ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

14回上昇地震注意報

2024-02-27 09:02:06 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中51本が上昇した。東海の井戸は、17本中11本、紀伊半島の井戸は、21本中12本が上昇した。関東基準井戸は、5本中4本、四国の井戸は、26本中17本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。上昇回数は、危険な状態になっている。

2.天気図は、気圧の谷は根室半島から渡島半島、佐渡付近から長野、名古屋、紀伊半島から太平洋に抜ける。気圧の谷付近は昨日も広島で起きた。注意である。高気圧は1032気圧、低気圧に990気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は400キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホールは西45度付近を通過中、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、名古屋、魚沼、守口、下関、板野町、鳥栖、長崎、島原で観測された。M4前後の現象になっている。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西45度、Mクラスのフレアで海外のM7クラスは起きる状態が続く。地震に警戒が続く。

②国内は概ね震度4以内の展開になるが、震源によっては震度5前後の地震になってもおかしくない。概ねは震度4以内であるが、変化次第である。地震は活発化している。大潮の最終日でもある。