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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

長野善光寺

2018-11-10 22:12:26 | 旅行


お天気は回復、長野善光寺にお参りして、戒壇巡りもやってみた。
真っ暗闇の中、手探りで極楽の錠前にさわってくる。
子どもの頃に入ったときより、聞こえが半端な今のほうが恐々。

ヒアリングループ講習会

2018-11-09 17:58:05 | 日常&生活

久しぶりの雨。
難聴サークル11月例会は、ソナールさんから講師に来てもらってヒアリングループ(磁気誘導ループ)の講習会を開いた。
難聴当事者でも使いこなせていない人も多く、要約筆記サークルといっしょに勉強した。

「ヒアリングループ(磁気ループ)とは、難聴者の聞こえを支援する設備で、ループアンテナ内で誘導磁界を発生させることで、音声磁場をつくります。
磁界を発生させるループアンテナを輪のように這わせることから、「磁気ループ」と呼ばれています。」(株ソナールより)

室内にぐるっとケーブルを置き巡らして、補聴器(T(テレコイル)モードが付いていないものは専用受信機が必要)や人工内耳に付いているTマークを使えってマイクの声を直接聞くことができる。
補聴器や人工内耳ではマイクからの声は、壁の反響や周囲の雑音に紛れて言葉がはっきり聞こえないことが多いので、とても聞きやすくなる。
最近はホールや公共施設に埋込型のループが入っていることが多くなった。
明石のプラネタリウム、広島マツダスタジアム(1000席)地方裁判所などに設置されていて、地元で建築中の芸術文化センターにも入る予定。
海外では病院、教会、タクシーや駅の待合室など普及が進んでいるが、日本はまだまだ存在も知られていない状態です。

日本のヒアリングループマーク


午後は、ビオラ5ケ追加で買って吊りポットに植え付けた。
まだ花壇の植え替えをやらなきゃ。

11月のお茶

2018-11-08 21:06:56 | 茶の湯

昨日は立冬なのに、今日も夏日間際の24度。
それでも季節は巡って、お茶も風炉から炉へ変わる。
また、一からお点前おさらいです。

炉開きのお菓子の亥の子餅

袱紗捌きなどの動作は伸びやかに、立ち上がるときは、ニョキっと立たないこと。
先生から気をつけること2つ教わった。
足が痺れるから優雅に立たれへんのですわ。

中欧7ウィーン

2018-11-07 22:27:58 | 2019中欧5ヵ国

トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
9/29 夕方遅くにウィーンに到着。
神聖ローマ帝国の統治者のハプスブルク家の帝都、芸術の都である。
まず、イチ押しのシェーンブルン宮殿に入場観光、17:50。
一般観覧時間はとっくに終わっているので、ツアー対象の特別観覧になっている。
バカ広い宮殿は全部の部屋を全部見るコースと半分くらいのコースがあり、前に来たときは半分コースを見た。
今回はさらに短いちょっとだけコース、宮殿内は30分ほどしか見られない。
ここの案内はオーストリア人?のイケメンさんで、ミニマイクを襟元に付けてもらったら、とてもよくわかった。
外国人の日本語はゆっくりはっきりていねいなので、早口しゃべリンの日本人添乗員(ハワイのとき)よりよくわかったりして(笑)

正面


横側


宮殿の中庭?も広い


ここの広間だけは写真撮影OK
呆れるほど豪華絢爛である


外に出ると夕闇のブルー

<
街灯も灯り初めた

ホテルに向かいます。

大型ホテルなのでロビーが広い

時間も遅いので、夕食はホテル内レストランで。
同じ席の一人旅の女性が、中欧ツアーでクリムトの絵が見られるのはこのツアーだけだったのに申し込んだと言ってた。

ただのレモンスカッシュが5€だったかな
ウィーンは水道水が飲める
コップの水でいいのにね


9/30 空けてウィーンの朝


出発まで少し時間があるので朝の散歩行こう。

市内から離れた「ボセイホテル」
周りはゴルフ場で何もない


サクランボみたいな実の木

昨夜のデザートに出た実のような気がすると言ったら、Aちゃんがかじってみた。
食べられるかどうかも、毒があるかも、農薬散布してるかも…なのに、いきなり食べたらアカンやん。


