めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

レモンと殺人鬼(くわがき あゆ)

2024-09-06 20:39:53 | 本(うーん…) か・さ行の作者

なんじゃこりゃ・・・?→ この本
というのが 感想。
ストレート過ぎてあしからず。

脈絡がない。
後味も悪い。
メッタ刺しであしからず…。(←一応、本の内容に沿ってみました。)
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私たちの世代は(瀬尾 まいこ)

2024-09-05 20:37:39 | 本(まあまあ) か・さ行の作者

読みました~~。
待ってました~~♪
大好きな瀬尾センセイの 御本

瀬尾センセイの本は全て読んでいる 自称 「瀬尾(追)っかけ」なんですが、
なんだか、読むたびに 新しい瀬尾センセイの側面に触れられるという。。。
今回のも まさにそうでした!

今回のは、複数のすとーりーが行きつ戻りつ 、気が付けば 交錯しあいながら進んで行く… というなかなか多面性の構成でして・・・
まぁ、これはともかくとして、「へぇ~。」という展開に。
途中、「え?? えええ?!」というエピソードも潜んでいますが、双方全て納まる所に納まり、納得・・というところでしょうか。
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奸計の遁走曲(日本推理作家協会/編)

2024-09-03 20:25:37 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

第一、タイトルが読めんよ・・・(笑)
と思うところがら始まり、奸計=かんけい:(意味)悪だくみ とのことだそうです。
やった!
ひとつ賢くなったゾ。(爆)

ということで、ゾロリと揃い踏みの 短編集
テーマがテーマだけに、まぁ… どれもこれも ちょっとヒトクセあり。
読んでいて よっとモヤモヤ系でした。

結局、1番良かったのが、一穂センセイの『花うた』。
ただ、なんだか読んだことがあるような… と思ったら、こちら に内蔵されていたようです。
独特!
だけど、作家さんって 本当にすごいな~~と思わせてくれる佳作。
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ダブルフェイス[上・下](久間 十義)

2024-09-01 08:07:24 | 本(うーん…) た・な・は行の作者
 

とりあえず、上巻 の方は これからそどうなるんだろう・・ というワクワク感があったので、まぁまぁ楽しめた。
そして、引き続いての 下巻
なんだかなーーー・・・
いろいろ盛り込まれて長くなっている感じ。
しかも、長くなった分、 (そういえば、アレは結局どうなった…??) と放られたネタも散見。。。
一体、どういうこったい…?!
うーーーん。。。



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