ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

台湾7 台北

2020-01-26 16:25:38 | 2019台湾

旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5

12/5 最終日は雨

台北ヒルトンホテルのクリスマスディスプレイ

台北市内観光だけなので、朝はゆっくり8時15分ホテル出発。

果物が豊富なのがうれしい

いつもどおりのチョイス


雨の中バイク通勤ごくろうさまです


忠烈祠


彫像のごとくの立っている衛兵さん


中に入って門を振り返ってみる


晴れていると、この中庭で衛兵交代式があるみたいだけど、雨なので軒下で交代だけ?
遠くてよく見えません。

次、故宮博物館に行きます。
見学時間は90分しかないので、ガイドさんが効率よく連れ廻ってくれる。

超有名な「1 翠玉白菜」キリギリスが見える

「2 雕橄欖核舟」は見たのか見落としたのか、写真撮れなかったかよく覚えてない。

同じような種に彫刻した代わりのを


「3 彫象牙透花雲龍紋套球 」

小さい玉石や固い種、象牙に彫刻しているものがたくさん展示されている。
よくもまあ、こんなに細かく奥のほうまで…

「4 肉形石(豚の角煮)」は国外貸出中で見られず
案内のポスター

館内すごい人なので、はぐれないように付いていかなきゃ…と思っていたら、ちょっと写真を撮ってる間に、友だちと離れてしまった。
現在地の右も左もわからない!
同じところばかりぐるぐるしてる!
ちょうど、同じツアーの年配のご夫婦も迷子になったようでくっついて行った。
とにかく一人じゃないので一安心だ。
5分ほどで友だちと遭遇。
「どこ行ったん、探したよー」って。

「5 毛公鼎」

上記の5つが故宮博物館の5大名宝だって。
そのほかにも美しいものがいろいろあります。
って、価値がよくわからないけど。


かなりの本降りの中、蒋介石を中正記念堂へ。
台湾建国の父、蒋介石追悼のために建てられた。



ここで衛兵交代式を見ることができた。
目の前で手振り足振り一糸乱れず退場、カッコいい!


昼食は点心料理の「金品茶楼」で最後の中華
おいしくいただきました



台北桃園空港のビジネスルームで慌ただしくお茶タイム

17:25発チャイナエアラインのビジネスクラス
帰りの席は友だちとも離れて、CAさんの英語がよくわからず。
隣りの席のビジネスマンさんがに通訳してくれて助かりました。

機内食は洋風にしたけど、和風のほうが良かった

2時間半の飛行ののち、20:50にあっという間に関空到着。
5日間朝から晩まで目いっぱいの台湾、お腹いっぱいの台湾を堪能しました。


1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東 
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空

台湾6 十分・九份

2020-01-24 16:13:32 | 2019台湾

旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5

12/4 午後 今にも降り出しそうなお天気。
台北のお茶屋さんでお茶試飲とショッピング。

お店で台湾土産のナッツやパイナップルケーキ、ドライマンゴーなどを調達。
以前、スーパーで買った台湾パイナップルケーキはとても不味かったが、ここで買ったのは美味だった。
やっぱり、味は値段に相当する。

台北から十分の天燈上げへ、どんどん山中に入っていきます。



あとで調べたら、4色天燈は少し高いらしい
側面に書く願い事も異なるとか


天燈は竹枠に紙を貼る手作り

4面に書けるので、ツアーでは3、4人で一つ上げる。

私らは3人なので、ひとつの天燈に書きました。
かなりでかいので、いろいろたくさん描き込めるが、まあ、うちら世代では家族健康とか孫が元気でとか、これからも旅行行けますようにとか。

