

4年目金谷です。
今日仙台入りしました。
1週間前に背中が痛くなって肋骨折れたかと思いましたが、結局肋骨の痛みではなくて、痛みもよくなり本番を迎えれそうです。
2年前の雪辱を果たせるよう、そして自分自身最後の東北戦頑張ります。

まずはCOXから。

シート順がまだ決まっていないのでとりあえず学年順に紹介します。

筆者です。

花さん(3)

柳さん(4)

最後に、レースには出ませんがせっかくなのでゆりさん(4)
どうもこんにちは、2年目漕手の山田夏己です。
お日柄もよく、新緑も芽吹き、部員のロースー焼けが目立ち始めた今日この頃、気づけば今年ももう東北戦の季節がやってまいりました。
ということで、男子対校8+のクルー紹介していきます!
Cox: Kazuki Oyama(大山和葵)(2)
「末っ子がんばります」
2005/10/7生まれとこのクルーで最も生きてる時間が短い彼ですが、age is just a number というように早く産まれた他8人に対して堂々とコールしています。
去年の今頃はコールって何すりゃ良いの状態だったと思いますが、1年で随分と成長しましたね←ダレダヨ
普段は堂々としててそんな素振りを見せないけど全日のレースを経て色々悩むこともあったのだと近くで見ていた私は思います。coxは漕手に比べて上達を実感するのがなかなか難しいポジションではありますが、少しでも上達の助けになれたらと思い漕手目線のフィードバックをなるべくするようにしてます。初めての貞山堀での航行は任せたぞ!我々を勝利に導いておくれ!
S: Koki Kanaya (金谷航希)(4)
「勝利のナルトダンス練習中です」
今シーズンに入って一気にバウから整調に、そしてムードメーカーに躍り出た金谷さん。いつも何かしらでケタケタ笑っている金谷さんに笑顔が無い時代があったなんて考えられません。クルーの雰囲気が良いのは金谷さんのお陰と言っても過言ではありません。最近はナルトダンスがマイブームらしくクルー写真もナルトダンスverをやたら激押ししていました。正規クルー写真は筆者考案の人文字を採用するので、ナルトverはここに置いておきます。
ただ一度艇に乗れば笑顔は消え真剣な表情に。2000mというペインに打ち勝って勝利の暁にはナルトダンスを一緒に踊りましょう!
7番: Tomoki Kobayashi (小林知生)(3)
「限界超えます」
エントリーキャッチが誰よりも速いでお馴染みの小林さんは一言を募集した時も誰よりも速く提出してくれました。
日々の準備の早さがエントリーの速さの秘訣なのか??
また、写真になかなか映らないでもお馴染みの小林さん。全日の時は無さすぎて飛行機の写真が使われるという事態に陥りました。全然写真が無いので2回連続飛行機になるところでしたが、流石に可哀想なので無理やりソロ写真を撮りに行きました。映らないのは勿体無いくらい良い笑顔です!レース本番はその笑顔のまま限界を超えてほしいです。あと最近パーマをかけました。
6番: Nagisa Date(伊達渚)(4)
「最初で最後のエイト楽しみます」
冬練中に突如として現れた医学部ボート部前主将。デカい体と柔らかい物腰にはみんなもうメロメロです。
でも伊達さんは医学部の大事なテストがあるから東北戦を機にボート部からは離れてしまうそうです。東北戦が終わったらお別れだなんてワタシ信じられないっっ!インカレ一緒に出るためにもう一回留年してもいいんだよ?
嘘です🙄
いや半分本当です😁
最初で最後の、最高のエイトにしましょう!
5番:Yuki Ogata(小方悠暉)(4)
「勝つか、勝利か」
この男にはもはやこの2つの選択肢しか残されていない。
一言の提出が1番遅くてもエルゴタイムは1番速い、みんなの頼りになる彼こそが我らが主将小方悠暉。超戦という今シーズンのチームスローガンを体現するべく日々、誰よりも真剣に練習に取り組んでいる姿は尊敬しかないです。
ボートは絶好調なのはもちろんのこと、風の噂ではプライベートの方も絶好調だそう。やっぱり頑張る男はカッコいい!対校8+はここ最近は負け続けているので今年は勝つか勝利か、今年はこの2択しかないですね。公私共に絶好調な主将は誰にも止められないぜ!
4番: Yusuke Saiki (斉木悠祐)(2)
「シンプルにクールに漕ぐ」
最近始めた某は○寿司のバイトがブラック過ぎてブラックバイトエピソードが止まりません。朝5時から練習があるボート部なのになぜ夜の12時近くまで働かされるバイトをしているのか、そしてなぜ寝坊せずに練習に来れているのか。それは全て彼の超人的な肉体と精神力の賜物であります。
悪いことは言わないから早く別のバイトを見つけなさい。
エルゴタイムは非常に速いのですが筆者同様2年目であるため、やはり漕ぎの練度がまだまだな部分も多く、筆者と同様先輩たちから色々アドバイスを受けるのですが、色々言われ過ぎてちょっとパンク気味?な時期もありました。レース本番は今までやってきた事をシンプルに、クールに出し切ろう!
