永田町 小町バトル（西條 奈加）

またまた西條作品ーーー　（てへっ）
ということで、今回の は ちと異色（？）。

こういうのもいいですね。
西條センセイ。
またよろしくお願いします。

ところで、読売朝刊に連載の「時代の証言者」
現在、バレリーナの森下洋子さん（ “踊り続けて70年”） で マイブームとなっております。
コボちゃんよりも、まずは ↑ ここを見る（爆）のが 日課。。（笑）
いよいよ 今朝で27回目。
洋子さんも ついに 踊り続けて50年期に突入です・・・
いやぁーーー
本当にすごいんです。
洋子さんの探求心、バレエ愛。
この一途さと いろいろな人との出会い。。。
洋子さんがご自分の幸運を切り開いていく人生。
もう、毎日 圧倒されています。
学ばされます。
一体、どれだけ 見えない影の努力をしているんだろう。。。

大好きな動画：ゴルパピー

申し訳ございません　(;^_^A アセアセ・・・
だだだだだだだだだだ 大好きで、毎日 これ を観ないと１日が終わらないという…
悶絶動画。
備忘録ブログです…。（笑汗）

チュパチュパ…（多幸！）

大川契り―善人長屋―（西條 奈加）

善人長屋シリーズの 第３弾。
これはいい！
とても良かった。

正直なところ、１作目、２作目は、つらつらと…　惰性で読んでいた（？）ような…（滝汗）
ヤバヤバ…　今さら白状しますとね・・・。
でも、この３作目にして 惹き込まれた～～。
特に最終章の（この本自体のタイトルにもなっている）お縫ちゃんのご両親のロマンス。。。
お俊さん！
そして、儀右衛門さん！
どちらも素敵。　本当に巡り合うべくして結ばれたのね。
２人の “人となり” がよーく伝わってきて、ほーんといいエピソードです。

このシリーズは、これで 一区切り。（でしょうか？ 西條センセイ。）
そして明日からは、チョイと 毛色の違う（？） 西條作品を読ム♪
（これはこれで また楽しみ。）

閻魔の世直し―善人長屋―（西條 奈加）

前作からの 続編、読みました～～。
ハイ。　（と、締めくくる…。）
（これ、備忘録目的のブログなので…（汗））（笑）

ところで、昨夜、何気なーく TV（吉田 都さん目当てで♪）を観まして・・
都さん、お話を聞き出すのが 上手～～～。
宇佐見りんセンセイ、芥川賞はノーマークなので初めて見たのですが、まだ女子大生ですって。。（驚）
話すのはあまり得意じゃない… と言っていたけど、都さんのソフトなオーラで宇佐見センセイのお口も滑らかに---。
かなり、自ら しゃべる しゃべる。（笑）

Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」 初めて観たけど、達人同士のマッチングで化学反応って、
まさに 納得！
ほんと、NHKさん、お上手です。
こういう企画、よくぞ ひらめくよなぁ… って。

善人長屋（西條 奈加）

こちら、読みました。
ふむ・・・
定番！
なお、この後、続く２巻が控えております。。。

ところで～～　　どうしたこったい？！ 　S玉県警ーーー。
（O宮のネットカフェ、立てこもり事件、24ｈ経過。。。どころじゃないぞ。30ｈですと！）
ネゴシエーターは、どうした？
SATは…？　　SITは…？？（← 何が何だか…？）（爆）

イマジン?（有川 ひろ）

とーーーっても お久しぶりの有川センセイ。
いつしか、お名前の表記を変えられたのですね・・・。
ということで、こちら。

なーつかし～～～い。
このテンション。
良助がバイトから めでたく社員になって、、という初めの方が「純」に良かったかなー？

病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。2（仲本 りさ）

前作 を（もちろんお取り寄せ）読んで、犬顔ダンナ共々、涙腺崩壊。。 に陥ったという 前科（笑）から、何年？？？
お忙しい Ns.の本業の傍ら、またしても こんなにもかわいい 2作目 を出版してくださいましたよーー。
わーい。　嬉しい！

