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2024 12/2のランチ報告4(京都タワーサンド地下)

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写真は、焼肉弘の焼肉重(980円)、亮昌のぎょうざ(440円)と魏飯吉堂の油淋鶏(850円)。

まいまい京都のツアーを終えて、JR藤森駅から京都駅へ。
途中の稲荷駅でメチャメチャ海外の方が乗って来られますね。

京都駅で下車し、地下を移動。
12:30頃にやって来たのが、京都タワーサンド地下です。
この1階には伊藤軒があります。

タワーサンド地下の地下はフードコートです。
しかも京都の有名なお店が多いです。
もちろん各店で定食を注文して一店舗で終わらせてもいいのですが、
今回はハイブリッドですw

焼き肉弘の焼肉重、亮昌のぎょうざ単品、さらに魏飯吉堂の油淋鶏単品。
個々に注文してコレクションしています。

メッチャ美味しかったですが、ちょっと多かったですねw

13:00頃にこちらを出て、四条通のスタバで休憩していました。

そのあとは前述の南座の顔見世興行へ行っています。

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2024 12/2の拝観報告3(京都教育大 まなびの森ミュージアム「聖母女学院“軍都”のモダン建築めぐり、旧陸軍2つの司令部庁舎を拝見」後半 まいまい京都

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写真は、まなびの森ミュージアムの玄関。

聖母女学院を出て、徒歩で伏見街道を南下。
途中に軍人湯もあります。
藤森神社の北側から京都教育大のキャンパスに入ります。

京都教育大は戦後こちらに移転してきています。
でなもともとはどこ?と思ったら、紫明通の京都教育大の小中学校があるところだったんですね。
もとはすべてそこにあって、高校と大学が後から移転しています。
これで謎が解けました。
なぜ付属は中学と高校の場所が違うのか。
姉が通学していたので、長年の疑問が解決しましたw

ネタセコイアの道を抜けて、11:30にまなびの森ミュージアムに到着。
元陸軍第19旅団司令部です。
前回は外観だけだったので、是非内部も拝見したかったです。
通常は月曜日の14:00~17:00開館ですが、この日は早めに開けて頂いていました。

もう中は完全な資料館で当時の面影はほとんどなかったのと、意外と小さいなと思いました。
出土した瓦や藩札などを拝見して、12:00頃にこちらを出ました。

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2024 12/2の拝観報告2(聖母女学院本館 「聖母女学院 “軍都”のモダン建築めぐり、旧陸軍2つの司令部庁舎を拝見」前半 まいまい京都)

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写真は、本館2階 表側 南端の会議室。

永観堂を出て、シェアサイクルで三条駅。
そこから京阪電車で藤森駅へ。
9:40からまいまい京都の「聖母女学院 “軍都”のモダン建築めぐり、旧陸軍2つの司令部庁舎を拝見」でした。

聖母女学院の本館は3回目になります。
正直今回はこちらがメインではなく、その後の京都教育大のまなびの森ミュージアム(旧第19旅団司令部)でした。
基本月曜日が開館日なので、どのみち月曜日は休んで来なくてはいけない。
ならば個人で来るより、まいまいで来よう。
さらにどうせ顔見世期間は平日1日休んで行くので、「もう一緒にしちゃえ」ってw

参加者は23名。
参加費は5,500円でした。

藤森駅から聖母女学院へ。
まいまいの講師は二村(ふたむら)先生。
まいまいだけではなくいろいろなツアーをしておられます。
今回も外観→玄関ホール→中央階段→2階の資料室でDVD→資料室→北側の会議室(表側の部屋も見れました(上写真))→1階南側のサロン。
通常はここで終わりですが、さらに1階南側奥の会議室と給食室も拝見出来ました。
この辺りは二村先生が聖母の方と懇意なようなので、二村パワーなのかもしれませんw
過去3回で1番たくさん拝見出来ました。

11:00頃にこちらを出ました。

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2024 12/2の拝観報告1(永観堂 早朝貸切拝観秋の特別拝観 EX旅)

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写真は、紅葉の庭園。

12/2月曜日です。
この日はお昼に予約の件が入ったので、その後に前述の顔見世興行をくっつけました。
そしたら朝1番が空いていたので、さらに予約を入れたという次第です。

自宅付近からシェアサイクルで7:30頃にやって来たのが、永観堂です。
EX旅の「永観堂 早朝貸切拝観秋の特別拝観」を予約していました。
1,800円で、実際100名ぐらい来られていたのではないかと思います。
9:00開門のところ、8:00から庭園に入場できるという特典の企画。
7:30着で14番目ぐらい。
しかし8:40頃から列はどんどん伸びていきました。

