めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

【アイス】 ジャイアントコーン<抹茶のチョコミルフィーユ>

2011-11-29 21:15:53 | その他(スイーツ)

っ っ っ っ っ・・・(言葉にならない怪しい出だし)
もぅ もぅ んーもぅ!!
 o(*≧ω≦*)o
う・ま・す・ぎ・るーーぅー~~(叫)

なんなの、 このジャイアントコーン! (驚)
ジャイアントコーンって、 こんなにおいしかったけか… ?!

あ…、
詳しい グリコさんのHPは、こちら でございまする。

もぅ、 すごいですよ!
ひと口 噛ぶりついたら、がつん がつん バリン バリン ザクん ザクん
と最後までいっちゃいます。 (↑ なんて、表現力の乏しいワタシ…(汗))

大好きな抹茶で、ここまで強気で挑まれると、
グリコさん、 ワタシ、このアイスと心中したくなっちゃいます~! (← おい おぃ、本気かい?)  
マジよ。  マジ。

本当に、本気で惚れ込みました。
ど、… どーしよ…。
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殺人現場は雲の上(東野 圭吾)

2011-11-27 22:17:05 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

こちらは、もう今から19年も前の作品なのですね。
どーーりで… (← ひぇ~~、 思わず… すみません。(汗))
直木賞をお取りになる 遥か昔の作品でしたか。
なるほど。

え~と、
単純明快、CAの凸凹コンビが 事件を解決する 短編集です。

気軽に読めます。
時間つぶしに もってこい。
後腐れがないので、ヘタなミステリーより よっぽど後味よろし。
以上、シンプルに長所を挙げさせていただきました。

それにしても、東野作品は こんなに大昔のものでも、人気が高くて
うかうかしていたら、予約待ちの方が入っていた。(驚)
こりゃ 大変・・。
お次の方~、 もぅ少々お待ちをっ! (汗)
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【アイス】 里もなか(フタバ食品)

2011-11-26 20:27:03 | その他(スイーツ)

アイスの味で、絶対にハズレがないと言えば・・・
まさにまさしく、「栗」 じゃぁ ないでしょうか!

期待どおり、見事においしかった~ ♪ (涙)
詳しくは、フタバ食品さんの HP をどうぞ。

この中の 『栗あん』 が、まさにまさしく おいしさの決め手なのです。
良い 良い!  
アイスにも季節感。

ここで1句
  “大好きよ  寒さなんかは  無関係!  いつでもアイス♪ どこでもアイス♪” 

おーーっほっほっほっほ。
我が家の冷蔵庫には、アイス(← 妻担当)と ビール(← 夫担当)でしたら、
いつでも ございますのよ。
(これで いいのか…? 主婦… (滝汗))
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神苦楽島 [上・下] (内田 康夫)

2011-11-25 22:04:18 | 本(普通) あ行の作者
  
すごっ!
大々的っ → 専用サイト まで。
さすが、浅見光彦っ!
(じゃないか…  内田センセイ。)

ということで、相当気合いの入っている 本作品。
上巻と下巻に分かれているけど、字がとっても大きくて読みやすい~。

最近の浅見光彦シリーズは、正直言って 話が物足りない = 短い(?)傾向にあったので、
今回は、上巻までは とてもわくわくしながら、
(実際、光彦ぼっちゃま→ Fall in love♪ かと思わせる節もあったりしたもので…)
進みました。

…が、
なーんだか・・・(汗)
今回の事件のウラにあるものが、淡路島に伝わる 拝み屋とか、呪いとか… はたまた新興宗教とかだったので、
たえず、殺人= 呪い殺された(?)という発想をしなければならず、
宗教に縁のない凡人のワタシにとっては、あまり・・ という感じでしょうか…。

結局、この物語の“起”の部分
 (光彦の目の前で息を引き取る女性 → ダイニングメッセージ → 「モスケ」)
これが最後まで、(結局、なんだったんだろう…?)と腑に落ちないまま、
“結”に ずるずると到達してしまったような・・・ 
読解力の乏しい ワタシ(汗…)が、気付いていないだけかもしれませんが…。

