きた 、きた、 キタよ~~~~~!
もしかしたら、2023年の My ベスト本?! にノミネートの推し本。
いやーーーーーー(唸)
圧倒された。
感動した!!!
この本。
何回も 息を呑んだ。
固まった。
なんて、いいエピソードなんだ。。。(涙)
桃ちゃん、なんて なんて優しくて大きくて素敵な人なんだ。。
展開が、もぅ もぅ 眩し過ぎて、尊いっス。。。
自分が 映画「海猿」のブっちぎりのファンだから…というわけではないのよ。
この本、広くみなさまに読んでもらいたい。
一気読みせずにはいられないほど、のめり込みますわよ。
胸が震えますわよ。。。
いやーーーーーーーーーーー(唸)
なんて、爽やかなんだろう。。。
なんて、美しいんだろう。。。
だからこそ、沁みた。。。
沁みたのよぅ(涙)← 畏れ多くも、解説の池上冬樹センセイと一致してしまった。(笑)
いやぁ~~~
ほんと、良かったです。 こちら。
唯川センセイって、大人のオンナだと…
随所で感じさせられるストーリーとキャストだった。
それも、ただの女じゃないよ、いい女だよ。
ほんと、こういう話は いい大人のオンナじゃなくっちゃ、書けないなぁ…と、
つくづく感服。
唯川センセイ、ありがとうございました。
ワタシは この本を読んで、軽井沢の清らかで冷たい空気を感じに行きたくなりました。
岳夫さんのお父さんとのやり取り、あの演出は 感動をより引き立たせてくれましたね。
あぁーーー(しみじみと…)、ほんと 軽井沢に 唯川センセイの描く空気を吸いに行きたくなった。
こんな 居ても立っても居られなくなった本って、ほんと久しぶり♪(嬉)
いいなぁ・・・ 横山秀夫(← センセイ!呼び捨て ごめんなさい。)(滝汗)
でも、ワタシにとっては 横山秀夫なんだもーん!
いいものは イイ!
横山秀夫 の良さが 自分の中に覚醒した(!)のは、この本 読みだして ほどなく・・・
あとは、もぅ… 飲み込まれていったわよ。 横山秀夫の目に映る景色に。 空気に…。
嗚呼…
何回も連呼しちゃう。 横山秀夫よ!
どうして こんなに自然と人の心に入ってくるんだーーー(心地良い、心地良い。。 ひたすら心地良い。。)
それでもって、終盤、(もぅ…) 涙というより 鼻水止まらん------
これぞ、横山秀夫。
センセイの策略にまんまとハマった読者は、興奮冷めやらぬまま 鼻栓しながら、この記事書いてます。。(← 本当デス。(爆)(笑))
いやぁ…
感情吸い取られたね。 青瀬の発奮に。 アオセミノルくーん によ。
アマ〇ンのレビューには、辛口コメントも挙がってたりしますが、
(あ…、 ちなみに(実)父からも “ノースライト、いまいちだった… ” と塩メールが来たんだった… (爆)
と、、父ちゃん…(苦笑) ) 別に誰がどう思おうといいじゃん!
だって、横山秀夫なんだから!
いいものは いい。
沁みるものは沁みる!(← 心に)
ということで、ワタシは、この季節に この本と出会えた興奮と幸福に酔いしれつつ、まだ止まらない鼻水と 乾かない洗濯物に苦慮しております。。。(爆)
ど、ど、どぅしたらいいのーーーーーぉ(感動!!!!!!)
。゚(。ノω\。)゚。
こちら です。
涙&鼻水 大ラッシュ。 (でも、爽やか!! そう、爽、爽!!!)
つくづく、家で読み終わって良かった。(笑)
あいにくと、ワタシが存じ上げている 田部井淳子さん = 女性登山家 という、申し訳ない位の大まかな印象しかなかったので、むしろ、唯川センセイ(= 偉大なる直木賞作家!)がお書きになった、この本が突破口となったのが、良かったのかも。
やはり、直木賞作家の描写力は すごい!