8:00開門で、先頭から時計回りに本堂前へのルートを進んで行かれます。
別に一方通行でもなかったので、僕はしれっと反時計回りに弁手池へ。
結果、上のような写真が撮れました。
紅葉の永観堂に行ったことがある方は分かると思いますが、この写真なかなかのキセキですw
やはり事前知識は大事ですね。

しかしそれも30秒ほどでしょうか。
すぐに僕のルートの後続も来られたので、すぐに人で溢れかえりました。
庭園はまさに紅葉ピーク。
今年はやっぱり遅いですね。

8:30頃まで庭園を撮影しました。
本来なら9:00から引き続き伽藍内に入れるのですが、そこまでいると次の予定がギリになるので、8:30頃にこちらを出て次へと向かいました。

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2024 12/1の拝観報告3  最終(伊達邸 井筒庵 板仏ワークショップ)

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写真は、大広間から次の間。

13:40頃に北野献茶祭を出て、シェアサイクルで上京区の興聖寺の辺りに向かいました。
この日は14:00から伊達邸 井筒庵で板仏ワークショップがあるのを、アマ会の桜さんが教えて下さいました。
参加者は午後の部は4人で、参加費は7,000円でした。

伊達邸 井筒庵は西陣織 井筒屋 伊達弥助の旧宅です。
オーストリア式のジャカードを日本に導入した人物だそうです。

板仏とは木の板に仏を写し種々の装飾をした仏様で、奈良時代から奉納していたものです。
講師は仏師の女性で、主にそのお友達が来ておられました。
なので20代の男性とか30代の女性とかなので、仏様の捉え方も若いです。
「こういう色とかカワイくない?」とかw
仏様にカワイイとか思うんだ~~って。

最初に写仏の見本のような紙に、墨を筆で描く練習をします。
慣れれば大丈夫。
そして金色の入れ方の練習。
水との溶き具合に慣れが必要。
そこまで道具の使い方の練習をして、本番の板に描きます。

仏の描き方は板に自分でいきなり描く方法と、ハンコを押して大体の形を目印にした上で描く方法とがあります。
もちろん僕は後者にしました。
前者は難し過ぎでしょw

仏のハンコを押した板に、墨で形をなぞっていきます。
写仏を何度かしたことがあれば、描くポイントが分かっているので楽な気がします。
形が描けたら、金色を入れます。
これもやり過ぎるとウルサくなるので、要所要所に。
最後は金箔を張ります。
これも印象的なところだけに。
これで完成。

       

こんな感じで仕上がりました。
仕上がったあとは、おぜんざいを戴けます。
その後、井筒庵の方にお願いしたら、邸内を見学させて下さいました。
それも全部。
「どこでも、全部屋開けて好きに見てください」って。
2連の雁行状にお部屋が並び、面白い数寄屋でした。
その辺りは今後の本編で掲載します。

16:30頃に終了して、この日はこれで帰宅しました。

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2024 12/1の拝観報告2(北野天満宮 献茶祭 後半 風月殿、そば席、絵馬所)

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写真は、風月殿の庭園。

上七軒歌舞練場を出て、北野天満宮に戻ります。
次に向かったのが、風月殿です。
こちらでは拝服席と副席の2席。

拝服席は風月殿の大きな広間の左側を仕切って、点出し。
こちら待っていたら、アマ会のmasaさんご夫妻と一緒になりました。
その後、副席へ。
副席は風月殿の奥の間。
ここで結構待ちました。
しかしmasaさんご夫妻とゆっくりお話出来てよかったです。
1つ前の席に薮内の家元御一行が来ておられました。
こちらの庭園の紅葉もきれいでしたね。

これでお茶席は全部終わって、13時頃でした。
北門へ向かい、そば席。

そして絵馬所に戻って、協賛席。
どのお菓子が当たるか楽しみで、小春日というフワフワのお菓子でした。

宝物殿に行く時間はなく、最後はもみじ苑へ。
紅葉はまずまずいい感じになって来ていました。

13:40頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2024 12/1の拝観報告1(北野天満宮 献茶祭 前半 松向軒、明月舎、上七軒歌舞練場)

