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蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

相も変わらず

2023年11月21日 17時51分05秒 | 作業

里芋の種イモ用を掘り起こし


ひっくり返し少し水で濡らした新聞紙にくるんで発泡スチロールの箱の中に

土曜日は川崎洋蘭クラブの例会、場所は新百合ヶ丘










出品花から


講師は Seedpot の小島さん
最近の暑い夏の管理について、ためになりました。


日曜日は孫のピアノの発表会
今回は丁度良い蘭の花が無かったのでアンスリュームでコサージュを

昨日、今日で屋外の蘭の取り込み
最後デンドロビュム類を、ノビル系がいつもは花芽が膨らんでいる時期なのだがまだ少ない
後、一日で終わるかな????


モコ、今日は我が輩の膝の上で、寒いのかな?
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ネットの修理

2023年11月10日 04時14分42秒 | 作業

昨日は大風によりほつれた遮光ネットの補修のために温室の屋根の上に
ネット自体が切れるより先につなぎ合わせその部分がまず切れる。
その部分を温室の屋根の上に上り結束バンドでこまめに止めていく
体が重いうえ関節が硬くなってきているので一苦労
落ちもせず無事終了


チョット、デンドロビュウム属カリスタ系の取り込み
リンドレィ、ファメリー、シルシフロラムなどの系統
これから一ヶ月から一ヶ月半ぐらい水を完全に切る
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薬散 ・ 皆既月食

2022年11月09日 15時15分40秒 | 作業
オープンハウスが終わり


月曜日にコルト顆粒水和剤の3000倍にベンレート1000倍の混合で散布
コルト顆粒はやすい割にアブラムシ、カイガラムシ、アザミウマと広い範囲で効く


火曜日はオープンハウス前に入荷した輸入株の植え付け、続けて荷物がまた届いた。


夜には皆既月食の観察、気が付けばすでにかけ始めていた。




影の方に露出を合わせる




あと少しで本影に


天王星の食






あと少しで月の裏側へ
この後、出たところを撮影しようと思いましたが一休みしたところウツラウツラして見損なってしまった。


ソロソロ月食の終わり
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相も変わらずバタバタと

2022年11月04日 05時09分32秒 | 作業
月曜日には


カイガラムシとスリップス用にスプラサイト、糸状菌(カビ系)の予防のためにベンレートを散布


最近、また徒歩通勤を初め天気も良く夕焼けが薄い雲が出ているのか淡く綺麗なグラデーションが、しばし鑑賞


屋外の下垂性のデンドロビュウムが葉が落ち始める。
もう少し落ちてから取り込む予定


昨日は最低気温 8℃ 最高気温 27℃
20℃近い温度差、何となく洋蘭には良いのかな、人間(我が輩)には辛いが
国際園芸でのオープンハウス開始、11月6日の日曜日まで
会期中は天気が良さそう興味がある方は遊びに来てください。
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Habenaria janellehayneana

2022年10月16日 05時22分50秒 | 作業
14日の金曜日にはサボって早戸にフライフィッシング
テンカラ夫婦と2回目の釣行、のんびりと単独釣行も良いが賑やかに複数でやるのも楽しい。
あいにくと霧雨が降ったりやんだり、めげずに火をおこしダッチオーブンで取れたての里芋で芋煮を作る。
テンカラ夫婦さんも色々と食材を持ち寄り雨の中賑やかに昼食会、気が付けば1時半の放流時間
17時までの釣り券で午後はアッと言う間に過ぎしまった。
雨のせいもあり写真は殆ど撮りませんでした。


我が輩の釣果で最大40cmをチョット切るサイズ、相も変わらず50cmはまだ見えず。
今回はドライの細かいものに出てくれるのだがなかなか針がかりしない?