いっぱい落ちている

クリムトの絵を見にベルヴェデーレ宮殿へ。
前回のクリスマスマーケットの旅では自由行動日にトラムに乗って頑張って見に行った。
ウィーンは2度目ということもあり、私はテンション下がり気味、昨日のチェスキークルムロフ塔登りに気合入れ過ぎて、その反動もあるかも(笑)

朝いちばん、開くまで待ちます

 

白色系の上品な装飾の天井のフレスコ画は、窓枠から上も高くなっているように見えるけれど、実際は平面の天井に立体的に描かれている。

床の大理石にはめられた英語について
説明を聞いたはずなのに覚えてない
ネットで調べても不明


幾何学模様のフランス式庭園


クリムトの絵は何度見てもやっぱりいい
って2回ですが、大塚国際美術館でも見たけど。

あと、こちらでは有名だけど聞いたことないエゴン・シーレの絵が強烈に印象に残った。
一度見たら忘れられないというか。
ちょっとおどろおどろしい絵は撮らなかったけど、この前行った大塚国際美術館にもシーレの絵が何枚もあったから有名なんだ。

エゴン・シーレ



バスで少し移動します


国立歌劇劇場=オペラ座

オペラ座の前で30分の自由行動、って何できるん?
とりあえず、いちばん近そうなシュテンファン寺院目指してケルントナー通りを一目散に北へ。
左右はブランド店やお土産物屋さんが立ち並んでいるが目もくれず、ダッシュ。

シュテファン寺院内部
前回のような光線はなかった








ザッハーホテルの前を素通り
有名なザッハートルテのカフェは長い列
外国人も行列するのね


王宮周辺の観光馬車

モネの絵が展示されているので何かなぁと思っていたら、アルベルティーナ美術館だった。


立ち止まる余裕もなく写真ブレブレ


昼食は民族調のレストラン


水が出てきて飲み物不要でうれしい
ウィーン名物「ウィンナ-シュニッェル」
薄めのトンカツ、かつ丼で食べたい?


このレストランのすぐそばに市立公園があり、ここに有名な金色のヨハン・シュトラウス像がある。
レストランから20分あれば、行って戻れるのに、自由時間もないし、音楽好きのKさんはとても残念がっていた。

車窓見学「ブルク門」

???

市内をバスでひと回りして、ハンガリーへ。

1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景

中欧6ハルシュタット

2018-11-05 15:31:57 | 2019中欧5ヵ国

トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
9/29 朝から清々しい良い天気。

チェスキークルムロフ「ズラティアンディル」ホテルの中庭辺り


城の塔の見える食堂で朝食


パンはどこでも美味しい

チェコはここでおしまいなので、チェコの郵便切手を貼った絵葉書をホテルのフロントに預けておいた。
スーツケースは運んでもらえるので6:45に部屋の前へ。
7:45手荷物だけもって駐車場まで歩く。
早い時間なのでにぎやかなチェスキークルムロフの町もひっそり。


建物がおもちゃの遊園地みたい




朝一番の清掃作業している


気球がいくつも上がっていた


お城の橋の下をくぐって…


チェスキークルムロフからオーストリアの景勝地ザルツカンマーグート地方のハルシュタットへ向かいます。

バスの外気温表示は8度


朝日が差す牧草地

オーストリアの山岳地域に入ってくると、雲行きが怪しくなってきた。










湖がいくつも現れてハルシュタット湖に


世界最古の岩塩抗がある町

山はかすんでいるが、少しずつ青空が出てきた。
小学生か中学生のころ、文化刺繍というのを作ったことがある。
リリアンをほどいて専用の一本針に通し、下絵の描かれた布にプスプス差していくと風景画ができる。
なぜか、その絵を長く憶えていて、それから、何十年、今から10年くらい前に、その絵の場所がハルシュタットだと知った。
以来、訪れてみたいところになったわけ。


上のほうに行く道が交差する広場



散策路のほぼ最先端まで行って振り返って見ると、文化刺繍を作ったのと同じ風景が。

大きな画像




ツタが這う壁が美しい


木工のお店


メインストリートも道が狭い


おみやげ物の水彩画
ミニカレンダーを買った


山の斜面にへばりつくような家



↑カトリック教会
↓プロテスタント教会(たぶん)


