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蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2015年11月22日 04時00分28秒 | 作業
昨日は久々の快晴 
最低気温 7℃ 最高気温 27.5℃
チョット冷える。


雨上がりの風の無い冷え込みの朝
田んぼに霧、靄?が溜まり幻想的な雰囲気が 

久々のチャンとした温室内の灌水
ボブピータース18:18:18の7000倍ぐらいでカトレア類、デンドロはサッと、パフィオ、シンビなどはタップリと
種類により量を加減
灌水中にはパフィオ談義 

午後からは屋外の株の取り込み

朝子猫たちが台の周りで遊んでいて上と下とでジャレアイ


霞が下


上でボナパルト?が


霞が


ハッセル?が、 しっくりと来ないな?


Barkeria (略 Bark.)skinneri バーケリア属 スキンネリ
中米産
全体の高さ 41cm、 茎の長さ 11cm、 葉の長さ 9.5cm
10.5cm素焼き鉢ニュージーランドバーク大粒植え


11輪着花


花径 3.2 x 3.5cm
花命は長いが水滴などで花弁にシミが入りやすい。


バークに多くの根がからんでいる。
偶然にも朝撮影していたバーケリアの事で午後には栽培相談
スキンネリではないがバーケリア全体の話しと言うことで
メキシコ産で生長期にはタップリの水と肥料、花が終わっての休眠期は乾燥気味
バーケリア種類により開花期が違うが葉が落ちたところで休眠期とする。(大半はたぶん冬、全部の種類を見たわけではないので)
冬場の温度設定は最低はアンセプスなどの事を考えると凍らない程度でも大丈夫なのかも?
乾燥気味の最低温度5℃、昼間はもちろん25℃とか30℃近くになった方がよい。
乾燥気味と言う表現が難しいが天気の良い時にシリンジをして昼間の間に根が乾く量(朝露が降りる感じ)
で素焼き鉢に荒いバークがいいみたい。(休眠期に水が多いと根ぐされをおこし翌年の芽に良くない)
真夏の暑さは少しきらうようだが枯れる事は無い、涼しくできるのならベスト
などなど
乾燥気味が良いということでコルクにつけても良いが長い事着けっぱなしだと
コルクが悪くなるのか嫌地をおこすのか機嫌が悪くなることがあるので時々新しいコルクに着けなおした方がいいみたい。

連休初日と言うことでお客さんも多かったのかな? (灌水と取り込みに集中していたので話しかけてくる人以外は分からない)

滋賀県は久栄さんの所で連休中フェアーの開催、社長が行っているのよかったら紅葉見物がてら寄って見てください。

インフルエンザの注射で16時には早上がり。
行きつけの病院で予約制で30分単位で2日間
病院により安くて予約なしでも打てるところがあるのだがこの医院では早目に予約をしないとイッパイになってしまう。
今年のはチョット痛いとか、種類が増えたためとか?
注射が嫌いな人は話しを聞いただけで痛くなるとか?
自分は針を差す時はチョット痛いがその後はほとんど痛みは無い?やはり鈍感なのかな?
コメント
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