蘭とペットと時々 「道楽」

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薬剤散布

2024年01月09日 20時46分42秒 | 薬剤散布
昨日も快晴

池袋の最終日、蘭展引き下げで温室は臨時休業


誰もいないと言うことで薬剤散布
定番の殺菌剤「ベンレート」の1000倍に殺虫剤「アプロードエースフロアブル」の1000倍
スプラサイドが生産中止になり手に入らないのでカイガラムシ用の殺虫剤を模索中

アプロードエースフロアブルは
コナジラミ、カイガラムシに対して補完的な作用を示す、アプロードとダニトロンの混合剤です。
フロアブル製剤のため薬剤の秤量がしやすく、作物に対する汚れが少ないのが特長です。
限られた害虫種にのみ殺虫活性が高く、有用昆虫・天敵に影響が少ないため、IPMに適した薬剤です。

【有効成分】
フェンピロキシメート 4.0%
(ホームページより)

IPMて?
総合的病害虫管理(そうごうてきびょうがいちゅうかんり、英語: Integrated Pest Management, IPM)とは、
病害虫の防除に関し、利用可能なすべての防除技術を利用し、経済性を考慮しつつ、
適切な手段を総合的に講じる防除手法のことである。

従来のように、農薬にだけ頼りきって病害虫を撲滅したり、漫然と同じ薬剤を定期散布したりするのではなく、
農地を取り巻く環境状況と対象種の個体群動態を考慮しつつ、生物的防除、化学的防除、耕種的防除、物理的防除を満遍なく組み合わせることで、
病害虫の密度を経済被害を生じるレベル以下に抑えるものである。

目的
総合的病害虫管理の目的は、人の健康に対するリスクと環境への負荷を軽減あるいは最小限にし、
環境保全を重視したものに転換することにより、消費者に支持される食料供給を実現すること、
と位置付けられている(農林水産省による)。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
野菜がメインの用ですね。

アプロード水和剤は
環境保全農薬に適した昆虫成長制御剤。殺虫作用は脱皮阻害であり、幼虫の齢末期-脱皮時に死亡させます。
普通のアップロードは幼虫にしか効かないらしい。

Paph. 未登録
( New Generation ‘Big Spot’ × Hunting Spot ‘Twilight Spot’ )
趣味家さんの交配


花径 12 x 12cm、 花茎 8cm、 リーフスパン 37cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク3~6mm籾殻くん炭入り植え
株が小さい植え二輪も着いてしまい力不足で花が小さく開きが悪い


花径 12 x 11cm、 花茎 7cm、 リーフスパン 30cm、 9cmプラ鉢ニュージーランドバーク3~6mm籾殻くん炭入り植え
花は小さいが点の入り方良い方、株も小さく作り込めばノビルかも。

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