「女性初」「エベレスト登頂に成功」「登山家」とかいう、いかにも前進!上昇!ワードから見ると、田部井さんに対するイメージっつうのが、強そうなポジティブな系統で抱いていたもので…
それが、このイメージと相反するエピソード(← しかも、こっちの方が濃い!)をググっと掘り下げて、お書きなすっていた 。。
だからこそ、心にググっと来た…。 日頃、怠惰なワタシの心には 深く深く突き刺さった 。。。
(実際、これを書いている今も、まだ身体が熱い。)
そしてそして、このタイトル。
淳子の「てっぺん」は、エベレストや世界の名だたる山ではなく、政さん(ご主人)だという種明かし。
かぁぁ~~~ ( ;∀;)← 感動の雄叫び(笑)
政さんが それこそ偉大なる人間性、オトコの中のオトコ(!)なので、検索せずにはいられなかった… ということで、こちら。
あとあと、本作のご執筆にあたり、唯川センセイの記事(こちら) にも、ビックリ仰天☆
まさか、ご自身でエベレストに挑戦されるとは… (直木賞作家なんですけど…)
文学界のお偉方各位、どうかどうか、この本に 直木賞でも本屋大賞でも、何か賞をお与えください !!!
この作品の影の部分、淳子さんや明子さんが飲み込んで語らなかった部分にこそ、この本の真価があります。
いやぁ~~~~~(唸)
これ は 。。。
うっかり、いつものサン〇クカフェで 読み始めたら、
ぷぷぷ… と思わず笑っちゃうことに・・・
(しかも、何回も…) ← 不気味… (マスクしててよかった…(笑))
かと思ったら、(本当にマスクしてて良かった!!!)
泣けた・・・
といっても目から涙が出るのをこらえると、鼻水が出るんですね…
(Oh! 人体!)
しかも、1箇所じゃぁないよ~。
数回、鼻水が出る出るの涙腺攻撃 。。。
(。+´ω`+。)ャラレタッ...
入院中に、読みたかったナ。
ナースさん、ナースマンさん、
みなさん、本当の本当にありがとね。(涙)
(- -;*)ゞ いや~~~~
ま、、、 後で冷静になってみると、そーでもない気もしてきたんですが…
今回読んだ こちら 、泣けました~。
フェイント かまされました 。。。
こういうことがあるので、やめられないんですよねー、
薬丸作品。
(;^◇^;)ゝ
ついにやっと…
順番がまわってきました。
しかも…
あまりに良くて、もう1度 この本 に浸りたくて、二度読みです!
(ちなみに、出版社の 書評、もう1件 別の書評 です。)
いやはや いやはや… 困った! あまりに良すぎて、カテゴリーをどこのカテゴリーに入れるか ?!
だって だって、… (ノД`ll)
1回目は 「よかった!」を選択することで迷いなくと思ったものの…
しかし !! 2回目読み終わった感覚は、またニュアンスが…
(ノω≦`)ノ。゜.o。
2回目は、この243ページの1ページが、1行、1句が 全て無駄ではない。= それぞれに宮下センセイの使われる言葉が意味を持っている !!
ということに気付かされ、1回目読んだ時とは違う 感動に ぐわわわ~~~♪ っと襲われ、
宮下センセイ って、ほんと(!) すごい !!!
と 改めてこの作品を噛みしめられる幸せに浸りつつ、何度もジーーーーーン(泣) ときてしまいました。
もう、なんて言ったらよいのか…、
羊さんのハンマーのように、ピアノの鍵盤と カササギと88の星座のように、和音と由仁の奏でる1音1音のように、1つ1つのシーンが色彩を帯びて、心に響いてくるんです。
素敵な人々、エピソード、北海道の森の景色… この作品の中には たくさん、たくさん詰まっています。
(〃v〃)
本当に、読めば読むだけの 幸福感に包まれます 。。。
若き調律師、外山クンの考え方、物の見方もピュアで大好き!
また、彼の価値観に 個人的にミョーに符合するところがあり、外山クンが体感するエピソードを通じて 学ばされ、自分自身に「喝 !」を入れることもできた1冊でした。
また、外山クンの すごさに周りの人達が次第に気付いていく… というカタチも、とっても とってもイイ !!
