“粛々と”夏休みのイベントにむけて準備中です。
さて、雲仙を知ってもらうためのイベントとして実験教室を考えています。
その中の一つとしてコインの変色を行うのですが、また別の実験として用意しているものがあります。
pH試験紙です。(表紙写真)
人によって懐かしいと思うか、嫌な記憶が蘇るか、それぞれだと思います。w
私の場合は、元々が理系脳のため、溶液をかけて色が変わる試験紙は楽しくて仕方ありません。
以前、実家の近くのジャスコでリトマス試験紙を売っているのを見かけて、「今はこんなものも売っているんだあ~」と感心しました。
それならば、pH試験紙を使った実験を行おうと準備したのが下の3つの液体です。
左から、食器用洗剤、雲仙の温泉水(大きいペットボトル)、食用お酢。
散らかった私の机は、見なかったことにして下さい。w(夏休み前はいつもこんな感じです。)
左右逆転しますが、結果は下の写真です。
一番右の食器用洗剤はアルカリ性に反応してくれるのを期待していましたが、食器用洗剤って中性なんですね。
色の変化がイマイチ分かりにくい。
左がお酢で、真ん中が雲仙の温泉水です。
色の変化はどちらも同じくらいです。
pH2~3くらいでしょうか。
雲仙の温泉水ってそのくらい酸性度合いが高いのです。
ちなみにpH試験紙は、商品入れ替えでジャスコにはなくなっていたので、アマゾンでの購入です。
さて、雲仙を知ってもらうためのイベントとして実験教室を考えています。
その中の一つとしてコインの変色を行うのですが、また別の実験として用意しているものがあります。
pH試験紙です。(表紙写真)
人によって懐かしいと思うか、嫌な記憶が蘇るか、それぞれだと思います。w
私の場合は、元々が理系脳のため、溶液をかけて色が変わる試験紙は楽しくて仕方ありません。
以前、実家の近くのジャスコでリトマス試験紙を売っているのを見かけて、「今はこんなものも売っているんだあ~」と感心しました。
それならば、pH試験紙を使った実験を行おうと準備したのが下の3つの液体です。
左から、食器用洗剤、雲仙の温泉水(大きいペットボトル)、食用お酢。
散らかった私の机は、見なかったことにして下さい。w(夏休み前はいつもこんな感じです。)
左右逆転しますが、結果は下の写真です。
一番右の食器用洗剤はアルカリ性に反応してくれるのを期待していましたが、食器用洗剤って中性なんですね。
色の変化がイマイチ分かりにくい。
左がお酢で、真ん中が雲仙の温泉水です。
色の変化はどちらも同じくらいです。
pH2~3くらいでしょうか。
雲仙の温泉水ってそのくらい酸性度合いが高いのです。
ちなみにpH試験紙は、商品入れ替えでジャスコにはなくなっていたので、アマゾンでの購入です。