トラピックス【中央ヨーロッパ5か国周遊8日間】
10/1 午後、バスでセンテンドレへ。
地図で見ると広そうだけど、駐車場から10分余りでメイン広場まで行き着く。
ああ、こんな町好きやなぁ。
カメラスポットが至る所にある。
藍染のようなエプロンなど売っている
ふつうの通りも絵になる
たいした売りもんじゃないのに、色合い絶妙
お土産屋さんが立ち並ぶ
清水五条みたいなもん?
こっち側の道の先も行ってみたかった
ゴミはないけど落書きは
細い路地の石段を上がると
丘の上に教会があり、小さな広場で子どもたちがサッカー遊びしていた。
わずかな高さなのに、センテンドレの町が見渡せる。
いくら眺めてても見飽きない風景
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チェスキークルムロフのように大きくないし、洗練されてもいないけど、素朴っぽい家並みや剥げた感のある屋根瓦がとっても雰囲気がよい。
カラフル洗濯物かと思ったら、拡大したら
街路の頭上を飾るアートなランプシェード?
屋根と屋根の隙間に陶器のお店が見えた
ここに行ってみよう
拡大したら、私が買ったサラダボールもばっちり写っている
下りていきます
神戸の風見鶏の館の近くにこんな坂道があった
陶器屋さんはこの辺りかと見当つけて左手の細い道を入って行ったら、見つけた。
私はサラダボール、友だちはお玉置きなど、お手頃価格で買えて、大満足。
サラダボールは11ユーロだったかな。
他にも水差しやお皿など可愛いのがいっぱいあったけど、かさばるし、重いし、割れてもアカンしで、断念。
器の裏に作者の名前が入ってるよ、と説明してくれたお店のおじさんの写真も撮らせてもらった。
散策時間は1時間20分くらいだったので、引き返します。
途中、皮製品の店や子どもセーターの店をのぞいたり、立ち止まって写真撮ったり。
石畳に黄色い壁がマッチ
寄せ植え?大きいベゴニア・センパーフロレンス
マグネットや栓抜き、絵葉書がびっしり
昔ながらの懐かしいようなお土産物屋
名前も知らなかったセンテンドレの町は、特に期待もしていなかったけれど、私にはチェスキークロムロフの次に良かったところだった。
プラハやウィーンのような歴史のある大きな町より、やっぱり田舎町のほうが好きなんです。
バスでホテルまで戻り、夜のオプショナルツアーの集合まで3時間足らずあるので、さて、何しよう。
とりあえず、明朝の出立が4時なので、スーツケースにきっちり荷物を詰めて置かなきゃ。
ホテルの前の漁夫の砦をもう一度ゆっくり見てみる。
ハンガリー刺繍のお店を再訪して、追加のお土産を買いたい。
ハンガリーのポストはデザインもおしゃれでピカピカ
黄色いタクシーがたくさん止まっている
ホテル横の街路樹も黄葉初め
マーチャース教会の三位一体広場
肝心の噴水を撮り忘れてる
スーパーで水やお菓子を購入
ユーロが使えないので、クレジットカードで買ったかな
マーチャース教会のカラフル屋根瓦
ガイドさんお勧めのハンガリー刺繍専門店
手作りのハンガリー刺繍のつくり方見本が飾ってあった
真っ白な布をかがったりのカットワークがたいへんそう
お土産に買った
18:50 ホテルロビーに集合して、夕食とドナウ川ナイトクルーズに行きます。
夜の川風は寒いのでできるだけ厚着をしてくださいとのこと。
1ザクセンスイス 2ドレスデン 3プラハ1 4プラハ2
5チェスキークルムロフ
6ハルシュタット 7ウィーン 8ブラスチラバ
9ブダペスト 10センテンドレ 11ブダペスト夜景