京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2021 11/24の拝観報告4 最終(粟生光明寺 紅葉の特別入山)

写真は、大書院の庭園。
一休寺を出て、再度京奈和道の田辺北ICに戻ります。
第2京阪道を経て、久御山JCTで京都縦貫道へ。
長岡京ICで降ります。
14:20にやって来たのが、粟生光明寺です。
土日はスゴイ人ですが、平日のこの時間なら結構空いています。
門前の通常使ってる駐車場はバスの昇降場になるので専用駐車場はなくなりますが、境内の北側徒歩5分ぐらいのところに1000円で臨時駐車場ができます。
しかしこれも土日は9:30頃には一旦満車になるので、要注意です。
さて今回粟生光明寺に来たのは、紅葉入山の案内に「観音堂の十一面観音像開扉」とあったからです。
これは元々あった重文仏ではなく、観音寺のをこちらに移したものですが、それでも御開帳はなかなかありませんでした。
現地に行ったら、写真撮影可でした!
そして拝観ルートを進むと、恐らく昔は御影堂スタートだったと思うのですが、右手奥の阿弥陀堂からのスタートになっていました。
さらに釈迦堂に進んで寺宝展があるのは一緒。
しかしかつてはそのまま玄関から退場だったのですが、今回は小書院、大書院と回ってからの退場になっていました。
これで大書院のお庭も観られるようになったのですが、それがメインじゃなくて大書院の物販を通らせたいんでしょうねw
もみじ参道はまだこれからもうちょっとという感じだったでしょうか。
粟生光明寺は観音像の開扉や堂内拝観は増えておすすめでしたね。
15:00頃にこちらを出て、帰宅しました。
11月はどうにも相撲が気になるので、早く帰りますw
コメント ( 0 ) | Trackback ( )