外山クンがコツコツと着実に積み重ねて行く姿は、ワタシの理想です。
宮下センセイ、こんなにもたくさんの想いを抱かせて下さって 本当にありがとうございます。
この作品を読めて良かった! とっても幸せでした。
まずは、この本について、出版社のHPに載っている一文を。
↓
「ありがとう、と読んだあと、誰もが言いたくなる感動の物語」
(──────┬──────__──────┬──────)
ええ! そうですとも。
まさにまさしく、偽りなしの角川書店。(爆)
ということで、“どうして、今の今まで 世間で騒がれていないんだろう…?” と、不思議で仕方ないのは、
こちら です。
いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これはっ・・・・・・・・・(絶句)
ダメです。 人前では読めません。
わたしゃー、両目から同時に涙が出そうになり、こらえたら 今度は鼻水が止まらなくなってしまいました。
。・゜・(*ノД`*)・゜・。
な・・・、なんて いい話なんだ! これは。 (泣)
かねてより、『永遠の0』 と 『海賊…』 をこよなく愛するワタクシですが、
ちょっと、今回も‘お棺(に入れてもらいたい)コレクション’ にしたくなってしまったではないか!
いやはや…
すごいですよ! もぅ、何から書いていいものか わからない位に、混乱しております。(汗)…
ま、 大別すると、
1.ストーリーと登場人物,それぞれのエピソードと 都会から離れた大自然ならではの新鮮な体験談の数々に魅せられて、「おもしろい♪」と どんどん読み進めてしまう≪前半戦≫
と、
これとは 対称的に、
2.も、もぅ…
ヤバイ位に、涙が止まらなくなりそうな心にズシーーンと響く、名シーンとドラマの連続で かえってなかなかページが進まなくなる≪後半戦≫
とまぁ、こんな感じでしょうか。
とにかく、後半に差し掛かるにつれて、涙腺攻めが立て続けで ほーーんと ヤバいです。
私は、昼休憩時に この部分に差し掛かってしまい、「こりゃぁ、いかん!」と 次が読みたくて仕方ないのに
無理やり本を閉じ、昼休みを切り上げたものの、目がうるうるして来ちゃって 知っている人に
遭わないよう、足早に歯磨きに直行。(逃) (>へ<。)
そして、終業後、バス待ちの間に 続きを読み始めたら、またもや やばいやばい…
なんで、こんなに心に響いてくるんだよぅ… (チクショー!!)
普段は 極めて涙腺の固い、速読派のワタシですが、電車の中でも ほーーんとにヤバイんだってば (SOS!)
そんなこんなで、この本のおかげで 大変な1日になり、感無量です!
・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん
地蔵さん & ヤスばぁちゃん風に言うと、
「この本と出会わせてくれて、ありがとうよぅ。」と、いったところでしょうか。
まぁ、とにかく、慎吾も夏美も 申し分ない好青年ですが、
ワタシが 心を揺さぶられたのは、何と言っても 仏師の雲月さん!ですね。
全てを読み終えた後に、再び 雲月さんのプロローグを読むと、
“そっかーー、そぉゆー事だったのか~~”と またもや涙腺が… (つд`)
とにかく(!)、タイトルのミスマッチ&ギモンは、一笑に付される1冊でした。
(ん… ?)
本当に、本って いいなぁ~ ☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
若草物語に『続』 があったなんて知らなかったです~~(驚)!
てことで、ワタシが読んだのは、掛川恭子さん訳の1995年発刊の さかのぼること
かれこれ15年以上も昔のバージョンなので ・ ・ (_≧Д≦)ノ彡☆バンバン
こちら をご参照くださいませ (汗)。
その後の4姉妹が どうなったか…? と申しますと、
戦争からお父様も帰ってきて、ベスの病気も治って また元通りの幸せな生活に戻ったマーチ一家。
ということで、続編は、長女メグの結婚式シーンからスタート。
愛する夫と双子のベビーに恵まれて、幸せいっぱいの メグ。
一方、次女のジョーと、ウマが合いお互い好きでたまらない隣人 ローリーのカップルは、
お互いが優しすぎて成就せず…。
そして、ベスは、・・・
ワタシとしては、「えぇぇーーー! そりゃぁ、ないべ!?」
という、かなり心外な展開に… (;≡_≡)うぅぅ…。
あとは、末っ子のエイミーは 皆に愛される淑女におなりで、
まぁ、 ハッピーエンドで よかったね!と。
え~~、 オホンッ!(;-o-)o"
ジョー派のワタシとしては、
てっきり、ローリーと結婚して、作家と成功するもんだと(←希望)思っていたもんで…
も~ぉ…
途中から、ジョーの心情と 変遷と 運命のいたずらに 涙×涙・・・∪T ェ T∪ ウゥゥ
となりました…。
だって…
ジョーったら 。 。
切なすぎます…。
でも!
その分、ハッピーエンドになるので、 余計に (ΦwΦ;)うるうる…
良かったね、 ジョー ヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォ~♪