キミに一輪の花を

ホワイトでハナミズキ
kissデジN・EF-S 60mmマクロ　↑オンマウスでモノクロ画像に

　　　
ブラックでハナミズキ

「キミの胸に小さな花を！」

なんて、もちろん、誰も言ってくれないわけで、裏のハナミズキを１つ手折って記念撮影。
ハナミズキは開きかけがいちばん美しい。
直径2.5cmのちっちゃな花とワイヤープランツの枝先をあしらって。

室内写真も1年前に比べると、何とか少しずつ撮れるようになってきた。
ライティング機器があれば、もっと、多彩にとれるんだろうけど、そこまでやることもないし、自然光だけで撮っている。

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たまには服でも買うか？
ちょっと奮発してデパートで半袖カットソー買って、家で着てみたら、ウーン、キツキツ。
鏡で見るのと、着てみるのと大違いなわけで…
見ていいなというのと、似合うのと、好きなのと、着心地がいいのも、それぞれちがう。
結局、好きなのを買うことにするんだけど。
ま、２回に１度は失敗する。
「人は見た目が９割」というのは真実だと思う。
長く付き合っていて、しょっちゅう会っている仲なら、見た目１割キャラ９割でもいけちゃうけど。
写真撮りに走っていても、決して美しくはなれぬ。
女もツライ。
美容院でも行くか…

油絵風でどう？

公園の新芽は展開し過ぎているし、カエデの花には実がなりかけているし、ハナミズキはふつう過ぎるし、昨日の写真はこれ！というほどのものがなかった。
ただパソコンに取り込んで、あとから何回かチェック入れていると、え?！これ、面白いんちゃう？というのが混じっていたりする。


この２枚は、写真としてはピントは合ってないし（私の写真はたいていピントが合ってない）ブレているし、良い写真ではないけれど、ヘタな殴り描き画のような趣があって、妙に好きだったりして…(この辺りropさん口調）
全くのノーレタッチです！（と、やけに力をこめて強調しとく）（笑）
だから、写真は止められない。
たとえ、独りよがりだとしても。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(kissデジN・EF-S 60mmマクロ)

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夢の続きを見たくって、しつこく眠り続けていたら、目が覚めたら10時前になっていた。
天気は曇りながらもおてんとさまが高く上がっている。
年寄りは早起きっていうし、朝寝坊もやりすぎると、何か後ろめたくってしかたがない。
おまけに、肝心の夢の続きも見られなくて、なーんや。
会いたかったのにぃ～ （笑）

春の陽気だ

ウチのハナミズキ　（マウスオンでカラー画像）kissデジN EF70-300mmIS

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春の陽気だ、気持が騒ぐ！
しかし、ここはぐっと堪えてお布団干したり掃除したり…
本も読もうとリビングで寝転がったら、ウトウトしてしまって…
結局、３時ごろからカメラ持って市民の森へ。
そんなことなら、我慢せんと朝から行けばいいのに。
写真は思うように撮れなかったけど、ちょうど屋内で山野草展をやっていた。



ひゃぁーカワイイ！
全て、小さな山野草鉢に植わっている。
いかにも深窓の令嬢、日焼けもせず、可憐で繊細でおっとり。
こんなん、家にひとつ欲しいわぁ。
でも、ジャジャーっと水遣りしてしまう大雑把な私では絶対枯らしてしまうなぁ。

（kissデジN・EF-S 60mmマクロ）

ビビッド＆カラフル

京都植物園（4/24）kissデジN EF70-300mmIS



チューリップなんて造花みたいにケバくて、写真撮っても園児のお絵かき並みしか写せへんし。
そういうわけで、今まで、たいして注目もしてなかったけれど、京都植物園のさまざまなチューリップに出会って、ちょっと見直した。

球根だから、家庭で植えるにはせいぜい何十球どまりだから、やっぱり公園の広大な花壇に何千球と群植されると圧倒的な存在感があって、公園でしか見られない風景なのだ。

とくに、ユリ咲きで背高低めのチューリップのビビッドカラフルな花壇は可愛いく、ランダムな配色がとても美しい。

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お金をかけた公園のチューリップと比較してはかわいそうなんだけど、いちおう、ウチのチューリップも載せてあげよう。
昨秋にダイエーで10球入り300円？ほどで白と濃桃色（えんじ色）を20球ずつ買ってコンテナ２つに植えておいた。
キレイに揃うはずが、でかい白に威張られて、桃色の小さいこと。
でも、小型の桃色のは切花にするとちんまりとすぼまった形で格好よく下駄箱の上でお澄まし。
この４月は、肌寒い日が続いて、チューリップも長く咲き続けている。
反対に、私は今頃になって足元が冷えてしかたなく、また、足にトウガラシ入れようか？というくらい、身体が冷え込んでいる。
ゴールデンウイークに初夏はやってくるだろうか？