あと~、 刑事局長の陽一郎サマも、今回、出番が多かったワリには、
なーんか いまいち、 ピンと来なかったと言うか…
そーいえば、 今回は、スミちゃんも 雪江さんも出てこなかったので、
浅見家のコミカルな部分が 見られなかったのは、 ちょっと 残念でしたか。

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【映画】 ステキな金縛り

2011-11-23 21:57:00 | その他(雑感)

行って来ました~♪
んもぅ、
めちゃめちゃ 面白かった!
はるばる(?)電車に乗って観に行って 良かった!

もぅ んもぅ  何度でも書いちゃいます。
今年観た中で、いちばん良かった~~(叫)!
本当に、クリスマス目前にして いいものを観せてもらったなぁ~(涙)と、観ている最中から
ひしひしと思っておりました 。 。

三谷さんは、ほんと、演出がお上手ですねぇ。
ちなみに、多才な実力派俳優陣で固められた 作品HPは、こちら です。

いやーーーーーー
もともと、大好きな西田敏行サン ・・・ やっぱり やっぱり だ・い・す・き です~っ!(叫)
(≧∀≦*)ゞ

あの、緩急付けた巧みな 落ち武者幽霊の表情 ・ ・
時に、思わず 「かぁーわいぃ~♪」と 言いたくなってしまう表情、だったかと思えば、
悲しそうで、(何とか してあげたい!)と思わせる表情などなど… (*>∀<*)
昔っから、西田さんファンのワタシにとっては、改めて 西田さんの俳優さんとしての素晴らしさに
たっぷり 魅せられました。
いいな~  いいなーー♪

また、深津絵里ちゃんが 実にイイ!
歯切れ良くて、一途に頑張る 弁護士さん役、もぅ ぴったりでした。
話題になったあの映画「悪○」よりも、 よっぽど よっぽど 絵里ちゃんに合った役でしたね~。

それに、他の俳優さんも “さすが、三谷ファミリー!” という感じで、
一人残らず 出演されたみなさんが、 それぞれに “ツボ”を押さえてますなぁ~(感服!)という感じ。
もぅ、 小日向さんとか W浅野さんとか… 、それに(入れ歯が取れちゃった)裁判長も とっても良かったなぁ~♪
阿部ちゃんのタップダンスと、中井さんの手品も 凄かったっす。(笑)

ほんと、
なんだか 映画を観てるというよりも、ショーを観てるという感じで、心の底から 楽しめました。
今年は、3.11の震災で日本列島が最大の危機に見舞われ、いまだに まだまだ苦悩の日々をお過ごしの
方々が、大勢いらっしゃる状況です…。

もしも、ご覧になれるようであれば、みなさん、
どうか この映画を観にいらしてください。
きっと、この寒々しい年の瀬に、素敵なプレゼントとして みなさんの心を温めてくれると、
強くお薦めいたします  p(*^-^*)q

そして、エンドロールには、その後のお写真が登場しますので、
くれぐれも お席を立たれませんように。
ナント、あの 中野友加里サン(元フィギュアスケート選手)のお名前も 出てきますよ。
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天使のナイフ(薬丸 岳)

2011-11-20 21:57:27 | 本(まあまあ) ま・や・ら・わ行の作者

1回目に読んだのが、確か 江戸川乱歩賞を受賞されてまもなくだったから、
に・・ 2005年?!  ひゃぁ~~ もうそんなに経ちましたか…。
もう 6年も…  (え…、ワタシも 6歳も年取ったって…(汗) ははは…)

初めて、こちらを読んだ時は、それこそ、すごい衝撃を受けました。
お、面白い~~~! これって、ほんとに新人さんの作品なの…??
って感じ。
また、作品に登場してくる「地理」が、あまりにも馴染みのある地域だっただけに、
実家に 連絡しちゃったほど(笑)。
まさか、母の生まれ育った場所のごく近くが、幼女殺人事件の舞台に使われていたとはねぇ…。

