雲仙の国道57号線と国道389号線の分かれ道に咲く「ミツバツツジ」です。
山地に生えるツツジ科の落葉低木です。
「ミツバツツジ」には、ミツバツツジ、サイコクミツバツツジ、コバノミツバツツジなど色々な種類があるのですが、私にはさっぱり見分けがつきませんので、「ミツバツツジ」で一纏めにします。
葉が枝先に3個ずつ輪生状につくので、この名前がつきました。
花期は大体3~5月です。
雲仙ではミヤマキリシマが咲く前に咲きます。
岡山の操山で見つけた「ミツバツツジ」です。
少し花期は終わりかけていました。
山地に生えるツツジ科の落葉低木です。
「ミツバツツジ」には、ミツバツツジ、サイコクミツバツツジ、コバノミツバツツジなど色々な種類があるのですが、私にはさっぱり見分けがつきませんので、「ミツバツツジ」で一纏めにします。
葉が枝先に3個ずつ輪生状につくので、この名前がつきました。
花期は大体3~5月です。
雲仙ではミヤマキリシマが咲く前に咲きます。
岡山の操山で見つけた「ミツバツツジ」です。
少し花期は終わりかけていました。
コメントがずれてしまいました。
ミヤマキリシマをネットで調べたら、ツツジに属するのですね。
しかもとてもきれいな花なのでびっくりしました。
火山活動の後に分布すると書いてありましたが、大地が落ち着くと、
ミヤマキリシマは駆逐されてしまうのでしょうか?
優勢を奪われてしまう、と書いてあったので。
でも簡単にはなくならないですよね。
こちらのツツジは、なぜだか葉が少なくて、日本とはかなり
違った感じがします。
朝食の時に台所の窓から見える八重桜が、かなり咲いています。
週末には満開でしょう。
ミヤマキリシマは九州の火山の標高1000メートル以上に生える半落葉低木です。
お調べの通り、火山性の土地という他の植物が入ってこない過酷な環境に耐えられ、太陽の光をめいっぱい受けて育つ植物です。
その反面、日陰には非常に弱く、周囲に背の高い植物が生えるとすぐに枯れてしまいます。
雲仙のミヤマキリシマは、江戸時代から山番を置き、保護してきたものです。現在も下草刈りなどを行って保護しています。
また、雲仙では「ミヤマキリシマ」のことを「ウンゼンツツジ」と呼んでいますが、「ウンゼンツツジ」という名前の別種があります。(ややこしい)