京都植物園その3

（4/24　kissデジN EF70-300mmIS）

植物生態園は、日本の山野に自生する植物を自然状態の雰囲気で観察できる。
林の中にアケビの花や、イカリソウ、ニリンソウなどがポツポツと咲いている。
野草が大好きな私はワクワクしながら駆けずり回ったけれど、華やかな花壇が好きな友だちには、こういうのは地味というか子どもの頃見慣れたありきたりの感じがするらしい。
で、もっぱら、私の荷物持ちのような按配だったけど、気長に付き合ってくれた。

林の中の、石楠花の群落。
暗い木立の中で明るい花色でよく目立つ。

　LUMIX FX01

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お習字のお稽古仲間から、タイのお土産をもらった。
淡水パール？ビーズのブレスレット。
中国や東南アジアのアクセサリーにはいつもこういう可愛い袋がついている。
ブログによく合う牡丹色模様を選ばせてもらった。（笑）
しかし、このブレスレット、手首だけは幾分細めの私でピッタリで、少々キツキツ過ぎるような…

京都植物園その２

【桜の園】（4/24）↑LUMIX FX01
植物園には桜品種見本園というのがあって、八重桜など遅咲きの桜が今も満開になっている。
八重、一重、緑、白、濃桃色、形も色もさまざま。
今年も「造幣局の通り抜け」には行けなかったけれど、ここでじっくり堪能させてもらった。
↓kissデジN EF70-300mmIS

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駅前のショッピングモールの中のフリーレストランコーナーでランチにビビンバ丼を食べたのに、まだ何か物足りない。
昨日、昼抜きっだったから胃が飢えてる？あと、一品。
冬はもちろんのこと、アイスクリームって夏でもあまり食べないけど、久しぶりは美味しい。
私はキャラメル粒々コーヒー味、友だちは干しチェリー味？
おしゃれな名前が付いてるけど、もちろん覚えられない。
「サーティワン」って最初は31種類のアイスクリームから命名されたんだって。
知ってた？

京都植物園で撮る

また、チューリップ?！　
まだ、続くのん？
朝、友だちから「植物園へ行かへん？」とメールあり、用事を早目に切り上げて、午後から京都植物園へ。
それほど期待してたわけではないけど、100点満点だった。
桜、しゃくなげ、春の野草、何より、チューリップが満開。
鶴見緑地公園の風車の丘より、こっちの方が良かった。
つぼみもあったので、連休まで持ちそうだ。
大きな木の下に紫のムスカリと群植されて、まるでオランダのキューケンホフ公園のミニミニ版。
もう12年前になるけど、２人であの風景を懐かしんだ。
チューリップの品種も多く、どれを撮っても様になるのがうれしい。


　
　
そんなわけで、私は園内で軽食を食べるつもりでいたのに、あれ撮って、ここ見て、そっち回って、気がつけば日は傾き売店も閉まっていて、結局閉園の６時前まで空腹のまま粘ってしまった。


京阪三条駅の上で「シュハリ六甘」で夕食。
ケーキセットが出てきたときはお腹も気持も満足でゆるみ、例によって、「アッ！」と叫んだときは、すでに跡形もなし。
どっかで見たようなお店だなぁと思ったら、なんや、くずはにもあるやんか…

京都植物園は要チェック！これからは二ヶ月にいっぺんのぞきに行こうっと。

点滅が消えない

芽を吹くケヤキ（4/21　市民の森）LUMIX FX01

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昼間、ケータイメール打ってる最中に電話着信がありモタモタ、着信履歴の設定をおかしくしたのか、着信あり点滅ランプが消えなくなってしまった。
ろくに読んだことのないケータイマニュアルまで引っ張り出してきて消し方を調べたり、思いつくことあれこれやっても、どないしても消えてくれへん。
暗い廊下の片隅で、ピッカッピカと執拗に蛍光色LD緑光線を吐いていて、うっとうしいことこの上ない。
自らの電池充電寿命を削ってまで無駄な意思表示を続けるケータイくん。
とりあえず今夜は電源切って、明日docomoショップ行くか…

ニホンサクラソウ

市民の森の日本桜草（4/21）　LUMIX FX01

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お天気もスッキリしないし、肌寒いし、ファンヒーターはしまったけれど、電気ストーブはまだ使っている。
クロゼットの折りたたみ扉を開けっ放しにしてたのがちょうどストーブの前にきてて…
扉の表面が…熱で…プクンと膨れて…あわてて手で押さえたけど、お餅のふくらみがペシャンコになったみたいにシワよって…木目柄も溶けかけて…
トースターのパンが焼けるはずだ、電気ストーブって火力がきつい。

お尋ねの花はこれ！

鶴見緑地公園（4/18）kissデジN EF70-300mmIS
PCに取り込んでみたら、バッタが乗っかっていた
akoさんのコメントでお尋ねのこの花は八重咲きオダマキの「ローズバロー」という品種でしょう。
私も名前がわからなかったけれど、急遽、ネット検索してみたら意外に簡単に見つかった。
オダマキに似ていて、キンポウゲ類かと予測して、「ピンク　オダマキ」でヒット！
今回は素早く同定できてスッキリしたものの、上手くひっかからないとイライラするときもある。
【追加画像】うつむきだっけでなく、上向き加減の花も混じっている