今回は、副題「看護師4年目、もう辞めたい…‥編」に この文言を当てられた 仲本センセイのメンタルが若干気になりながら…
読んでみましたが、大丈夫！　大丈夫！
この コロナ禍で、仲本センセイは きちんと自分の足で前に進んで、
より 頼れる、ナースとしてのキャリアを積み上げていらっしゃいますよー。
なんか、嬉しいな。

また、ちょうど 出版時期が コロナと重なったタイミングだったので、コロナ禍の今 ver. （←まさにまさしく）
のマンガも用意してくださって、とっても興味深かった。
あと、今回、１番気に入ったのが、 Ns. なかもっつぁん と Dr. との対話のコラム画。
１枚/シーン のカットなんだけど、かなり リアリティがあって、伝わってきました。
（グっ・・）

九十九藤（西條 奈加）

はぁーーーーー（ため息）
西條センセイって、不思議 。。。
どうしてこんなに しっくりくる時代ものを復刻させられるのだろうか？？
あ、、
今回読んだのは、こちら（つづらふじ） です。

言っておきますが、ワタシの「歴史嫌い」は…
筋金入りの、梃子でも動かぬ 重症モン！ ですよー。
これほどの、時代もの全般 アレルギーの 本人が、、、（汗）
「いい！」って言っているのが、どんなにただ物でないか…（爆）（笑）

しかも、読んでいる本人が 望む、理想的な終わり方にしてくださるという…
ほーんと、 西條マジック　です。
お藤さん、お品さん とか、女性陣の気風の良さ、
だけじゃない。
男性陣も キャストが皆、いい人で～。（← つまるところは。）

ということで、所蔵点検休館明けの わが家には、現在 西條作品が…
4冊 あるある♪
楽しみ、楽しみ。

遥かなる水の音（村山 由佳）

ふむ。
ふむ。　ふむむ…。　ふむ。
といった感じで（なんのこっちゃ（爆））、読んだ こちら。

ともすると、ゲンナリ… としそうな（？）、
きっと 他の作家さんが書いたら、↑ こんな感じに陥っちゃうンじゃないかなぁ… という要素の話だけど、
そうはさせないのが、村山センセイ。
潜在的な安定感を感じさせる作品でした。

印象的だったのが、
「hope（望む）よりも強いのが、believe（信じる）」との 一節。
要は、強く 強ーーーく願う＝ believe　なんですと。
既に本が手元にないので、適切に伝えられない自分が、、、 もどかしい。（悔）（爆）

推し ♪（新日本フィルの…）

　

先週の清塚さんのコンサートでの共演が、「しんにち」
でも、“あの” テレワークのしんにち のことだと気付いたのは、後の祭り・・・（爆）
去年、YouTubeで楽しみにしながら励まされていた、あのしんにち。
清塚さん、ありがとうございます！
平和と日常を取り戻すうちに、すっかり忘れていました。。（爆）

ということで、見始めたらキリのないのがYouTube…（嗚呼）（汗）
しんにち繋がりで自動再生、観る見る、聴く聞く…（笑）
そんな中、思わず聴きいっちゃったのが、これ。　（すみだの街角から…というタイトルも、“らしく”て いいな。）

ぇええ…！（驚）　何この音色！（驚）←耳が
と、何回も 何十回も聴き、見入っちゃいました。
野津さん！　
（漠然と サイクル渡辺さん派だったけど、浮気っ（笑））
丁寧な演奏から誠実さが ガチ！伝わってきて、ついつい目が追ってしまう…
そして、あの音色。。 素敵！（萌）

あと、これ。（涙）　感動！
野津さんと渡辺さんの音をついつい拾いながらも、しんにち丸ごと 好きになっちゃいました。
この動画が、しんにちがどういうオケなのか、よく表していると思います。

いつか、墨田に聴きに行きたいけど…　な…。
野津さん（推）、しんにちのみなさん、今後も応援しております。
コロナ禍に負けるなーーー！　がんばれ～！
みなさんの思いと音は伝わっています。