書きあがったら順番に天燈を手に持ってこちらのカメラで写真も撮ってくれる。

お店の人が火をつけてくれます


軒先をかすめてふわりと飛んでいく
自分たちの天燈はカメラを構えるひまもなく
上がってしまうので上手く撮れなかった



天燈の店は何十もあり、店の奥の裏庭みたいなところから上げたが、線路のあるほうの店の表で上げるほうが雰囲気があるね。


軒先をかすめて1時間に1本ほど通過する列車を見るのも人気だって。

家々の軒先の奥に伸びる線路




すごい人の群れ
雨が降らなくてよかった

で、このおびただしい天燈、火が燃え尽きたあとはどうなるのかと気になってしようがない。
ゴミになったり、火事になったりしないの?
調べてみたら、雨が多いので山火事にはならないそうだけど、山中に落下してゴミにはなってるような。
先日の新聞では、燃え損ねた天燈が民家に落ちて火事になったと。
とても楽しいイベントだけど、そのうちに環境破壊とかで上げられなくなるんでは?
そんなんまでしてご利益があるのかどうかも疑問(笑)
1時間弱の天燈体験のあと、九份へ。
十分と九份は距離的にもだいぶ離れていて、バスで1時間。
ツアーでないとかなり不便らしい。
元は炭鉱町だった九份、バスは上のほうまで行って下ろしてくれ、帰りは下の大型駐車場まで歩いて下りる。
年間、1年の半分は雨だという九份、ときおりポツポツと降ったが、傘無しで廻れた。
すれ違いもやっとな狭い路地や急な石段が続いているので、雨だと行き来もたいへん。


阿妹茶楼
千と千尋の神隠し、湯婆婆の家のモデルとか

>
茶店では300元でお菓子付きでお茶を飲める。
希望者は入ってくださいということで、店内に入った。
1回目は店員さんが実演してくれ、2回目からは自分たちでお茶を入れる。


細長い茶碗はお皿をかぶせておき、あとで香りをかぎます。だったかと思うけど細かいことは忘れてしまった。


甘梅干し、落雁風、きなこ団子、胡麻煎餅など
素朴な味で美味しかった



↑これは絵葉書です

以前は、ここに「千と千尋の神隠し…」と印刷してたらしい(笑)
このアングルで撮れる自由に出入りできる場所はなかったと思う。  

せいぜい側面から


駐車場には日本からの修学旅行生バスが10台以上も停まっていて、平日なのにすごい数の観光客だった。
台北に戻ります。

ヒルトン台北新板ホテル

台北のとなりの新板市にある新しいホテル



最後の夜は自由夕食だったので、コンビニでサンドイッチでもと思っていたら、ホテルのすぐ近くに「やよい軒」有り。
お手軽に日本食をいただきました。
日本語が通じないので、電子表示板やメニューを見ながら身振り手振りで注文。


久しぶりのトンカツ、美味しい(笑)
ホテル周辺のクリスマスイルミネーションを見ながら夜歩き。







ビルにプロジェクションマッピング




入り口からすぐのホテルのバー


部屋に備え付けのコーヒーマシンでひといき

大きなホテルで3人泊だと、ほぼ、ツイン部屋にエキストラベッドが入って手狭なんだけど、このヒルトンは端部屋のトリプル部屋に入れた。
ベッドも大型が3台、洗面台は二つ、お風呂は展望風呂。
最後の最後にいちばん良いホテルに泊まれてよかった。


ウォークインクロゼット


浴衣も(笑)


廊下も豪華


翌朝撮影 雨なので展望がもうひとつ



1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東 
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空

台湾5 太魯閣渓谷

2020-01-22 18:12:22 | 2019台湾

旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5

12/4曇り 花蓮煙波大飯店の朝食

どこを撮ってもビジュアル。


食べなかったけど

取るのはいつもと同じ


ホテルは海のすぐそば


昭和っぽいタイル張りの建物

田舎の街中でよく見かけた「檳榔」看板。
見た目小さな飲み物屋というか、調べてみてもはっきりわからないけど、檳榔という噛み煙草?
昔のタバコ屋さんなのかな。

太魯閣(たろこ)国家公園渓谷まで1時間ほど山中に奥深く入っていきます。
この辺りは大理石を切り出した跡がある。

バスを降りて30分ほど峡谷沿いの道路を歩いて散策




実際は谷川も底深く、もっと迫力がある。

燕子口、太古に急流が岩が削り取った丸い穴(ポットホール)が川壁に穿っている







九曲洞トンネル


トンネルと抜けると垂直の見上げるほどの大岩壁


長春飛瀑と道路開発時の犠牲者を悼む長春祠


「石の家」大ショッピングセンター
パワーストーン系のお店かな
ほとんど人は何も買わず(笑)


