「三つ子の魂百まで」と言いますが。

2016年11月04日 00時05分00秒 | 生き方

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先日、実家に帰った時、「小学一年生~高校三年生の通信簿」が、出て来たので持ち帰って読み返した(よく残っていたもんです)。親に渡すものだから、本人が読む事が無かったと思う(書かれた内容を親から怒られて、聞いたかも知れない・・・)。

「はきはきして明るい点はよろしいが、調子に乗ってふざける時があります。遊びと勉強の切り替えがきっちりできれば、皆の模範になれる」(小学一年生一学期「おこない欄」担任先生の自筆コメント原文ママ。以下同じ)

「朗らかで子供らしい発表をよくします。組のリーダーになって欲しいのに、授業中に無駄口が多く、落ち着きがありません。早く直したいものです」
(小学校二年生二学期「所見」)

「知的理解力優れ、指導力も付いてきたが、学習中のおしゃべりが非常に多い。また女子へのいたずらが多く、嫌がると面白がってよけいにするので困る」(小学三年生二学期「所見」)

・・・私の小学生低学年の様子は、まあこんな感じだったようだ(笑)。


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「三つ子の魂百まで」までとは良く言ったもので、今の性格がすでに完成されていた!(あれから、なにも成長してなかったのか??)。


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※「三つ子の魂百まで」(みつごのたましいひやくまで)幼い頃の性格は、年をとっても変わらない。