ということで、先日、薬丸先生の こちら を読んだら、なんだか むしょうに 天使…が読みたくなってしまったので、
早速挑みました。

6年の歳月は長いもので、(ワタシの記憶力が乏しいもので…(大汗))
あらすじは、きれいさっぱりと忘れており、改めて新鮮な気持ちで読みました。

本のカバーの著者紹介によると、
薬丸先生は、この作品でデビューされたのですが、2年がかりで執筆されたとのこと…(驚)。
また、旅行会社にお勤めされていたのですが、江戸川乱歩賞への応募を機に 執筆活動に専念しようと
応募の1ヶ月前に退職されていたこと…。

確かに。
なんだか、この作品から、薬丸先生の そーゆー執念というか、これに賭ける想いが伝わってきましたもの。

桧山店長が人生最大の苦しみに見舞われ、妻(祥子)への愛と 妻を信じる気持ちを
ベースに 少年犯罪の真相に迫るストーリー。
その過程において、桧山店長には さまざまな試練が訪れますが、苦しみと向き合いながら培った
“人を見る目” が 最後の最後に 愛する人を救うことになります。

桧山店長が 祥子の足跡をたどる道筋は、S玉県とG馬県という地域限定であっても、
描写がリアルなので、相当な労力であることが窺えます。
(きっと、薬丸先生も 足を棒にされながら 構想を練られたんだろうなぁ…)と 思いつつ、
もぅ 10年以上乗っていない 吾妻線に、また乗ってみたくなってしまいました。



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東京観光(中島 京子)

2011-11-18 21:36:53 | 本(普通) た・な・は行の作者

相変わらず、中島先生の さまざまな面での力量は、すごい!
本当に毎度、読みながら 感心しまくりです。
だから、(あ、この表現、ステキ~。)とか(ほぅほぅ…、こーゆー見方もあるのですな…。)とか
雑感を いちいち抱きながら読んでいるもので・・・
普段は 読書のスピードが比較的早いワタシでも、
中島先生の本を読み進めるのは Very slowly なのです。

そして、こちらの作品については、こんな豪華な 記事 を発見。

全7編からなる短編集ですが、ワタシは個人的に タイトルにもなっている「東京観光」が いちばん気に入りました。
ちなみに、その他6編のタイトルは、
 ・植物園の鰐 ・シンガポールでタクシーを拾うのは難しい ・ゴセイト ・天井の刺青
 ・ポジョとユウちゃんと なぎさドライブウェイ ・コワリョーフの鼻
です。

中島ワールドには、たくさんの扉があって、それを開けると
時代も 景色も さまざまだというところが、実に 奥深いのです。(唸)
(一体 どれだけ、知識が豊富なんですか?!)と ツッコミたくなるくらい、読む度に 新しいネタが仕込まれているんだよなぁ・・・。
(しみじみ…)
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IWGPコンプリートガイド(石田 衣良)

2011-11-16 21:35:54 | 本(普通) あ行の作者

IWGPの 栄えある10作目『Pride』と同時発刊されたと知り、
pride を返すやいなや、こちらを借りてまいりました~。 (汗)
いやーー、たまたま あって良かった。  ラッキーでした。  (´∇`) ホッ

やはり、1作目から 10年以上の年月が経つので、結構過去のストーリーを 何一つ覚えていないんですよね…。 (汗)
こんなガイドが発刊されるとは、さすが大人気シリーズ。
待ってました~! という感じです。

やはり、IWGPの大ファンでいらっしゃるという辻村深月さんとの対談(← もち、石田先生と)を中心に、
1作目から10作目に収録された 全てのストーリーのあらすじ&石田先生のコメント付き。
また、当然ながら、マコトやタカシをはじめとする主な登場人物のイラスト付き紹介も♪(嬉)
(マコトのおふくろさんが、すごい美人で若くて… (驚)。
 てっきり果物屋の肝っ玉母さん風の 体型&お顔立ち を想像していたので。)