花蓮の駅



11:08の特急に乗ります

4人賭けの特急座席、私たちはふつうの席だったけど、隣の外国人カップルが座っていた4人座席はテーブルが付いていて使い勝手良さそうだった。

食事はどれも美味しかった台湾、唯一、この駅弁だけが不味かった。


今にも降り出しそうな曇天下、台北駅到着



1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東 
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空

台湾 4 台東

2020-01-17 16:11:02 | 2019台湾
旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5


高雄国賓大飯店=アンバサダーカオション
漢字表記と英語名があってややこしい



12月なのでロビーにサンタが立っている
赤いほっぺをつけたら「くまもん」?


12/4 朝食チョイスはだいたいいつも同じ

連日7時半から8時前の出発だけど、まあ、朝の家事があるわけやなし。
九州くらいの大きさの台湾は真ん中に山塊が横たわっているので、台南の高雄からぐるっと東海岸を回って台北に行く。
台東は高速道路もほとんどないので、地道をくねくね、花蓮までほぼ1日バスに乗り続け、途中観光地らしきところを休憩を兼ねて北上する。

低気圧のため太平洋の波が荒い


ヤシの木が南国だ


昼食の台東郷土料理


写真でも実際にも坂のように見えるが
木の葉を流すと向こうに下っていく
不思議なスポット




三仙台 強風に飛ばされそう


八仙洞 昔の住居跡


北緯23度26分22秒の北回帰線
熱帯と亜熱帯の境目


北回帰線上のモンキーバナナ


花蓮煙波大飯店=レークショアホテル
地方都市なので大通りもひっそり


夕食はホテルで広東料理
小松菜の炒め物ってこんなに美味しい?


食後に持参のコーヒーと梅ざらめで一服



1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東 
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空

台湾3 台南・高雄

2020-01-13 14:47:42 | 2019台湾

旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5

12/2午後 台中から台南・高雄へバスで3時間。

赤嵌楼
1653年にオランダが建てたのが始まり
欧風城砦→清朝中華楼閣→日本陸軍病院に



1600年代に作られたレンガ壁だけが現存
砂糖水、もち米のとぎ汁、牡蠣殻を接着剤に


路地裏を通って


大天后宮

バスで高雄に向かう。
南国の日差しがまぶしい蓮池潭の龍虎塔。

龍の口から入って虎の口から出る

七重の塔に登ります


ぐるぐると螺旋階段を


階段がしんどいからか人影は少ない



蓮池潭(れんちたん)

虎に食われそうな人

蓮の花が咲き誇っている


聖人とお供?


高雄ビル群


虎の口から出ます


龍虎塔の前の慈済宮(健康の神さん)
きんきらきんの中華寺院


整然と並ぶ圧倒的なバイク群
自分のバイク間違わないんやろか


衛武営国家芸術文化センター
曲線フォルムの建物



自由に弾けるピアノのあるガジュマル広場

あちこちの建物の壁に巨大ペイントアートが描かれた衛武営彩絵社区へ。

本棚がペイントされている




デザイン関係の本が多い
日本語の本もあるね


建物の壁や塀がカラフルにペイント






地下鉄美麗島駅への入り口のガラスの屋根
高松伸(伯耆町の植田正治写真美術館も)が設計

駅構内はのステンドグラス光のドーム





遊園地のようなカラフル改札


パンダ感のパトカー

予定では翌朝に見学の寿山公園へ行ってしまいます。

添乗ガイドのおじさんが、トラピックスはツアーももっとゆっくりだけど、このツアーはとても忙しいって。
だって、ツアーのタイトルが「よくばり…」だもん。
翌朝出発を少しでも遅らせるように夕闇迫る展望台に行ってしまいますって。
年配(70近いかも)のガイドさんもよく体力あるなぁと思う。

