雨が続きますねえ。
7月に入ってからどうにもこうにも憂鬱、推しは今年もリーライに出ないし、もう一人の推しの出演ラッシュは終わったし、夏ドラマは見たくないし、気分的に毎日が過ぎるのが早い(もう5日!)仕事をしてても春馬君が浮かぶんだよね私はもう重症だなー。
18、19日はお休みにしたので特設サイトに行って静かに過ごそう。14時10分には手を合わせて祈ろう。
冷遇の件、画像の件、ファンクラブの件、ずーっとループしてるね。
今、毎日文句を言ってる彼のファンは一体誰のファンなんだろう。
聞けばきっと「は?春馬君に決まっているでしょ何寝ぼけたこと言ってんの?」って反論するだろうけど、私にはその人しか見えないんだよね。彼女たちの好奇心と欲望と世間に対する怒りしか見えない。春馬君のアイコンでいろいろ言ってて代弁者気取りだけど、彼は【本当に言いたかった事しか】言葉や文に表さなかったったと思うから、彼の顔で繰り出される暴言がどんどんどんどん剥離してしまってむしろ言ってる人の【ネットでの姿】が浮き彫りにされている。
追及派の人って名前とか彼以外のアイコンが動物とか花とかかわいい物綺麗な物が多い。それは自分のキツさを緩和する物なのかなって思う。そんなことしてももうとっくに化けの皮ははがれているけどね(こらこら)
私は新規だけど全然それに対して卑屈になっていない。
距離感はあるよ。でもこの一年毎日彼の事を考え、たくさんの作品を見て読めるものはすべて読んで見てきた。
あの日の事が無かったらきっと気付かないままだっただろうというジレンマを抱えて彼の歴史を追ってきた。その上で16年もしくはその前からファンを続けてきた人達をリスペクトしている。でもそれだけ彼を見てきたはずなのに事務所のせいにする人、誰かに怒りをぶつける人は軽蔑する。
彼の想いや作品をこれからもずっと大切にしたい。そうやって悲しみを抱えながらも懸命に前に進んでいる人達をこれ以上傷つけないでほしい。
あなた達の悲しみや怒りはあなた達自身が作り出したもので彼の悲しみや怒りではない。だってもう彼の気持ちは知ることは出来ないからだ。
ところで追及してる人達って真剣に彼の作品を見たことがあるのだろうか。見れば見るほど新しい発見があって彼の役者魂の素晴らしさが分かるのになもったいない。
カネ恋の無断転載特典映像や一部切り取られた本編シーンを見るのではなく、最初から最後まで本編を見て、スピンオフを見て脚本を読んで4話以降の慶太君の姿を想像していってほしい。驚くほど浮かび上がるから、春馬君が猿渡慶太という役をどれほど自分の中で理解して咀嚼して演じてたか実感出来る。いやむしろ慶太として生きてたよ。どの役もそう、彼は生きてたそしてこれからも生きていく。
これから彼を知らなかった人が新たに出会いその人の中で生きてくんだ。
春馬君は永遠に転生し続けていく、私はそう思う。
今日「14歳の母」DVDが届きました。
無垢な真っ直ぐな春馬君、初めて写真を見た時はあのファイトの子だとすぐに気付かなかったな。あの若さで昭和の文学青年かと見まがうほどの神秘的な美しさがありました。ホント稀有な存在だったんだなー。