昨日鉄道跡の記事を書きながら、ここをアップするのを忘れていることに気づきました。
本来なら5月に開催した「断層を歩こう!~旧温泉軽便鉄道跡を行く~」の中でご紹介するハズでした。
旧温泉軽便鉄道の「濱駅跡」です。
千々石断層の下を通った九州自然歩道の唐比近くにあります。
島原鉄道を開業していた植木元太郎が、1920年(大正9年)に温泉軽便鉄道を設立しました。
1923年(大正12年)に愛野村から千々石を開業し、翌1924年(大正13年)には温泉軽便鉄道から温泉鉄道に社名を変更しました。
ここ「濱駅」は1926年(大正15年)に開かれました。
その後、諌早から小浜までの直通運転や会社の合併などがありましたが、、1938年(昭和13年)に廃線になりました。
本来なら5月に開催した「断層を歩こう!~旧温泉軽便鉄道跡を行く~」の中でご紹介するハズでした。
旧温泉軽便鉄道の「濱駅跡」です。
千々石断層の下を通った九州自然歩道の唐比近くにあります。
島原鉄道を開業していた植木元太郎が、1920年(大正9年)に温泉軽便鉄道を設立しました。
1923年(大正12年)に愛野村から千々石を開業し、翌1924年(大正13年)には温泉軽便鉄道から温泉鉄道に社名を変更しました。
ここ「濱駅」は1926年(大正15年)に開かれました。
その後、諌早から小浜までの直通運転や会社の合併などがありましたが、、1938年(昭和13年)に廃線になりました。