【映画】 パディントン2

うひゃ～～～♪
これ は、ヨカッタ！
　＼(~o~)／
ほんとの本当に、ハッピーになれる映画です。
ウチの犬顔ダンナも、「おもしろかったね～。」と言っていたので、きっと、観た人みんながハッピーになれる作品です。

あらゆるキャストの あらゆる動きや画が ひとつひとつ意味を持ってくるなんて、すごい創りですわ。
制作スタッフの発想の豊かなこと！！
みんな、活き活きと描かれていて、
正しいことに向かっていこうとしていて、
それを認めていくから、元気と勇気がもらえます。

同じクマでも ビシュアル的にはPooh派のワタシですが、中身はパディントンだなぁ…。

パディントンの声、自然体でとても合ってます。
桃李クンのハマリ役ですね。

ゴースト（中島 京子）

今回 は、下記7編から成る短編集でした。
（書評は こちら。）

　第一話 原宿の家
　第二話 ミシンの履歴
　第三話 きららの紙飛行機
　第四話 亡霊たち
　第五話 キャンプ
　第六話 廃墟
　第七話 ゴーストライター

うーーーん…
今回は、・・・
ちょーっとイマイチだったかなぁ…。
ちょっと 曖昧（?）というか、今ひとつ しっくり来なかった…
まぁ、 あくまでも好みのピントが ちょーーっとズレていたかな… ？ という個人的な感想です。
（スミマセン。）

裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII（石田 衣良）

もはや…
このギリシャ数字がいくつなんだか・・・
わからん…（滝汗）
ということで、結構好きで楽しみにしているこのシリーズ。
今回は、13作目 でした。

1. 滝野川炎上ドライバー
2. 上池袋ドラッグマザー
3. 東池袋スピリチュアル
4. 裏切りのホワイトカード
以上、4作品、なかなかいいと思うけどなぁ～、
ワタシは。

IWGPも、なにやら人気下降気味のようですが、結構、“純”だし、マコトの良さは 正統派だし、正直だし…
う～～ん・・・
やっぱりなんだかんだ、楽しみにしているし、ずーっと応援したいシリーズなんだよな～。
　(*´ー｀)ﾉ

カディスの赤い星（逢坂 剛）

いや～～～～～～～～（唸）
サイコー！　でした。
ヽ(^。^)ノ
こんなに良い作品（上・下）に出会えて、読み進めるのが ほーーーーんと幸せで、楽しかった！

解説をお書きになった北上次郎センセイが、
『これは、傑作である！』
と結んでいらっしゃいますが、まさにまさしく賛同！！

途中の展開はもちろんのこと、最後の最後まで全く 飽・き・さ・せ・な・い！
なーんというか、登場人物が全て意味があるし、出来事も必要、あるべくして綴られているしで、細かい随所まで ほーんと 行・き・届・い・て・いる！
その評価が、第96回 直木賞、第40回 日本推理作家協会賞、第5回 日本冒険小説協会大賞 のトリプル受賞の快挙！！ に反映されています。

いやぁ～～～
ホンと、嬉しかった。
逢坂センセイ、ありがとうございます。
32年もの時を経ても、全く色褪せません。
出会えてよかった！！

＊（どうでもいい…） P.S
　この年末年始用に借りて読んだ シリーズ本、がことごとく大敗で…
あまりの落胆にブログ記事に残すこともなく（← おそらく史上初）、
この余韻と “陸王ロス”（爆）とが重なり、なんだか 珍しく本を読む気にもなれず、年明け数日間は ボーーーーっとしていました。（放心）

でも、本の神様は、ワタシを見捨てないでくださった・・・
こんなに こんなにイイ作品に出会わせてくれて、感謝 感謝です。
読書の活力を取り戻しました！
アリガトウ。

【映画】 DESTINY 鎌倉ものがたり

いや～～～～～
　ヽ(≧▽≦)ﾉ
これ は良かった！
こんなにイイとは…　
正直なところ、封切りされたのは知っていたが・・程度だったので、全く観に行くつもりはなかったんでした。
しかし、本日、犬顔ダンナの誕生日ということもあり、（関係ないけど…）勢いで観に行ったところ、
いやはや、もぅ、もぅっ、すごーーーーく幸せな気分になれた。
大正解。

封切りから既にある程度、経過しているにもかかわらず、結構お客さん多いのも納得。
犬顔ダンナいわく、まさにワタシ好みの映画だったということもあるが、
映画自体、実に久しぶりだったということもあるが、
それにしたって、なんにしたって、こりゃぁ やられた。
いいわ ♪
すごくいい！！