個人的には、SEKAI NO OWARI とやらもよく知らなくて…
(あぁ…、平昌オリンピックのテーマソング歌ってた人達 ?でしたっけか…?)位の知識と関心しかないという部類ですが、
なーんとなく話題になったので、
こちら (とりあえず)読みました。
で、、、
ちょっと途中で やめよーかな… と思ったりなんかして…。
(ここまで、セカオワと Saoriさんのファンのかた、すっごく失礼な書き込みで、ごめんなさい!)
いやいやいやいや… 否!
侮れなかった!
途中から引きこまれ、気づけば 「あっ!」という間に読んじゃいました。
それに、ワタクシ=本当にアホ(!)なんですけど…
この本、芥川賞の候補作とばかり思っていたんです。
そしたら、直木賞のノミネート作だったんですね。(わはははは…)
ちょーっと、これまで、芥川賞系に対しては、あまり良い印象がなかったもので…
(ブツブツ…)
これって、ほぼ実話なんでしょうか。
(うん、きっとそうだ♪ と勝手に思っているんですが…)
とかなんとか、思いつつ、冬のオリンピックの曲「
サザンカ」も 改めて聴いてみると、なんだか いいじゃないの! と思ったり…。
なんだか、この先、もしもSaoriさんがお忙しい中をかいくぐって本を出されることがあったら、読んでみたい と思ってしまった。
アーティストの芸術性とか 感性とか、よくわからないけど、なにか惹かれる・・・
ピアノで音大に行けちゃって、人気バンドで大成功も収めちゃって、小説でも直木賞の候補にまでなっちゃうなんて、一体どれだけすごい才能をお持ちなんだか。