喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

ブレイブブレイブ♪

2021-07-21 14:20:37 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
ブレイブのブルーレイが来ました。
特典ランダムカードは武将チームだよやった!

とりあえず帰宅したら本編だけでも見ようかな。
夜中に冒頭のアレはホラーだけど
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夜に翔る

2021-07-21 07:12:26 | 春馬くん
海盗セブンのDVDを見てます。
この時の春馬君はちょっと長瀬君に似てるんだよな。彼もグループに入ったばかりの頃は幼くて可愛くて急に男らしくなって驚いた。春馬君もこの数年後にどんどん大人っぽく美丈夫になっていったんだね。

ワイルドアッパーはただの脳筋キャラじゃなく繊細な心の持ち主で父との葛藤とか彼の仲間といるときの顔と父親と話すときの顔が全然違ってて、特に一人で回想シーンを演じてる時の表情のスイッチの切り替えが見事だった。すごい役者だよ本当に何度も言うけど努力もあったけど生まれついての華と才能は確かなものだったと思う。

全部の舞台が主役級って知名度だけでは絶対無理だよ。
海外の演出家がほれ込むほどの実力があった。
ファンはそこを誇りに思おうよ。
誰かと比べて彼は不幸だったとか、相談できる人がいればとか簡単に言わないで欲しい。彼の舞台を生で観た人がそんなこと言ってるなら何て贅沢なんだろうって言いたい。宝物いっぱいもらったじゃない羨ましいよ。それを大事にしてあげてよ。彼の選択を受け止めて、いいとか悪いとかじゃなく受け止めて欲しい。彼の30年は決して妥協することのない30年だった。一人の役者として素晴らしい作品をたくさん残してくれた。

カーテンコールの笑顔は彼が充実した仕事をした証
それは消えることはないし見た人の脳裏に焼き付いている。

最後の瞬間がどうだったかなんて誰にも分からない。
そこにこだわって悲しみにしがみついていると彼の役者人生も自分の憶測で塗り替えててしまう。そうなると三浦春馬の生きた30年ではなく、「私の考えた三浦春馬の30年」になってしまう。誰かの人生に他人の概念なんていらない。

彼の話をすると微妙な空気になるとかそれで悲しいとか、自分が辛い事を彼のせいにしてるに過ぎない。堂々としてればいいんだよ素晴らしい役者なんだから、人の価値観に振り回されて自分の好きな物を好きって言えないっておかしい。いちいち反応して勝手に傷ついてそれを分かってくれる人たちで傷をなめあう、それはどこにでもある、でもその行為を誰でも見られるSNSで晒しているから陰謀論のカモにされるし騒ぎになる。

三浦春馬はあなた達を悲しみのヒロインにするために生きてきたわけじゃない。
彼は自分の為に生きて来たんだ、自分自身を表現するために。




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