行き交う観光客。中国人が多い


あちこちにおしゃれなレストラン


有名な虹鱒料理はやっぱり怖い(笑)




昼食のロールキャベツとスープ




出前一丁が売っていた


背が低いのでゴミ箱と間違えそう


岩塩の店
お土産にピンクの岩塩を


すっかり晴れ渡ったハルシュタット

14時出発、ウィーンまで290km。

休憩を入れて4時間近くかかった。

1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景

中欧5チェスキークルムロフ

2018-11-04 17:50:24 | 2019中欧5ヵ国

トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
9/28午後 プラハからバスで170kmのチェスキークルムロフに向かいます。
ここは6年前のクリスマスマーケットの旅で訪れた場所で、ぜひ、緑のある季節にもう一度訪れたいと思っていたけれど、本当に来れるとは思ってもみなかった。
前回、心残りだったお城の塔にもぜひ登って見たい。
ちょうど、Aちゃんも2回目、前回は開館時間に間に合わなかったとかで、今回は登る!
2人共、是が非でも決行するぞと息巻いて…
ガイドブックには5時まで開館とあるが、たぶん入場はそれ以前に閉まるだろうと。
しかし、ツアーの行程の詳細をよおく見ると、チェスキークルムロフに到着は夕方の4時くらいになりそうだ。
旧市街など街中へはバスは入れないから、中まで距離がけっこうある。
バスの駐車場に着く、降車する、ぞろぞろと市街地にあるホテルに向かう、スーツケースは別途運んでもらうので、到着を待ってチェックインしてから散策へ。
43人のツアー人数、どう考えても間に合わない。
そこで、前日から根回し。
添乗員さんに丁寧にお願いしました。
「すみません、どうしても塔に登りたいので、別行動させてください。2人は前に来たことがあるので、ホテルのある場所もわかっているので、責任を持って夕食の集合に合流します」
そして、バス到着、私が以前に来た時と同じ駐車場だったので、即、お城方向の道がわかった。
Aちゃんのときは別の駐車場だったらしい。
15:55、バス下りるなり、添乗員さんに再交渉したら、
「まずホテルに行って離団届を書いてください」と言われたが、
「ホテルに行ってると時間がないので、帰ってから書きます」と食い下がり
「じゃ、どうぞ」
「道わかってますか?」と聞かれて、
「ハイ、前に来たので大丈夫です」
それ行け!とばかり駆け出す3人。
状況がよく呑み込めないKさんもおろおろしながら、必死に小走りで付いて来てくれた。
「走って塔まで行くのがたいへんやったら、私ら2人と別れて、他の人たちといっしょにゆっくり散策してもいいよ」とKさんに言ったら「そんなこと言わんといてぇな」と。
お城への道はこっちこっち。

そうそう、この橋梁(プラーシュティー)の下を
くぐって、橋を3つ渡って…


お城が見えてきた
写真を撮ってる時間無し


お城へ続く階段

ここからは道を知っているAちゃんがどんどん先へ走っていく。
塔への入り口へ入って、入場券売り場は?とキョロキョロ探して、あった。
バスを降りてから15分力走!

しかし、こここはチェコ。通貨はユーロではなくチェココルナである。
そんなお金持ってへんし。ここまできて…
クレジットカードでもOKということなので、3枚300コルナ(約1500円)でようやくチケット購入。

時刻は16時15分ごろ


階段を登ります

どんな景色が待ってるかな、ワクワク。

160段の階段も平気の一気。

石段、木の階段など狭いらせん階段が続く。
そして展望台。ワオッ!


大きい写真


市街地の広場でフォークダンスやってる


ぐるりとひと回りはできないが、300度くらいに通路がある。

こんな楽しい景色も


このヴルダヴァ川(モルダウ)を渡って来た


どこまでも赤屋根の建物が続く


4時半過ぎに下りてきたら、すでに入り口はシャットアウトで札がぶら下がっていた。
ゲートはバーが下りていて、出るときはチケットを通さないとバーが開かない。
Aちゃんはバッグをゴソゴソ探して出ることができた。
入場口にはまだ入れないかとうろうろしている観光客も居た。
サマータイムなんだから、あと1時間長くてもいいのに(8月は延長されているようだ)
やっぱり、16時半に入場おしまい。
この他、お城の部屋も見学できるが、もちろん時間切れ。

