こちら、犬顔(ダンナ)文庫ですが、今回は 趣味が一致した(?)とみえて、よかったです。
第一回本屋大賞の際、4位に選ばれた本だとのことで、確かに誰が読んでも惹き込まれるし、好印象を持てそーな感じ。
主人公 = 紀ちゃん が成長する過程を追いつつ、短編形式に区切られているので、すっきりしていて読み易いし。
森センセイって、確か、児童文学の世界で名を馳せていらっしゃる作家さんですよね… ?
と思いつつ、Gooグってみたら・・・ ワタシと同い年だった。 あわわわ…(爆)(冷汗 。。)
どうりで…
読み進めるにつれ、紀ちゃんは成長しているのに、いつになってもエピソードが 懐かしいなぁ… と思いながら、心地よく読んでいたので・・
なんだ… そーゆーコトだったか・・(笑)