サワフタギ(実)
谷沿いの林のふちなどに生えるハイノキ科の落葉低木~小高木。
よく枝分かれして、沢に蓋をするように茂ることから「沢蓋木」の名前がつきました。
5~6月、枝先に白い小さな花が多数集まって咲きますが、今年の春は撮影していませんでしたね。
普賢岳にはよく似た「タンナサワフタギ」もありますが、果実が瑠璃色に熟すのは「サワフタギ」です。(※タンナサワフタギは黒紫色に熟す。)
コマユミ(実)
コマユミを図鑑で調べると、どうしても「ニシキギ」が出てきます。
ニシキギとは同属異種にあたる植物で、「枝にコルク質の翼が発達しない品種」としか書いてありません。
山野に普通に見られる落葉低木です。
秋の紅葉や赤い実がとても良く目立ちます。
実は昨年(2014年5月1日)の記事で、すでに花は紹介済みです。
たるき台地でも見られる植物です。
ジンジソウ(花)
山地の渓流沿いの岩壁などに生えるユキノシタ科の多年草です。
こちらはもっと古く、2009年10月18日の記事で紹介しています。
写真は先週撮影したものですが、まだあざみ谷辺りで花が見られます。
谷沿いの林のふちなどに生えるハイノキ科の落葉低木~小高木。
よく枝分かれして、沢に蓋をするように茂ることから「沢蓋木」の名前がつきました。
5~6月、枝先に白い小さな花が多数集まって咲きますが、今年の春は撮影していませんでしたね。
普賢岳にはよく似た「タンナサワフタギ」もありますが、果実が瑠璃色に熟すのは「サワフタギ」です。(※タンナサワフタギは黒紫色に熟す。)
コマユミ(実)
コマユミを図鑑で調べると、どうしても「ニシキギ」が出てきます。
ニシキギとは同属異種にあたる植物で、「枝にコルク質の翼が発達しない品種」としか書いてありません。
山野に普通に見られる落葉低木です。
秋の紅葉や赤い実がとても良く目立ちます。
実は昨年(2014年5月1日)の記事で、すでに花は紹介済みです。
たるき台地でも見られる植物です。
ジンジソウ(花)
山地の渓流沿いの岩壁などに生えるユキノシタ科の多年草です。
こちらはもっと古く、2009年10月18日の記事で紹介しています。
写真は先週撮影したものですが、まだあざみ谷辺りで花が見られます。