あとは、絶対に外せないのが、
IWGPの舞台= 池袋 の詳細マップ。 (嬉♪)
そっか~~
真島果物店は、一番街にあったのね…。
今度行ったら、絶対に通ってみよう!
(あの近辺、風俗店がやたら多いので、無意識に避けて通行していました…。)

それに、何と言っても、ファンだと言うわりには、まだ ウェストゲートパークに行ったことがない我々夫婦…(汗)。
Gボーイズに会いに、行かなくっちゃ!



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PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク[10](石田 衣良)

2011-11-14 21:26:19 | 本(まあまあ) あ行の作者

そっかぁ~~~。
IWGPも いよいよ10作目ですかぁ~  o(TヘTo) くぅ…  感無量!
おめでとう!

さすが、IWGP ファン層の厚さを感じます。

もぅ  もぅ  もぅ
ワタシは、IWGP の大ファンでして (きっかけは、うちの犬(=夫))
現在は、年甲斐もなく夫婦揃ってのIWGPファンですっ。
だから、(あまり行かないけど)池袋に行くと、
「マコトとタカシ、いるかなぁ…♪」 「Gボーイズ、いるかなぁ~♪」という会話が… (笑)

記念すべき10作目 ということを、石田先生は きっと意識されていたんですね。
今回は、シアワセ色に染められたストーリーで、個人的には◎でした。
マコトどころか、あの キングにまで… (祝)。

マコトも10作目ということで、(あら… ひょっとして、初回から 10年位経っちゃった(歳 取っちゃったかな…)?!)
と思いきや、そこは さすがの石田先生の感性ですね。
全然、色褪せておらず、マコトもタカシも永遠の20代です。

今回は、全4編からの構成ですが、(1編目の「データBOX…」は除くとして)
どれも、登場する女の子(弟想いのナナちゃん,地下アイドルのイナミさん,そして ついにマコトと Fall in love(← キャー キャ~!)のリンちゃん)
が、みんな とーーっても魅力的で 素敵な女性ばかり。

彼女達が背負っている事件も、それぞれ 展開がおもしろい よく練られたものになっています。
石田先生は、こーゆー 若者向きのストーリーの中にも ちゃんと現代の社会問題を風刺されていて、
読者に対して、自然と問題提起をされてしまっている…  実は。
と、この手腕は 本当に素晴らしいです!

だから、IWGPは、サクサクとあっという間に読めてしまうけど、結構 考えさせられるんですよ。
こんな所も、ファン層の厚さに繋がっているヒケツなんですね~。
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【アイス】 栗あいすまんじゅう(丸永製菓)

2011-11-13 22:34:30 | その他(スイーツ)

や、や、や ♪
出ました~ (喜)
秋と言えば、やっぱ 栗でしょ。 芋でしょ。
ほらほら、 丸永製菓さんの HP でも、 この力の入れよう~!

… ぁん ??
なんだ、… この栗バージョン、去年(平成22年)から発売されてたんだ・・・
知らなかった…。
祝・関東上陸! やっと、食べられました~ (嬉)

がっつりと甘いアンコを取り巻く、ソフトな栗アイス。
見事、期待を裏切りません。

アイスまんじゅうの “アイス” の部分って、ほんと独特なんですよね~。
市販のアイスには類がないほどの、なめらかさ+まったり感・・  はぁ ぁ ~~(陶酔)
急いでたべないと、溶けたアイスが垂れてしまうのではないかと 思うほどのクリーミーさ ♪
もぅ、 たまりましぇーーん。

栗フレーバーは、見事にマッチしたけど、まだ食べたことのない いちご・抹茶 も気になるところ…。
あと、
何???
“こだわりの…” って?? (いちばん下)
濃厚ミルク仕上げですってぇ ぇ ぇ ぇ~~~ (叫)

つづく
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