goo

2023 7/29の拝観報告2 最終(鮎の宿 つたや 鮎懐石)

-
写真は、イサム ノグチ監修の部屋 合掌2。

早朝に帰宅した後、再び11時前に車で出かけます。
11:08にJR花園駅で至誠館さん、frippertronicsさん、Kさん、姪のMちゃんを乗せます。
そして11:30頃に向かったのが、奥嵯峨にあるつたやです。
夏なんで、もちろん鮎懐石。
アマ会内のなんとなくの分科会である美食会のツアーです。
昨年7/23に平野屋に行ったので、今年はつたやさんだと言っていました。

結構早い時期に予約しました(4月頃かな)。
イサム・ノグチ監修の部屋指定だったので。

お店に向かって右手に白龍弁財天の お社があり、その正面が広間の方。
廊下をさらに先に進むと突き当ります。
この左手多くの2間がイサム・ノグチ監修の部屋なんですね。
今回は2面お庭に面した広い方の合掌2の部屋。
柱や竿縁天井の竿が太いので、民芸風なのかな。
欄間や柱は釿なぐり。
いいですね~~。

11:30に到着したものの、この日は満席の模様。
さらに我々が1番遅かったみたい。
最初の八寸が出てくるまでに1時間弱かかりましたw
まあお部屋じっくり見てるんでいいんですが。

        

お食事は税、サービス料別で15,000円のコースなので、込々では19,000円ぐらい。
ということは、昨年の平野屋と同格です。
鮎の塩焼きなどは、身や骨の柔らかさや味わいが普通のレベルとは違いますね。
7と8は選択で、7が鮎ご飯、8が鮎そうめん。
もう1つ鮎雑炊から1つを選びます。
たくさん食べられない方は8の鮎そうめんがいいでしょうね。

さて感想ですが、去年と比べたら・・・コッチの方がいいかなという印象・・・を昨年も一緒に行った3人が言ってますw
もしかしたら、今食べたばかりと1年前の風化した印象のハンデはあるのかもしれませんが。

がっつり満足して、14:30頃にこちらを出て帰宅しました。
また来年も行きます!

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 京都府立図書館 毎日新聞京都ビル »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。