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写真は、松向軒の小間。

12月になりました。
今年は日曜日。
久しぶりに北野天満宮の献茶式に行ってみました。
お茶券は事前に購入しましたが、いつの間にか1万円になっていました。

さて当日です。
朝8:00頃に現地に到着。
最初に向かったのが、松向軒です。
こちらだけ1席20名ほどのキャパと小さめ。
かつ席主が裏千家の方なので、予定より早く始まるという読みもあったので。

実際1席目は8:30に始まりましたw
現地に行くと常茗さんの御一行と遭遇w
本当に偶然です。
1席目、ご一緒でした。
こちらはお菓子が持ち帰れる三笠でした。
たくさん席があるからというご配慮ですね。
帰りに初めて小間を拝見しました。

次は常茗さん御一行と一緒に明月舎へ。
こちらは非常に大きな広間ですので、待合もギチギチでしたw
2席分ぐらいは待ち、9:45ぐらいに入れました。

こちらは舞妓さんのお点前、芸舞妓さんのお運びの立礼席。
どれぐらい空いてそうか、待ちそうかを先遣したら、そのまま始まったばかりの席に入れてしまいましたw
ここで常茗さん御一行とは別行動になりました。
庭園にある茶室の絃好庵も公開されていました。

10:40頃にこちらを出て、茶席は半分ほど終わりました。

続きは明日に。

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2024 11/30の拝観報告9 最終(平安郷 特別公開2024秋 後編)

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写真は、春秋庵の神苑。

最後にやって来たのが、本殿にあたる春秋庵です。
こちらは神域なので、今まで非公開でした。
今回はこの神苑の紅葉がきれいだということで、初めて公開されました。

そして春秋庵の外周を歩きます。
裏に庭園があり、その紅葉が非常にきれいでした。

また中ノ茶屋の南側、広沢池沿いの小路も通行出来て、紅葉がきれいでした。

15:45頃にこちらを出ましたが、もう最終のようで誰もいませんでした。

さらにトロッコ電車で一緒だったKi夫妻もこの時間帯で一緒になったので、帰りは車で二条駅まで送りしてこの日は帰宅しました。

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2024 11/30の拝観報告8(平安郷 特別公開2024秋 前編)

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写真は、下ノ茶屋の内部。

清凉寺を出て、一条通を東へ。
広沢池を通過して、14:45にやって来たのが平安郷です。
11/26~11/30まで事前制、1,500円で庭園の公開があると、アマ会の桜さんを教えて下さいました。

15:00からの予約。
アノ広い庭園に10名いなかったぐらいなので、非常にゆっくり拝見出来ました。
紅葉もピークだし。

まずは下ノ茶屋
こちらをじっくり拝見したのも初めてでした。

そして上ノ茶屋へ。
今回はこちらで呈茶がありました。
さらにお茶席の写真もきれいに撮れました。

中ノ茶屋は残念ながら公開はありませんでした。

これだけでも十分でしたが、今回は初公開のところがありました。
それは明日に。

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2024 11/30の拝観報告7(清凉寺)

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写真は、本堂から書院への廊下。

さが漬物やまじょうを出て駐車場方面に来ましたが、予定より時間がありました。
14:20頃、久しぶりに清凉寺に寄ってみました。
そういえば本編の大方丈の庭園の写真、白とび気味だったな~~と思い出したのもありましたw

本堂から裏の廊下へ。
大奥のドラマなどで、廊下として撮影されたりしますね。
紅葉もピーク。
非常にきれいでした。
そして大方丈の庭園の写真も撮り直して、本編の写真を入れ替えました。

14:35頃にこちらを出て車に戻り、最後の場所へと向かいました。

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2024 11/30のお土産報告6(さが漬物やまじょう)

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写真は、店内。

保津川下りを下船して、長辻通を北上します。
清凉寺の前に停めた駐車場に戻ります。

その途中で新丸太町通を出てところで東に向かいます。
清滝道を越えて次のローソンの角を左へ。

14:00頃にやって来たのが、さが漬物やまじょうです。
お漬物屋さんです。
手作りで他に店舗は出しておられません。

今回はこちらへ買い物に。
こちらのお漬物が美味しいんです。
星のや京都で戴いたのが、こちらのお漬物でした。

店内では試食もさせて下さいました。
やっぱり美味しい。
塩辛過ぎなくて、ちゃんとお野菜の味がします。
家族と自分用にも3つ購入しました。

      
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写真は、購入したお漬物 1,770円。

1つは既に開封されていました。
そして3日ですべてなくなりました。
子供も感想を聞いていないのに「このお漬物、美味しいな」と。
「やろう~~」ってw

手作りで他に出店されていないだけに美味しいし、価値があると思います。
皆さんも嵐山に行かれたら是非。

14:10頃にこちらを出ました。

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2024 11/30の拝観報告5(保津川下り)

