「千ベロ」巡り

2017年01月08日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<牧志公設市場「足立屋」の前で記念写真(17時過ぎ)>

1月7日、夕方から「牧志公設市場」の「千ベロ」巡りを行った。

元の会社メンバーのTさんから、2日前に「沖縄旅行します。時間があればお付き合い下さい」と、メールが入った。

安い沖縄ツアーで、友人と来たらしいだけしか解らない。

金曜日の15時~18時まで、那覇で「フリータイム」らしい。

昼に飲めるのは、「屋台横丁」か、「牧志公設市辺りの千ベロ」に行くしかない。

国際通りの「ドンキホーテー」で、16時の待ち合わせする。

16時から、公設市場にある 「足立屋」に入る(ラッキーにもカウンターに座れた)。


▲<「名物もつ煮込み」「足立屋」の千ベロは、飲み物3杯に、「串カツ4本」か「もつ煮込み」のどちらかを選ぶ(女性二人は、「煮込み」私は、「串カツ」にした>


▲<私は、ビール。Tさんは、豪快に泡盛(ロック)、Kさんは、「泡盛」(水割り)を飲む>


▲<一番奥が、Tさんの友人Kさん(元の会社同期)>


▲<「足立屋」のメニュー(東京下町居酒屋が売り)>

話を聞くと、既にホテルにチェックインして荷物を置いて来たらしい(フリータイムの期限は、無くなっていた)。

「足立屋」では、3人で、4000円ベロになったが、次の「千ベロ」に行く。


▲<歩いて2分の「さくら屋」のたたずまい>


▲<「さくら屋」の千ベロは、飲み物3杯に、小さな「付き出し」が2つセットになっている>


▲<この時はまだ元気に楽しく飲んでいるTさん>

「さくら屋」 では、「焼きそば(沖縄そば)」を追加したので、3人で3500円ベロになった)。

まだ、19時だったので、久茂地の「たかちゃん」の酒場風応接室へ、連れて行く。

そこで、30分くらいしたら、Tさんが記憶を無くし、椅子から転げ始めてたので、Kさんに託しタクシーで、ホテルへ帰らせた(笑)

私は、「パレット久茂地」前から、20時過ぎのバスに乗って帰宅した。

【千ベロ(せんべろ)】とは、最近巷にはやり始めた、居酒屋の駆けつけ三杯の1,000円セットの事。店によって、セットの食べ物のシステムが異なるが、アルコール三杯は基本。しかし、1,000円で終わらないシステムでもある。