつあん…
南房総のみんなが懐かしいよーー。