いやぁ~~~
これ は良かった!
とても良かった!!
ワタクシ…
たいてい、本はパーパー読んじゃう(= 速度いと早し)タチなのですが、こちら は、じっくりと1ページ1ページ 噛みしめながら読むハメになりました。
ええ! ( ̄‥ ̄)=3
西川センセイの作品、過去にも拝読したことあるのですが…
それはそれ。 これはこれ。(汗)
つまり、とーーっても とっても今作は、良かった! ということデス。
要は、なーにが良く、納得ずくで満足したののかと申しますと・・
話の筋が通る。
読んでいて、腑に落ちる。
随所に、心憎い“小技” が効いている。
そして、心の部分に「おぉ~。」 と思わせ、いい塩梅でくすぐってくる…
(スミマセン…。拙い表現しかできないごく凡人ゆえ…)
でも、できたら、本が良かっただけに ヘタに映像化はしないで欲しいなぁ…
(ほれ。 前例がありますので…ネ…(汗))
と思いつつ、検索してみらら、びびっくり。
こちら 間もなく封切りの展開とは。
しかも、西川センセイ自らの監督作とは。 とは。 とは。(驚)
どうでしょうかねぇ…
“お”作品。