次回また一緒にとテンカラ夫婦さんと約束して現場解散
我が輩は帰りがけに娘のところに魚を届け帰宅
カーナビで下道で帰ってきたのだが暗くてどこを通ってきたのかサッパリ分かりませんでした。

温室ではひたすら取り込み、昨日は動くと少し暑いくらい。
1号室の細かなものを取り込んだ後、木付などを取り込み始めたところで一棚こてつさんからいただいたエキスパンド金網を取り付けることに
始めると意外に手間がかかる。思いつきでやるから仕事が進まない。


Habenaria ( 略 Hab. )  janellehayneana ハベナリア属 ジャネルヘイニアナ 
タイ産
種名は人名からきている。
葉の長さ 10cm、 10.5cmプラ鉢日向土単用


チョット葉先が痛むのが気になる


長い距




花径 3.2 x 3.8cm、 花茎の長さ 8cm、 4輪開花一つ蕾
原産地の生えているところは夏の間だけ現れる滝のそばだとか
生長期は常に濡れているようなところで休眠期は乾期に入り滝もなくなり乾燥しているとか?
なかなかイメージしにくいが生長期はタップリ水をやり
休眠期は低温(最低3℃位、昼間は天気が良ければ25℃位)で殆ど水をやらずに乾いている状態で咲いてくれているので良しとしている。
増えにくいので増やすのであれば蕾の内に蕾をつまんでしまうと球根は増えます。
ロードキエラのピンクとして最初は入って来たのですがセパル、ペタルもピンクと言う?ことで2017年に新種として登録されたみたいです。
原産地でも珍しいらしいので何とか維持増やしてみたいです。



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バタバタと

2022年10月12日 05時07分33秒 | 作業
秋雨?
雨続きで


屋外のバンダの根にナメクジが 


培地を作ったり

川崎洋蘭クラブの10月の例会はあそう区民まつりに参加、展示
と言うことで初めての出品、設営、撤収にお付き合い





















例会と一緒で人気投票に栽培賞などを決める。(写真は借り物)


土日で孫達が来て


我が家の最後の犬族「モコ」だったかな。
孫と膝の取り合い。

ホームページを更新仕様としたら表紙と目次が消えてしまった?
色々と試すがダメでホームページ自体ソロソロやめるかな。

社長達は田口さんのところから無事に帰還

毎日、鉢の移動、ここ数年午前中でくたびれてしまい午後はペースが落ちる。

昨日はその午前中にピータース10:30:20の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル混ぜて温室内の灌水
ジュニアは幼稚園の運動会、天気が良くて良かった。
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パフィオの植え替え始める

2022年09月06日 04時54分59秒 | 作業
台風11号は気になると所だが伊勢原では少し天気は落ち着いているようで天気が良いと昼間は暑いが朝方は大分涼しくなってきている。

土曜日はお客さんがテンカラをやって見たいと言うことでリヴァスポット早戸へ
下手な先生で申し訳なかったが天気も良く夫婦で楽しんでもらえたようだ。

日曜日は大森で洋蘭の植え替え講習会
会の人と区報で募集した一般の方向けにと、会員の方用に少しやったところで殆どは一般の方がお持ちになったファレノが中心になってしまった。
色々なパターンで花が終わってすぐのものから長くは10年ぐらい毎年咲いていてそのままのものなど
最近の住宅事情は気密性が良いようで温暖化も手伝いファレノには良い環境になってきているようだ。

2日サボり、天気も良かったのでジュニアは忙しいところ温室内の灌水を頼んでしまった。

朝方涼しくなってきた言うことでパフィオのフラスコ出しや寄せ植えからの鉢上げを始める。
ジュニアはカトレアの植え替え整理
社長は北海道用の荷作り
忙しくなってきました。


V.  vietnamica バンダ属 ベトナミカ
ベトナム産 以前はクリステンソニアナ属
リーフスパン 15cm、 パインボード付き
2016年に交配した自家製実生、生育は良いようで数年前からポツラポツラ咲いている。






花径 3 x 2.2cm、 花茎 9cm、 5輪開花
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相も変わらずバタバタと

2022年07月23日 04時14分49秒 | 作業
木曜日は時々
忍野に2回目シンビジュウムの山上げ場に視察
開花株はほぼ上げ終わり苗を上げているところでした。
しばし世間話に蘭談義、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
また、近いうちお邪魔します。
せっかくなのでフライフィッシングを