3番: Tanaka Takamasa (田中隆真)(3)
「コンスタント攻める。9人全員、気合い入れて勝つぞ!」
名前の母音が全てAである事にちょっとした感動が隠せません!
練習中、艇を良くするために3番から色々声を出してくれます。漕ぎに対するフィードバックはピカイチであるのですが、声が低いせいで声量を上げる必要があり、そのせいで怒鳴ってるように聞こえてしまうのが悩みらしい。
また、最近はソウル大学と合同で1週間弱、学部の実習に行ってきたらしいのですが、韓国語の多い環境だったためどういう訳か日本語も時々韓国語に聞こえてしまう身体になってしまったそう。全部母音がAの男であっても悩み事はあるもんなんですね。でもレースに勝てばそんな悩みすぐに消えて無くなるはずです!気合い入れてこう!
2番: Natsuki Yamada (山田夏己)(2)
「なんも言えねぇ」
レースが終わったら言いたいことランキング第1位の北島康介のあの名言。レース直後にコレを言えたら良いなと思います。去年新人エイトに乗っていた時に見た対校エイトはすごくカッコよかったのを覚えていますが、今年は自分が対校に乗る立場になるなんて。去年の先輩たちがカッコよかったように、今年の新人にも自分の姿はカッコよく映っているだろうかと不安になります。
斉木同様漕ぎの練度が周りの先輩達と比べてまだまだで日々アドバイスを受け続けていますが確実にシーズン初めに比べたら上手くなってる実感があります。
先輩達がなんも言えねぇ完璧な漕ぎをレース本番はかましたいと思います!そしてレースが終わったらなんも言えなくなりたいです!
B: Masato Iwasaki(岩崎真怜)(3)
「絶対一緒にゴールしようね!」
マラソン大会とかでコレを言うヤツは絶対にスタート直後にとんでもないスピードで何処かへ行ってしまうということは人類の長い歴史的に見ても明らかなことです。
一緒にゴールしようなんてつもりは言った本人には毛頭ありません。ただボートは1人だけパァーッとどこかへ行ってしまうなんてことはできません。クルー全員で息を揃えて一緒に動かなければなりません。
つまりこの言葉は仲間に向けられた言葉ではないのです。
そう、この言葉が真に向けられているのは東北8+なのです!
発艇前に言ってやりましょう、絶対一緒にゴールしようね!と。スタートで置いてってやんよ!!
以上2025年東北戦男子対校8+のクルー紹介でした!
応援よろしくお願いします!
道南の海からこんにちは、水産学部3年目漕手の木原です。
久々に全学ブログにやってまいりました。
なぜかって、、、?
ズバリ!
東北戦女子2ndシングルのクルー紹介です!
実に3年ぶりの水産からの2nd出場となります。最後の記録は2022年の第65回東北戦、三科さん(R1入学)のM1×でした。
一度選手が途絶えていた水産ボート部は今年から復活を果たし、3名の漕手、2名のスタッフ、1名の院生、1名の裏部員によって、のんびり活動再開しております。
スタッフ様によりインスタもジャンジャカ動いているのでぜひフォローお願いします!↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/hokudai_fish_rowing?igsh=M3hpaGRzd2lrOTN3
OB・OGのみなさま、ぜひとも我々水産組にも温かい支援をいただけたら幸いです!
今回水産からは自分と河田(3・スタッフ)の2人が仙台へ参戦予定です。
初めて乗る北海道新幹線にワクワクが止まらない筆者。うみのなかのとんねるっておさかなみえるのかな???(GP○ 2.00cut)
みんな大好きI井、O上、H松トリオと涼子さんナガサカさんはお留守番です。みんなバイトと研究の合間に配信見てくださいね〜
過疎地函館(キャンパス周辺に限る)での日々により人間に飢えているので、東北戦でいろんな方にお会いできるのも楽しみです!
さてさて、本題にまいります。セルフクルー紹介って何書けばいいのでしょう、難しいですね。
🍓×160の日
「呼ばれて漕ぎ出てギョギョギョギョーン🐟️」
なんとなんと3年目にして初のシングル2000mレースでごじゃります!
なんてったって大のシングル嫌い。
1年目では初回の1回しか乗らず、2年目でもとにかく大艇に乗るべく最低限のシングル乗艇に留めていたわたくしは、今年から溺れるほど1×の洗礼を受けまくっております。
さらには港のフェリー漁船観光船の妨害と、潮風波うねりに弄ばれながらの練習に、発狂しそうでした😵💫
しかーし、2週に1回茨戸に帰って全学の空気を吸い込んだり、水産の同期先輩監督全てからの手厚いサポートだったりのおかげで、めげずにシングルと向き合うことができました。
※悲しいことに犠牲となる予定の単位数は未知数😇
感謝を忘れず精一杯の力を出し切ります💪💪
そして全学組、OB・OG、強豪東北組と過ごせる時間をたっぷり堪能し尽くします!
猛暑にも負けないアツい応援よろしくお願いします!!