長かった「島原城下を歩く!」観察会の報告も、いよいよ今回で終わりです。
4月19日に実施したのに、報告が今日までかかってしまいました。
明後日には5月の自然観察会が実施予定です。w
先程「城下を歩く9」では、「島原城から出まして、武家屋敷へ向かっていきます。」と冒頭始まっていますが、その間に今回のメインである「石垣の修復跡」を見学しました。(表紙写真)
島原城の石垣には植物がはびこっているのですが、修復が完成した一角だけ、まっさらの岩石がむき出しになっています。
今回の石垣崩壊が引き金になって、島原城や石垣への関心が高くなったようです。
石垣も調べ直してみると、
所々に赤丸で示したように、飛び出して今にも崩れそうな場所があちこちにあるのが見て取れました。
そしてずっと以前から、崩壊しては修復してを繰り返していたのでしょう、明らかに元の石垣と違った並びの石垣も発見できたそうです。
現在では、また違った形に修復するわけにもいかずに検討を重ねているそうです。
島原城や武家屋敷は、何度も行ったことのある馴染の場所でしたが、視点を変えて見るとまだまだ新しい発見が出てくる不思議なところでした。
4月19日に実施したのに、報告が今日までかかってしまいました。
明後日には5月の自然観察会が実施予定です。w
先程「城下を歩く9」では、「島原城から出まして、武家屋敷へ向かっていきます。」と冒頭始まっていますが、その間に今回のメインである「石垣の修復跡」を見学しました。(表紙写真)
島原城の石垣には植物がはびこっているのですが、修復が完成した一角だけ、まっさらの岩石がむき出しになっています。
今回の石垣崩壊が引き金になって、島原城や石垣への関心が高くなったようです。
石垣も調べ直してみると、
所々に赤丸で示したように、飛び出して今にも崩れそうな場所があちこちにあるのが見て取れました。
そしてずっと以前から、崩壊しては修復してを繰り返していたのでしょう、明らかに元の石垣と違った並びの石垣も発見できたそうです。
現在では、また違った形に修復するわけにもいかずに検討を重ねているそうです。
島原城や武家屋敷は、何度も行ったことのある馴染の場所でしたが、視点を変えて見るとまだまだ新しい発見が出てくる不思議なところでした。