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2016 2/9の拝観報告4(細見美術館 春画展)


写真は、細見美術館の入口

二軒茶屋 中村楼で食事を終えて、再度車で東大路通を北上します。
仁王門通で右折して、疏水沿いのコインパーキングに駐車します。

12:50にやってきたのが、細見美術館。
東京でも話題になった、春画展です。

京都嵯峨芸術大学の生涯学習講座を受講してから受講者証を頂いていました。
この特典が、
・大覚寺 拝観無料
・細見美術館 入館無料
でした。

過去に大覚寺の特典は何度も利用していますが、細見美術館は初めてでした(笑)。
しかし今回は1500円でしたので、結構得した気分です。

この受講者証、最初の3年間は3000円ですが、以降は1000円で3年間更新できます。
チョーお得なのではないでしょうか。

あんとんさんによると、通常の細見美術館は平日ならばポツポツ人がいる程度らしいです。
しかしこの日は、入館待ちこそなかったですが、中は各階30~40名ほどおられました。
順に並ばないと観られない感じです。

2/11などは30分ほどの入館待ちになったそうです。

作品は確かに局部が描かれていたりしますが、個人的には芸術の域のウエイトの方が断然高いように思いました。
葛飾北斎なら風景画、喜多川歌麿なら美人画をよく目にしますが、春画は観たことがなかったので新鮮でした。

企画の面白さ(奇抜さ!?)や東京での話題もあり盛況のようですし、個人的にも面白かったです。
4/10までの開催です。

13:30頃に、こちらを出ました。

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