午前中、尾びれは少し丸まっているが30cm越えのずっしり重い奴




午後は盛んにライズしている集団の中から
25cm位だがひれの大きな引きの良い元気な奴達

他にたぶん50cm前後の大物が掛かりましたが糸が0.4で我が輩の腕では上がらず散々引きを楽しんだ後、切られてしまいました。
最後、暗くなってきて合わせ切り、針を結べなくなって終了
何故か釣り人も少なく自由に楽しめました。(反面、釣り人が少なすぎて不安を感じる自分がいる)

昨日は
めまぐるしく天気が変わり午後は暑い夏空に戻りました。
天気も目まぐるしかったが仕事も ・・・・




朝一で培地作りに消毒

午前中は培地の消毒をしながらファレノプシスの鉢上げ



株が大きくなり6cm鉢から根が沢山出ている。
植えて一年ぐらいで苔はまだ綺麗


3号のプラ鉢ニュージーランドバークするので今回は苔は綺麗に外す


下の方の古い根は茎のごと外す


3号鉢に収まるように長い根は先端法は方は切り鉢の中に納める


周りに隙間のないように太い支柱などで根の間にバークを詰めていき最後に念のためバークを上から強く押してやる
ファレノプシスは上に伸びるのでウォータースペースは多めに鉢の中心にくるように
ラベルを差し、置き肥をやる

午後は温室の南側、家庭菜園の草刈り
調子の悪いエンジン式の草刈り機を持ち出し2時間ほど刈る
風が有り日陰では涼しいのだが2時間草刈り機をぶん回しているいるとさすがバテる
しばし長めの3時の休息を取り、最後は時間まで吊り金具の作成

今日の作業は天気と一緒で色々とバタバタとして終了 

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灌水 ・ 夏至 ・ 種まき

2022年06月25日 05時00分37秒 | 作業
昨日はが多いものの
梅雨明けかと思うほどの暑さ、体が ・・・・

早朝には

カトレアの種まき、2種類
完熟種子(裂果したもの)をハイターで消毒播種
向かって左は大輪の交配種、代が進みすぎても時々粃が
白っぽく虫眼鏡で見ても胚らしきものは見られない。
右側のは2枚葉の原種のシブリング
カトレアの種子は殆どが浮くのだが希に沈むものが
以前に浮くものと沈むものを別に撒いたのだが両方共発芽
花の違いは確認していないがすくいやすい方で作業

午前中に頑張ってピータース30:10:10の一万倍に自家製腐熟液肥を2リットル混ぜて灌水
自家製腐熟液肥が不完全なのか昨年のは匂いが少しキツイ

午後は昨日からやっているプラ鉢洗い
黒の内鉢を使い始めて重なりが深井ので数が風呂桶に沢山入り結構手間が ・・・
洗い場が風の通りが悪く熱中症になりやすいので扇風機を回して作業を

気が付けば夏至が過ぎて日が短くなり始めた所
モタモタしているとまた一年が過ぎてしまう。


Paph. philippinense ver. roebelinii
パフィオペディラム属 フィリピネンシス バー ロエベルニィ
フィリピン産
リーフスパン 44cm、 12cmプラ鉢ミックスコンポスト








花径 16 x 8cm、 花茎の長さ 22cm
フィリピネンシスの小さいサイズ
この系統はパフィオの中でも水が好きなようだ。
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屋外へ

2022年05月26日 05時14分56秒 | 作業
と30℃になる日が続く
入荷品の植え付けも落ち着き本格的に屋外に出し始める。


手始めに Habenaria medusa 新芽が大分伸び始めているのでロングトータル花卉用を置きながら

これからしばらくは屋外への鉢の移動


Paph. tonsum パフィオペディラム属 トンサム
スマトラ島原産、
リーフスパン 20cm、 9cmポリポットニュージーランドバーク3~6mm植え
実生からの開花




花径 14 x 12cm、 花茎の長さ 20cm
暗めの多湿ののところに自生しているらしい。
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