蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

暖かい

2014年02月02日 22時49分20秒 | 気候
一時
最低気温 2℃ 最高気温 14.5℃
2月に入ったが気温は高目、昼前ぐらいに小雨が午後には少し日が差す。


夜には霧が、車がゆっくりと走っている。

昨日土曜日は朝からお客さん、除草剤散布など雑用とお客さの相手でドームの準備の方はあまり進まなかった。

今日は天気が悪いためか仕事の邪魔になるほどのお客さんはきませんでした。
ディスプレイの下地はほぼ終わり、ミニチアディスプレイの下地の方を考え始める。


Coel. cristata ‘Tokyo Special’ セロジネ属 クリスタタ ‘トウキョウ スペシャル’
ヒマラヤ 1600~2500mに自生
バルブは丸く高さ 4cm、 葉は2枚で長さ 15cm、 プラ鉢にニュージーランドバーク6~9mm植え
国内で出回っていた個体、バルブが密集する。
夏の間は山上げしている間はバルブが良く膨れて丸くなっているのだが下ろしてからしばらくすると
水が少ないのか梅干しのようにシワが寄ってくる。


花径 8 x 7cm、 花茎半下垂して長さ 14cm


Coel. cristata セロジネ属 クリスタタ
1992年に現地から入荷した個体
バルブは細長く高さ 7cm、 葉は2枚で長さ 22cm、 バルブの間隔は広く長い所は6cmある。
この株も山上げしている間は太っているが今はシワがよっている。
入荷した時はガリガリに痩せていてバルブの間隔が長かったので始末に困り一度寄せ植えで様子を見た。
以外に株は丈夫なようでほとんどが活着し良く増えた。
一時はめんどくさくなりほっておいたが数が少なくなってきたので最近は面倒を見るようになった。
と言うことで国際の敷地内に生えている腐りにくい木を切って付けている。


花径 7 x 6cm、 花茎半下垂して長さ 15cm、 6輪開花
花はほとんど同じなのだが一回り小さい

撮影での再確認、レンズはマクロ100mm ISO感度 400

絞り優先(AV) 絞り数値 32 (一番絞り込んで) 露出補正 -1 シャッター速度 1/13 (自動)
全体にピントが合う。


絞り優先(AV) 絞り数値 3.2 (一番絞り込んで) 露出補正 -1 シャッター速度 1/1000 (自動)
ピントを先端に合わせ開放(2.8)から一段階絞っての撮影、ピントの範囲が狭いので先端の一部しか合わない。

花の写真を撮る時は三脚を使うのが良い。
コメント (2)
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