予測通りに焼けの状態はきつく出た。このまま現象を判断すればM6前後震度5以内の地震は起きても不思議ではない状態になったといえる。やはり大潮である。震度3や2は連続で起きている。大きな地震の可能性はまだない。現状は、激しく変化はしているが、トリガーが弱い状態には変わりがない。ただ、本日は日本海の低気圧が発達して北上する。その関係で、内陸部、日本海側震源の動きに注意は必要になる状態である。降雨の状態でもあっても起きる。大潮の力である。潮位差が大きいだけに起きる可能性は高い状態である。ただ、本来なら暫定の冠は取りたい気分でもあるが、データはこの状態でも予測の規模に到達しないと出ている。集中化現象が起きれば別であるが、まだそのような状態ではない。さて、連日温暖化、食料危機、石油高騰のニュースが流れている。この大変動が、加速するかにあるが、自然のサイクルが狂った今、地震を見てる側もこの温暖化は大きな地震を引き起こす。そのためトリガーが弱い状態でも集中化が起きれば一気に急変する事態になる。この7日間で、連続的に起きた震源付近は注意をして欲しい。ライン地震は活発に起きている状態でもある。2:25