暮れも押し迫った12月27日。
仕事を終えた後、職場の仲間達と北八ヶ岳へと向かった。
今回の雪山はいたってお手軽初級コースの「北横岳」だ。
メンバーは全員で6名。
そのうち初めて雪山に登る女性が一人。
ゴンドラリフトを利用し、降りてから歩き途中休憩を含めても2時間もあれば登頂できるというもの。
なんとなく予想できるルートではあったが、北横岳はまだ登ったことがないこともあり楽しみであった。
夜の10時に地元を出発。
北関東道~関越道~上信越道と走り「ピラタス蓼科スノーリゾート」に到着。
時刻は深夜の2時を過ぎていた。
眠い目をこすりながら駐車場にテントを設営。
氷点下の中でかじかむ手をこすりながら「宿」ができあがった。
駐車場に雪は殆ど無く、所々アイスバーンができている程度だった。
幸いにほぼ無風状態でもあり、ペグダウンの必要はなかった。
と言うより、アスファルトにペグが刺さる訳がない(笑)。
テント泊と車中泊とに別れ、わずか数時間だが朝までおやすみなさ~い。
テントの中は思いのほか暖かく、6時過ぎまで熟睡することができた。
コンビニで買っておいた弁当を朝食とし、早速アルパインウェアに着替えた。
天候は曇り。
午後になると降雪の予報となっており、できるだけ早い時刻の下山が望まれる。
9時40分発のゴンドラリフトに乗り、一気に標高を上げる。
窓の外からは八ヶ岳連峰が見えた。
心は躍るが自分たちの登るのは北横岳。
標高は僅かに2480メートルだ。
全くの初心者がいるため今日は無理はできない。
慣れないアイゼン歩行を初めとし、様々なことが懸念される。
「安全登山」をモットーに楽しもう!
ゴンドラリフトを降り、アイゼンを装着。
さて、出発しますか!
仕事を終えた後、職場の仲間達と北八ヶ岳へと向かった。
今回の雪山はいたってお手軽初級コースの「北横岳」だ。
メンバーは全員で6名。
そのうち初めて雪山に登る女性が一人。
ゴンドラリフトを利用し、降りてから歩き途中休憩を含めても2時間もあれば登頂できるというもの。
なんとなく予想できるルートではあったが、北横岳はまだ登ったことがないこともあり楽しみであった。
夜の10時に地元を出発。
北関東道~関越道~上信越道と走り「ピラタス蓼科スノーリゾート」に到着。
時刻は深夜の2時を過ぎていた。
眠い目をこすりながら駐車場にテントを設営。
氷点下の中でかじかむ手をこすりながら「宿」ができあがった。
駐車場に雪は殆ど無く、所々アイスバーンができている程度だった。
幸いにほぼ無風状態でもあり、ペグダウンの必要はなかった。
と言うより、アスファルトにペグが刺さる訳がない(笑)。
テント泊と車中泊とに別れ、わずか数時間だが朝までおやすみなさ~い。
テントの中は思いのほか暖かく、6時過ぎまで熟睡することができた。
コンビニで買っておいた弁当を朝食とし、早速アルパインウェアに着替えた。
天候は曇り。
午後になると降雪の予報となっており、できるだけ早い時刻の下山が望まれる。
9時40分発のゴンドラリフトに乗り、一気に標高を上げる。
窓の外からは八ヶ岳連峰が見えた。
心は躍るが自分たちの登るのは北横岳。
標高は僅かに2480メートルだ。
全くの初心者がいるため今日は無理はできない。
慣れないアイゼン歩行を初めとし、様々なことが懸念される。
「安全登山」をモットーに楽しもう!
ゴンドラリフトを降り、アイゼンを装着。
さて、出発しますか!
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