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北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

3番目ってちょうどいい、島田唯汰です!

2025-05-14 19:01:25 | 2025 自己紹介

皆さんどうもこんばんは(もしくはこんにちは)。哲惺のブログを見て「これはやばいな」と思ってた矢先、飛田のブログをみてちょこっとだけリラックスして書けるようになりました。総合理系一年の島田唯汰です。自然科学実験の直後なので正直時間がなくて若干キレ気味なんですが、それとこれとは別にして書いていきたいと思います。

今回のラインナップはー

①なんで私がボート部に!?

②自己紹介&趣味

③大事にしている考え方       の3本でお送りしたいと思います!それではいってみましょう!

 

①なんで私がボート部に!?

ここはやっぱりみんな知りたいところでしょう。理由の一つ目として、私は私は朝活が大好きです。朝早く起きるだけで他の人より1日でやることを増やせる、これは最高なことだと思っています。ボート部に入ることを躊躇した人たちは大体「朝練あるのがきつい」といっていますが甘すぎです。朝練だからこそいいんです。朝は一日のボーナスタイムなので、そこで点数を稼ぎまくるのが賢いと私は考えています。また、何かしら新しいことをしてみたいと思っていたことも理由の一つです。正直ボートという存在自体を大学に入ってから正確に認識しました。それくらいの初心者です。今もわかっているのかと聞かれれば、わかっていないところのほうが多いと思いますが、何もわからないところに飛び込んでいくワクワク感は何事にも代えがたく、明確に人生で「生きている」と実感できます。夏からはマネージャーに転向して、今までやったことのないマネージャーに挑戦していきたいと思っておりますので応援よろしくお願いします!

 

②自己紹介&趣味

ここからは軽ーく私の経歴について話したいと思います。

早速ですがここでクイズ!ここはどこで撮った写真でしょう?

いい天気ですねー。こういうところでボート漕げたら気持ちよさそうですねー。

勘違いしてもらったら困るので言っておきますが、この写真はネットからとってきたのではなく、正真正銘自分で撮りました。正解を知りたい人は私に直接聞いてください(思い出が深く、語りつくせないため)。

ヒント:日本じゃないです。

 

この写真が撮られた場所で、私は人生において大切なことを学びました。なので自己紹介はこの写真で終わったようなものなのですが、納得されない方もいそうなのでちゃんとしたいと思います。

わたくし島田唯汰は富山県に生まれて育った生粋の富山県民です。軽トラの荷台の上で日光浴をするのが気持ちよくてたまらんのです。中高と柔道をしていました。ムキムキになれると聞いて始めましたが、初の大会で出会ったほかの学校の選手は全員だるまさんな体形で「詐欺広告だったのか...」とショックを受けた過去があります。飛騨山脈が近いので、年に一回は必ず登山をしに行ってました。その時の写真がこちら

左下に見えるのがキャンプ場で、登山の際は毎回そこにテントを立ててました。

 

それにしても写真撮るのうまいなぁ(ちなみにこれ以外の写真はピントがブレまくりでした)。。

 

③大事にしている考え方

いよいよラストです。ここまで読んでくれた方はすごいと思います。私なら①の時点で「なんじゃこいつ」と思ってパソコン閉じて部屋の掃除を始めていることでしょう。ここからある程度まじめな話をするので脱落者は増えそうですが堪忍してください。

私は普段「certainly」「sincerely」「lively」の3つを心がけて生きています。この3つは私が最も気に入っている英単語で、何事にも活発に挑戦し(lively)、誠実に取り組み(sincerely)、確実にやり遂げる(certainly)ことが大事だと思っています。入学してからの一か月でlivelyに新歓に行きまくったので、次はボート部の練習にsincerelyに取り組んでいきたいと思っています。

 

最後に、少林寺拳法部との兼部状態なので忙しくてすんごい不機嫌なことがありますが温かく見守っていただければ幸いです。これからよろしくお願いいたします!!