バラがきれいに咲いていた


ハワイの花プルメリア


夕ぐれのもやの高雄市街


のっぽの高雄展覧館


高雄港


造形美の建物


龍興海鮮鍋の夕食


六合夜市見物


よくわからない海産物


キレイにパック詰めのフルーツ


ドラゴンフルーツや釈迦頭


ときどき何とも言えない腐ったような強烈な匂いが漂ってくる。
香辛料なのか臓物なのかよくわからず。
そのせいで、他の食べ物にもなんか引いてしまって、結局夜市では何も買わず食べず。
夕食後でお腹がいっぱいなのもあるし。

山積みの巻貝


??


アヒルの舌!


店先で餃子作り


白いゴーヤ?


たこ焼きまで!


19時 高雄国賓大飯店(アンバサダーホテルカオション)着



1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東 
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空

台湾2 台中

2020-01-12 12:30:05 | 2019台湾

旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5

12/2 晴れ 台中長栄桂冠酒店ホテルの朝食。
中華洋食、ずらっとより取り見取りのバイキング。

といっても、結局どこに行っても食べるものは同じだけど。

コーヒー、卵、サラダ、ヨーグルト
フルーツももちろん豊富

7:40ホテル出発、台中市内観光に行きます。
この日は青空が突き抜けるような晴天。

宝覚寺
臨済宗の妙心寺派のお寺の大仏さん

あまりの巨体にびっくり
比較のためのモデルを


台湾のワンコはどこも放し飼い
のんびりと幸せそうだ


境内にバナナ、南国だ!


バスから町の漢字表記を見るのも楽しい

日本人建築家伊藤豊雄設計の台中国家歌劇院。


この巨大なウェーブの形のインパクト感が半端でなく、屋内の壁もぐわーんと丸みを帯びている。



台中市内のビルやマンション

日本のマンションはどれも似たようなのが多いけど、台湾は一棟ずつ個性的な建物が多い。
朝の出勤時、無数のバイクが疾走している。

駐車場がないので、車でなくバイク通勤が多いそうだ。

花が枯れた台湾ナンスーの木

橋のたもとにバスを停めて配達されたタピオカミルクティーをいただきます。
流行っているのは知っていたが、飲むのは初めて。
ミルクティーは美味しいが、タピオカは飽きるのでホンの少しあればいいかと思う。
日本でも飲み残したタピオカがゴミになっているらしいし。

人気の春水堂タピオカミルクティー

そして、台中いちの人気観光地が彩虹眷村(虹の村)
駅前再開発の荒れ地みたいなところにぽかっとそこだけおとぎの国のような彩の家々。

集合時間に急いで撮ってブレブレ


黄永阜おじいちゃんが2008年からたったひとりで描き始めて、人気となって取り壊しを免れたとか。

カラフル

楽しい

天生一対(お互いのために産まれた)


説明が中国語と英語なので読めないけど


外壁にも

路地の上にも


笑顔になる

元気が出る

家の外も中も

正味30分もないのでゆっくり回れなかったのが残念。
お土産のマスキングテープが欲しかったな。

嘉義名物鶏肉飯が美味しかった 
昼食と思えないほどの品数


赤い花 ホウオウボク(火炎樹)


街中のマンゴー


ガソリンスタンド

台南に向かいます。


1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東 
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空

台湾1関空~日月潭

2020-01-06 15:20:15 | 2019台湾

往復チャイナエアラインビジネスクラス
旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5

12/1 関空集合が7時15分なので、例によって5時半のリムジンバスで出発。
いつもの海外メンバー、Aちゃん、Kさんと3人連れ、台湾ドル(元)1円=約4元で3,600元に両替した。
以前は閑散としていた関空も、インバウンド効果で朝早くても大勢の人でにぎやかだ。
添乗員は現地ガイドだけなので、保安と税関、出国、搭乗、台湾入国まで自分たちで行く。
出国審査は写真と指紋を取られるが、何回やっても指紋認証ができず、最後は口頭で生年月日とか聞かれた。
そういえば、ここんとこ、スマホの指紋認証もほとんどできない。スマホがおかしいのではなくて、私の指先がつるっつるなわけね。
今回はビジネスクラス(といっても台湾までなので利用価値がしれてるけど)なので、関空でサクララウンジを利用してみた。