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写真は、紅葉の保津川。

11:40にトロッコ亀岡駅に到着し、京都交通のバスで保津川下りの乗船場へ移動。
復路もトロッコ電車や、在来線で帰れもしますが、観光ガチ勢は保津川下りでしょうw
チケットは事前にオンライン購入しており、6,000円です。

乗船場の待合で持参のおにぎり1つと、お土産のパンとエスプレッソのパン2つを昼食に戴きます。
カレーパンと大きなカヌレのパンでした。

結構すぐの12:00発の船に乗りました。
船頭さん3人。
ず~~~っとしゃべり漬け。
ボケ続けますw
「紅葉とそれに勝るほど美しいお姉さま!会社から3回は言えと指示されています」とか、「会社は1600年から約400年、この操船技術とブラック企業を守り続けています!」とかw
途中で見つけた動物や植物は、英語はもちろん中国語や韓国語でも話されていました。

トロッコ電車よりトンネルがなく全景がゆっくり見える保津川下りの方が、紅葉がきれいでしたね。

また10月に宿泊した星のやの紅葉も見事でした。

     


13:40に嵐山、渡月橋付近に到着し下船しました。 

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2024 11/30の拝観報告4(嵯峨野トロッコ列車「秋の嵯峨野トロッコ列車とパンとエスプレッソとオリジナルセット」 EX旅)

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写真は、紅葉の保津川。

曇華院門跡を出て、JR嵯峨嵐山駅へ。
というか正確には隣接するトロッコ嵯峨駅です。

EX旅の「秋の嵯峨野トロッコ列車とパンとエスプレッソとオリジナルセット」に参加しました。
トロッコ電車の往路とパンとエスプレッソのパンが2つお土産のセットで、2,500円です。
紅葉ピークのトロッコ列車のチケットは個人では非常に取りにくいので、このプランを見た瞬間、久しぶりに行こうと思いました。

現地に行くとKi夫妻も参加しておられました。
席は3号車の8番B席。
進行方向右手の通路側でした・・・
通路側、写真撮りにくい~~
本編にも掲載していますが、奇数ボックスは進行方向左手。
偶数ボックスは進行方向右手。
奇数ボックスは前半が川沿い、偶数ボックスは後半が川沿いです。

11:05にトロッコ嵯峨駅を出発。
立見席も発売し、満席です。
この日は天気の良く、気温もそれほど低くはなかったので非常に快適でした。
紅葉もいいタイミング。

11:30、あっという間にトロッコ亀岡駅に到着しました。

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2024 11/30の拝観報告3(曇華院門跡 非公開文化財特別公開)

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写真は、表門。

宝厳院を出て、徒歩で東へ。
三条通へと進み、途中で北へ。

9:30頃にやってきたのが、曇華院門跡。 
非公開文化財特別公開です。
行かれた方が多いかとは思いますが、ザックリいうと入って左手が方丈、右手が書院。
それぞれに前庭あり。
内陣は外陣遠くからの拝観なので、ほぼ見えず。

襖絵の修復が急務な様子。
茶室の方丈からの外観だけ、
方丈裏から中を拝見したいところではありました。

最後は書院。
書院も手前の2間だけ。
近江八景の襖絵。

なかなか拝見出来ないお寺でしたので、入れただけでもよかったです。

10:05頃にこちらを出ました。

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2024 11/30の拝観報告2(宝厳院)

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写真は、無畏庵からの紅葉。

嵐山祐斎亭を8:30に出て、8:40頃にやって来たのが開門前の宝厳院です。
祐斎亭に行く前に前を通過したら紅葉がきれいそうだったのと、次まで時間がありそうだったので急遽寄りました。

拝観料+茶室の呈茶で1,200円(本堂はスルー)。
9:00拝観開始ですが、列が長いので予想通り8:45に開門。
僕は10番目ぐらいでしたが、皆さん時計回りに進まれたので、僕は反時計回りで獅子岩の辺りへ一色線。
いい写真が撮れました。

そしてさらに茶室 無畏庵(むいあん)へ。
やはり朝1番で別料金で茶室に来る人は少なく、無人写真がいっぱい撮れましたw
 
しかし見ている間に人で溢れ返りましたね。
有名だし、通りがかりも入るしね。

9:15頃にこちらを出ました。

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