 

 

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何も書くことがない男飛田良介です

2025-05-13 22:36:25 | 2025 自己紹介

こんにちは。つい最近まで新歓に行きまくっていたと思ったらいつの間にかボート部の自己紹介ブログのシフトに追われているのは新一年生総合理系の飛田良介です。現在夜九時ぐらいなのですが文章を考えるのがおっそい僕は今日中に終われるのかだけを考えています。というのも明日は4時45分から茨戸で待ちに待った乗艇なのですが未だに札幌でぬくぬくとしていたわけです。

あれこれやばくない💦と思いますが、いいんです。睡眠時間を削ればいいんです。

 

 

 

ということで今になって眠気がやばいですが頑張って自己紹介していきたいと思います。

大体なんで二番目なんだよーーーーーーートップバッターの哲惺がめちゃくちゃたくさん書いてて(2000文字強)しかもすごい読み応えのある文章で一番やりずらい二番目じゃないの?

失礼しました本音が出てしまいました。

 

 

ということで自己紹介始めたいと思います。

名前は飛田良介、年齢は18、出身は千葉県習志野市です。出身高校は東京都の本郷高校で中高で陸上部をしていて高2の終わりまで続けていました。学校の成績は下の上でなんで私が北大へ?状態ですが総合理系で農学部を目指しています。ぜひとも学業について相談する機会もあるかもしれませんがその時はよろしくお願いします。

とゆうわけで自己紹介が終わったので次になんでこんないい加減な奴がボート部に入ったのかを説明したいと思います。


 

(なんか縦になっちゃいましたが直す技術がないのでご了承ください。)

 

そうです!体が重たいんです。しかも身長が高かったり全身が筋肉でおおわれていたりしていていたらよかったのですがそんなことはなく全身脂肪で覆われているわけでありまして、、

陸上部をやめたころは60キロくらいだったので一年で25キロ太ったことになりますね。人間の体ってすごいですね。そんなわけで流石の私も危機感を持ったわけですね。なので先輩の 太りやすいってことは筋肉つけやすいってことじゃん という言葉を一縷の望みにかけてボート部に入ったわけです。なので一年後自分どうなっているのかたのしみで仕方がないです。

最後にどうやって一年で25キロもの増量に成功したのか、その道のプロである僕が教えましょう。

 

 

 

 

ラーメン二郎です。全マシマシにしましょう。 以上です。

 

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お待たせしました。僕がテッセイです。

2025-05-12 10:40:25 | 2025 自己紹介

ついに、ついに、ついにやってきましたねこの日が...!!ついに、ボート部ブログを執筆する日が来たのです。申し遅れました。北海道大学農学部1年の太田哲惺です。新入生ブログの初回を担当することとなりました。しっかり無難かつ堅実なブログを書いて、後に続く新入生たちのブログのハードルをぶち上げてやろうと思います。

まずは自己紹介ブログということで簡単なプロフィールをご紹介します。歳は19,出身は京都の南の方にある京田辺市という市です。京都市内の中心部にある堀川高校という高校に通っていました。小中はハンドボール部で高校はボート部に所属してました。経験者というやつです。

年齢からご察しの通り、一年間の浪人を経験しています(@駿台神戸校)。浪人期に唯一の娯楽としていたのはK都大学のボート部のブログを読むことでした。ブログを読みながら、いつの日かきっと叶えるはずのK大ポート部での生活を夢見ながら勉強漬けの日々を乗り切っていたものです。場所は違えど、浪人期に夢見たボート部生活がやっと現実のものとなり、とうとうブログの読み手から書き手になったんだなぁと感傷に浸っているところです。

さて、簡単な自己紹介だけではどこかもの寂しいブログになってしまうので、このブログを機に僕が大学でもボート部に入った理由を考えて行けたらと思います。というのも、僕自身なぜボート部に入ったかあまりわかっていないのです。死んだほうがマシだとも思えるような地獄のエルゴ生活を再開する理由など容易に見つかるはずがありません(!?)。

まず初めに考えつくのは….