サクララウンジ入り口

ビジネス客などわりと混んでいて、飲み物、サラダバー、プチスイーツにカレー軽食が用意されている。

すぐに飛行機で食事が出るので
トルティーヤロールサンドとお茶

9:15発の飛行機、ビジネスは一般客より早く搭乗できて通路も別になっている。
いろいろビジネス初体験です(笑)

シートをビローンと倒してくつろぐ時間もなく
すぐに飲み物と新聞、機内食が出てくる
エコノミークラスと違って配食が早い


メニューも豪華(笑)


1人ずつランチョンマットも
和食チョイス

デザートも和に


11:35台湾桃園空港着
飛行時間2時間半、早過ぎてもったいない

台湾は時差1時間遅れ、電波腕時計はうまく作動せず、手動でも合わず。
帰国まで日本時間のまま使っていた。
ここで現地ガイド(年配の台湾おじさん)や他のツアー客さんと合流。
ほとんど年配のご夫婦で友だち連れはあと一組だけ、全17名で動きやすい。
空港から、1座席と2座席シートの乗降ドア2つの大型観光バスに乗り換える。
ツアーになると、必ず一人はデカい一眼レフ持ちの方が居て、今回も撮りまくってられた。
そして、カメラは2台持ちというのも私と同じ。
あちらはニコン一眼とオリンパスミラーレス、私はEOSkissデジとソニーのRX100Ⅲ。
食事時も、私とその方がお料理を一つづつ撮るもんだから、2日目からは皆さん、心得たもんで、私らが写真撮り終わるまで待ってくれます。
ガイドさんは現地の人なんだけど、中国語なまりで「っ」「ん」「ー」が入らず、健聴の友だちも聞き取りにくいと言ってたので、人工内耳の耳では完全にお手上げ。
目の前近くでの説明でもほぼわからなかったので、バス中マイクは全くアウト。
今まで、海外ツアーで現地の人のガイドは何回もあったが、日本人よりきれいな発音で完璧に聞こえたのに。
たぶん、中国語と日本語の発音相性が悪いのかも。
それはそれで残念だったけど、何しろ、ビジネスクラスの豪華ホテル5日間ツアーで北海道行くよりはるかに安いし、まあ、こんなもんでしょう。

台北のマンション群


台湾西側は高速道路が発展


バスから見た不思議な雲

台北空港から台中を通って、3時間弱で日月潭へ。
浜名湖か諏訪湖か琵琶湖かみたいな、湖沿いのリゾート地です。
以下、観光地の説明は端折って写真だけ。



文武廟













他のところでもよく見かけた
三蔵法師とお供?



大きなブーゲンビリアの盆栽


バスから 町の食堂


消防署 ISUZU車両だ


向山遊客=日月潭のビジターセンター
日本人建築家の建物

日月潭湖


カラフルな観光バス



蹄樹(ていじゅ)葉っぱが羊のヒヅメの形


さすが台湾 ヤシの木

途中、「ラテックス」店で枕やマットレスのテレビショッピングみたいな商品説明とお買い物。
どなたも買わなかったけど。こんなところで買う人居るんやろうか。
まあ、トイレ借りとかあるのでツアーでは店への寄り道は仕方がない。

台中重慶レストランで夕食
1テーブル9人分まとめて給仕
中華は味が濃いと思っていたけど
薄味でほんとに美味しい


台中長栄桂冠酒店=エバーグリーンローレルホテル
「酒店」「飯店」は中国語でホテルの意

夜8時にホテル到着。

アメニティ歯ブラシも
しかし、中国製はブラシがでかい


快適洗面所

3人なので、1人は交代でエキストラベッド。
部屋も手狭になるし、バストイレも順番だけど、いつも3人なので慣れたもん。


1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東 
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空