この奥が塔への入り口だった


初志貫徹!得意げな2人と1人


管理人さん?が立ってるところが展望所





城壁に囲まれた中庭はフレスコ画が描かれていて、だまし絵(凹凸に見える)風になっている。




塔の壁も壁画になってるのね

塔から中庭を通ってプラーシュティー橋を渡り展望台へ。
こここからの眺めもいい。


壁の窓から色づいた木々

ここで、散策で登ってきたツアーの人たちと合流でき、そのまま、いっしょにホテルまで歩いて戻った。


赤門から振り返って、旧市街へ


旧市街はお店やレストラン、ホテルがぎっしり立ち並んでいる。

アンティーク看板と園芸苗の店

葉ボタン、南天、菊など和物だよ






操り人形などのおもちゃ屋さん
一つ買ったけど、けっこう高かった。


ホテルのある広場に戻ってきた。
週末とのことで出店がいっぱい。


6時にレストランへ夕食に


この鱒のグリルが異様に怖い
身を寝かせて盛り付けてほしい
オレンジジュース3€、ビール2.5€


間口の狭いホテル

ホテル入り口から中庭のようなところを通って、奥へ奥へたどり着いたお部屋は広い!

ベッドもエキストラでなく1人前、バスルームも広い。
広いけどバスカーテンが付いてない。
中世風のルームキーはグルグルグルと
3回転くらいして閉める。


部屋から裏通りが見える。
表通りに面した部屋は一晩中騒音がしてたらしいが、奥まった部屋は静かだったと。
奥まりすぎて、wifiが繋がらない。
ネットするために30分ほどロビーに出向いた。
キッチンも付いていたけど、ポットがない。

湯沸かしポットをせっかく持ってきたので、ドリップバッグコーヒーを作ってお茶。

夜のお散歩に行きます

マーケットで木のブローチを買った



マンホールも可愛い






お城のライトアップ







この石畳を下るときにツルっと滑りかけ
大きな音して前を歩く友だちが振り返った



9月28日、この日は1日で19000歩歩いた。


1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ 6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景

マスクして

2018-11-03 19:35:41 | 身体&健康

おととい、喉がガラガラするなぁと思ってたら、昨夕方から痛くなってきた。
ヴィックスやのど飴買って、ずっとマスク装着。
マスクしてると乾燥しないので痛みが軽くなるけど、頭はボーッとするし、久しぶりの風邪ですね。

鮮やか二枚貝

2018-11-02 20:48:06 | 食べもの&グルメ

この前の旅行で、東予国民休暇村の貝セット宅配プランで泊まったら、今日、貝が送られてきた。
こんな熱帯魚みたいな貝食べられるん?
緋扇貝というこの貝、ホタテと同じような味わい、大きなサザエといっしょにフライパンで殻付きで焼いて美味しくいただきました。

いっしょに入っていた珍しい真珠貝(アコヤ貝)のふたをこじ開けると、まあるい真珠が一粒。
二つ目の真珠貝のにはいびつな羽付き小さめのパールが。

真珠貝の身は干からびたように少ししかないが、レンジしたら食べられた。
ムール貝の味に似ているらしいが、そもそもムール貝の味がよくわからず。

絵手紙来年の干支

2018-11-01 21:06:05 | 水彩/絵手紙

水道の水が暖かく感じるほど、11月になったとたん寒くなった。

今日の絵手紙教室は早くも来年の年賀状の干支の「亥」を描きました。
別の和紙に絵を描いて、周りを水筆でぐるりとなぞり、そこをちぎって葉書に貼るというやり方も教えてもらった。
もはや、猪突の勢いはないけれど、まだまだ絵は極めたい。

午後はガーデニング、やっとビオラと寄せ植えをやっつけて、そのあと、ほったからしだった玄関前の植木を伐採。
梅の木やトサミズキ、ハナミズキがボウボウと伸びて道路側に張り出し、車に当たりそうになってるし。
自分で適当に植えたもんだから、夫もやってくれそうになく、椅子に乗って刈り込み挟でバッサバサ、直径3cmクラスはノコギリ、ギリギリ切った。
剪定ゴミを細かくカットしてゴミ袋に入れて暗くなるまでに終了。
春球根の植え込みはまだあるけれど、これでひといき。