悔いが残っているから、です。先ほどボートの経験者だと述べましたが、高校時代の大会で、あと少しだったのに!!という経験を2度しています。

一度目は静岡県浜松市の天竜区、月で行われる全国選抜。8位までが入賞なのですが僕は9位でした。これだけで十分悔しいのですが、加えてその負け方がなんとも。。。そう、0.4秒差だったのです。

↑黄色のポールがゴールライン。手前が僕です。こんな感じで負けた。

8位入賞した選手が賞状を持つ姿に、素直に拍手を送れない自分がいました。あんな気持ちは2度と経験したくありません。

二度目はインハイです。暗い話が嫌になってきたので端的にお話しすると、6位からが入賞で、僕は非公式ですがタイム順7位でした(公式にはベスト12)。はあ

おまけに言うと小学生の時のハンドボールの全国大会ではベスト8(4位から入賞)、中学生の時はやっとの思いで全国大会への切符を掴んだにもかかわらず、コロナで中止になってしまう始末。辛酸嘗めまくってます。 と言うことで部活に悔いが残りに残っているので、その雪辱を果たすべくあの日の新勧で松井さんの手を握ったというのは自分でも納得がいきます。

あれ書き始めると意外とボート部に入った理由が出てくるもんですね。さらに何個か思いつきましたがあまり冗長になってもあれなので、先ほど暗かったぶん明るい理由を紹介して終わりにしたいと思います。

二つ目の入った理由!

ボート以上にしんどいスポーツはないから!!!

んいや今から詳しく説明しますね。

エルゴってめちゃくちゃしんどいですよね、水上での2000mレースもまた然り。特に僕はエルゴのことは大嫌いです。やってる時、あまりのしんどさに死を意識したことが今まで何度会ったことか。。。ですが今まで幸いなことに、「救済」に頼ることなくエルゴをここまで続けてこれました。それはひとえに、エルゴを終えた後の達成感が半端ないからです。デスマシーンの異名を持つエルゴを乗り切った瞬間は自分のことを心から好きになれます。

エルゴと一緒にするトレーニングは僕に生の実感をもたらし、

僕はたちまち幸福感に包まれるのです。ーーー

高校生だったある日のこと。その日はどう言うわけか、授業中から清掃時間に至るまで僕の胸の奥にエルゴの姿が焼き付いて離れませんでした。気づけば放課後。僕のクラスの終学活が早めに終わったこともあり、部室にはまだ誰もいませんでした。

夕日が差し込む部室の隅で、ひっそり向かい合っていたのは僕1人と、一台。

トレーニング(1000TT)をするために、ソイツと向かい合った時、僕の心臓は激しく鼓動を打ち始めました。あんなに大嫌いなはずだったのに、なんで。

僕は思わずエルゴから目を逸らして、そっと胸に手をあてました。

『俺って、もしかして、エルゴのこと……////』

てなわけで僕はボート部に入りました。

まあ要するに大嫌いなエルゴをする自分のことを大好きにさせてくれる大嫌いなエルゴのことを本当は大好きだったと言うことです。()

しんどい部活の練習は甚だしい達成感に直結しています。北大に入学してからボート部に籍を置くまで、ボート部に入らないという選択肢を考えることはありませんでした。

他にもボート部に入った理由として、自然に身を投げ出すのが好きだったり、ボートで水面を切る爽快感に魅せられていたりと、色々とあるのですが今回はこのあたりで終わりにしようと思います。

不本意ながら、どんより暗い心中吐露ととんでも変態的嗜好のカミングアウトで人生初のブログの幕を下ろすこととなってしまいました。次回以降はもっと穏やかで、社会的体裁に影響を及ぼさないような内容を綴りたいです。

最後にGW合宿を終えて気づきましたが、今年北大ボート部に入部した男どもは、上述の嗜好に割と共感できる奴が多い気がします。ストイックでちょっとおかしい同期たちとボート部生活を謳歌するのが楽しみでなりません。僕らならきっと全国制覇だって夢じゃないでしょう。みんな頑張ろうな🔥

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