最高気温が35度を切ると少しマシな感。
明後日からお天気か悪くなりそうで猛暑も終わりかな。
コロナは終わりの気配もなく、地元の市は連日の100人超え。
結局、９月の難聴サークルは中止にすることにした。
部屋キャンセルの書類を何枚も書いて終わり。
個人責任で参加欠席を決める場合はよいけど、会の責任者側になるとそうも言ってられず、やっぱり大事をとって中止にして、気持ちはやれやれ。
利害関係がないから簡単に中止もできるけど、利害が絡むとこの判断もすごく難しくなるね。
ペンタス
連日の猛暑日。
あの２週間の長雨がなくて、８月ずっとこんな猛暑が続いてたら、もう、何もかも干からびていただろう。
うんざりするほどの雨続きだったけれど気温低め、おかげで今年のバラは葉が元気だと地元の園芸店のYouTubeの話。
暑いしコロナだし、でも、少しは歩かなきゃ。
イチジクも食べたいし。夕方遅くに地元スーパーに行ったら棚の豚ミンチが売り切れ。
今夜はチャンプルーよりゴーヤの肉詰め気分なのに！
そこで知恵を働かせて、そうや、店の手作りハンバーグ２個入を買って、これを潰して詰め直せばいのや。
ただの手抜きとしか思えないが、フライパンでじんわりと焼いてポン酢でいただきました。
昨日のダイエーの出来立てピザが美味しくなかったので、今日の昼はホットチリウインナーを使ってピザトースト。
これは手抜きせずに手作り。っていうほどのもんでもないか。
１日3食、なかなか、よくやってるわ（笑）
半年に一冊ずつ刊行のシリーズ物。8月10日の発売日の朝に図書館で予約。それでも11番目。
ようやく借りられて、２日間で読了。
江戸で木綿反物販売を営む幸、今号は艱難辛苦の場面はほとんどなく、才覚と工夫で店は繁盛、安心して読めた。
このシリーズいったいいつまで続く？
ダラダラと物語が進んでいくが、まあ、こういう肩凝らず本があってもよいか。
タカサゴユリもそれなりに
昨日の朝のトーストにきなこあんバターをつけて食べた。
ようやくこの瓶詰も食べきったなと瓶を覗き込んだら、ひゃぁー！青カビが！
瓶の底に少し、口に少し。
塗ったバターはどうもなかったと思うけど、午後になって胃の調子が悪くなりかけて…
いや、それは、wifi接続に気をもんだからちゃうんかい？
冷蔵庫は過信しない。保存食品は溜め込まない。
で、今日の冷蔵庫はほとんど空。
買い物行きの夫にメモ渡して食材調達。
と言いつつ、生協のコロッケ、トンカツに畑のナスと唐辛子の炊いたんで夕食。
この穴は地中で蓮根
２階のパソコンwifi通信状況が遅いというので、夫が新たにeoのwifiルーターを購入。
しばらくリビングに箱ごと置きっぱなしだったが、「１階のPCに繋ぐか？」と聞かれて、じゃ、自分のパソコンのはやってみよう。
今までのwifiルーターを外し、ついでにケーブル混線部分を掃除して、取説通りに始める。
携帯に専用アプリをインストールするところから、ウェッ！めんどくせ。
今はCDとかの代わりになんでもアプリなのね。
それでも、ひとつずつこなして、ほぼ完了というところで、ルーター本体のランプが赤点灯したまま、取説通りにリセットボタンを押してもうんともすんとも言わなくなってしまった。落とし穴。挫折。
夫が電話で問い合わせたら、以前、ケーブルテレビからeo光に変えたときに、自前のwifiルーターをそのまま使えるようにしてもらった設定が枷になって新しいwifiルーターが動かないということらしい。
eo回線のほうから前のを削除しますのでしばらくお待ちくださいと。
待つこと30分。緑色に変わって、あとはスムーズにタブレットもパソコンも設定変更できた。
と思ったが、wifiルーターの名前に自分の名前を入力してしまった。
これって近隣のwifi表示に名前が出てしまうんでは？（狭い敷地なので隣と裏？のお家のwifiが出る。パスワードが要るので支障はないけど）
で、無難な英語に変更したら、また、携帯もパソコンも繋ぎなおし(簡単)
で、夫用の２階のwifiルーターも結局、私が設定してあげました。
自分で電話できたら、もう百点満点の大威張りするところなんやけど。
ときどきは頭も使わなきゃ。
そして、パソコンも携帯(wifi)もつながらないと不便この上なし。って、停電になったら携帯電波のみだけど。
８月末から９月初めにバラの夏剪定をするので、今あるつぼみはチョッキン予定。
それまであと１週間、貧相な大きさだけど切り花で楽しめる。
かさばるタオルハンカチより薄手のガーゼハンカチを使うことが多いので、友だちにもらったこの手ぬぐいハンカチは使いやすそう。
首元が寒かったらスカーフ代わりにもなるし。
市民公園
ようやく８月梅雨が明けた？
スッキリとは晴れず、蒸し暑い。
２週間ぶりに夕方クーラー。昼間の暑さはしのげても熱帯夜が…
雨続きで花のない庭に、不屈の朝顔の固め咲き。
インパチェンス、ペンタスなど
久しぶりにコーヒーゼリーを作った。
無糖なので、いつもは牛乳と少しシロップをかけるが、今日はシロップの代わりにカップ水羊羹を半分こして、混ぜてみた。
水羊羹、そのままでは甘過ぎるけど、コーヒーゼリーと合わせると程よい甘味で美味しうございました。
田舎くさい花だと思っていたけど
なかなか美しいクレオメ
年会費や寄付などまとめて３件郵便局で振替払い込み。
最近は先方から名前印刷済みの用紙が送られてきて、自分で書くのは金額くらいてお手軽に。窓口より手数料が安いので、できるだけATM機で処理してくださいと。
ユニセフはすんなり読み込まれたが、後の年会費の２枚が何回やっても読み込まれず、戻ってくる。
仕方ないので窓口に行ったら、ATM機と同じ扱いでやってくれた。
なぜ、読み込まれないのかと尋ねたら、右の領収書部分の名前印字が小さかったり、極端に下側に寄って印字されてたりすると機械で読めないらしい。
ってことは、「印字済みの名前欄にさらに自筆で名前を書き足したらいいんですか？」と言ったら「そうですね」とのこと。
次回試してみよう。
郊外のどこにでもあるような古びた住宅街（たぶん、関西地方）、路地をはさんだ10軒の家、隣は何をする人ぞ？
近隣の刑務所から女子受刑者が脱走して、この町に逃げてくる可能性が…路地の住民が動き出す。
前半は登場人物の名前を追うのに必死、冒頭の住宅地図と家族構成を何度も見直しながら読み進めた。
こういうちょっとサスペンスがかった内容は後半にトーンダウンすることも多いけど、最後はぐいぐい読めた。
一軒ずつの家族、それぞれが短編小説になりそうで、どこにでも居そうなふつうの人々とその抱えている状況が深く描かれている。
津村記久子は芥川賞作家なのね。芥川賞受賞作は辛気臭いので敬遠するが、これは面白かった。
さらっと読めるけど、印象が残らない作品よりは、少し読みにくいけど、何か残る作品がいい。
絵も「あ、上手い」「きれいに描けてる」よりは心に残るような絵を描きたい。って、めちゃ、ハードル高いわ。