ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

年賀状購入

2010-11-30 20:04:58 | 日常&生活


11/29嵯峨野 これくらいの残りもみじだと、写真写りがスッキリする。kissX3 EF-S55-250mm

年賀状購入の予約をしておいたので、今日、近くの郵便局に受け取りに行った。予約して11/30までに購入すると「めでたいプレゼント」応募ハガキをくれる。
他にも粗品でバブ1個と祝い箸をもらった。
懸賞だからね、出さないと当たらない。出しても当たらないか…
いよいよ、明日から師走突入。
インフルエンザワクチンも打ちそびれてるし、やらねばならぬことを書き出したりしているけど。
1日軽い頭痛が続いて、とりあえず今夜は早寝しよか。

嵐山嵯峨野1

2010-11-29 23:21:31 | お出かけ&旅

嵯峨野 カフェテラス「アイトワ」のお人形

竹林
ワイドドラマでおなじみの嵯峨野の竹林

常寂光寺たとえ、観光客だらけでも、やっぱり、一度は京都のもみじへ。友だちと待ち合わせの京都駅に向かう途中で、ブログお友だちから「今日は嵐山へ向かってます」というケータイメールが来た。
そういうことなら、ついでに案内してもらおうっと。
現地でケータイ連絡。こういう急ぎの打ち合わせはメールやり取りではまだるっこしくてケータイ通話してもらった。
人工内耳では自由に電話会話はなかなか難しい。
嵯峨野は7年前の初秋にコンデジ持って歩いて以来で久しぶりです。
しかし、デジ一持っていても、人が多くて周りの様子を気にしながらで、ゆっくりは撮れない。
デジカメがほとんどの今は、たとえ、他の人が撮影中の前を知らずに横切ったりしても、撮り直しが利くからいいようなものの、以前、後ろの人の気配がわからず、前を行き来してしまって、「そんなに大きなカメラ持っていて撮影作法がなってない!」とか嫌味言われたことがある。
そういうのもあって人の多い場所は気疲れするのかもしれない。
いつも門前を素通りしている常寂光寺へ。入ったのは初めてだけど、境内はかなり広いです。正面からは人だらけで上のほうしか撮れない。

もみじ


もみじ


嵯峨野嵐山の駅からそれほど上ったつもりはないのに、京都市街が眼下に見える。
常寂光寺の境内の奥へ奥へ上っていって、下りるときに滑って大尻餅。近くの人がびっくりしてた。
胸前にぶら下げていたカメラ2台は無事だったけど、全身デーンと音がした。
このウォーキングシューズはホンマに滑り易い。いつかひどい目に合いそうや。

もみじ


たまに人通りがスッと減るときがある。
まだ昼の12時なのに、晩秋の日差しは低くて、日陰になっているところも多い。


散もみじ

苔を覆い隠すほど積もった散紅葉。すっかり落葉したもみじの木も多かった。

アイトワ

素敵な小窓のあるカフェテラス「アイトワ」で軽食ランチして、祇王寺へ。
今日は15000歩ほどでそんなに歩いていないのに、やけに足が痛くて、夜、すねがこむら返りになった。
人の多いところを歩いて疲れたんでしょう。
広角写真はSONY NEX-5 望遠ズームはkissX3 EF-S55-250mm f4-5.6 IS

大井川鉄道井川線

2010-11-28 23:29:46 | お出かけ&旅


11/22 天気予報どおりに朝から本降りで寒い。
寸又峡温泉の宿『翠紅苑』
しっとりした和風旅館、お料理も美味しくて、温泉はツルツルキュッキュッの美人の湯。けど、廊下などがちょっと寒かった。
寸又峡から千頭まで車で行き、千頭駅から接岨峡温泉まで「南アルプスアプトライン」大井川鉄道井川線のミニ列車に乗ります。嵯峨野トロッコ列車の雰囲気かな。


傾斜のキツイ区間はアプト式鉄道になっていて、レールの間に歯車のようなものがあり、大きな機関車を連結して後押しする。
トロッコ風の客車とふつうの窓の客車があり、雨なのでもちろん密閉客車に。横に2人席と1人席のミニ車両。

鉄道吊り橋
昔の鉄道用の吊り橋。


湖上駅 接岨峡温泉

「ひらんだ」という駅があった。「ひらりんワンダーランド」みたい(笑)

湖上駅

奥大井湖上駅で10分停車してくれるので、その間、展望台に登ると、スイスの山岳鉄道風?行ったことないけど。

ダム湖


レインボーブリッジ

レインボーブリッジはレールの横に歩道が付いていて、歩いて渡れます。
雨じゃなかったら、湖上駅から接岨峡温泉駅までウォーキングできたのに。ま、怖がり夫はパスだろうけど。
映画「スタンドバイミー」の鉄橋シーンのスリル気分を味わえただろうに。
こんな雨でも鉄橋を歩いている人が居た。

ダム
国内2位の高さの井川ダム

ときどき窓を少し開けて、パチリ。山奥なのに人家も多く、観光バスもよく走っていた。

カーブ

接岨峡温泉駅で下りて、復路の列車を待ちます。ひなびた温泉が1軒あるだけでお土産物屋さんも何もない。
写真撮ったり、トイレ行ったりして、家の者と別行動になり、もうちょっとで間違えて井川行きの列車に1人乗って行ってしまうところだった。

運転室
折り返しの千頭行きの列車の最後尾の運転室。

ダム湖

川の水が青いのは鉱物が溶け込んでいるからだそうです。
帰りし、列車が何もないところで急に止まって。こんなところに信号?と思ったら、「ただ今カモシカが線路を歩いています。左手をご覧下さい」と放送があり、茂みが揺れて黒っぽい動物が見えた。

大井川は吊り橋がいっぱいあるのに、ひとつしか渡れなくて残念。
このあと、川根温泉を通って、息子たちの居る浜松に向かった。

寸又峡 吊り橋

2010-11-27 23:07:22 | お出かけ&旅

11/21 夫の運転で娘と3人で枚方を7時半出発。東名高速の相良牧之原ICを下りて、川根温泉の鉄橋まで4時間ほど。意外に早く行けた。
ここでSL待ち。連続撮影のシャッターが上手く下りなくて、モタモタしている間にSLは通り過ぎてしまった。
汽笛の音、もくもく煙、シュポシュポとまるでおもちゃのような音に感激。
ここからさらに1時間、奥へ奥へ、寸又峡温泉は歩行者天国になっていて、駐車場に車を置いてから、夢の吊り橋まで2kmばかり歩いた。


午後遅い光が谷間に射し込んで、水の色の青さと紅葉の黄色で絵画みたい。
吊り橋はだれでも渡れるが、人数制限があり、5分ほど並んだ。
怖がりの夫はもちろんパス。シーズン中は一方通行なので、向こう岸に渡れば、ぐるッと山を上りきって大回りして川上の飛水橋を渡って戻ってくる。


吊り橋を渡る私と娘を撮ってくれるように、夫にkissデジ望遠を渡して、私はSONY NEX-5を持って橋へ。
風もないし、吊り橋も高くも長くもないけれど、そこそこは揺れるので、両手を離すのはちょっと恐々。振り返って、夫の居る方角に手を振ったり、娘を撮ってやったりするのも緊張した。
あとで、kissデジの写真を見たら、夫は何枚も撮ったと言うけど、どこにも写ってへん。
1枚ずつよくよく点検してみれば、エエッ!まちごてるやん!これは別人やで。
ま、服が似てることは似てるんやけどね。渡り初めから終わりまでこの2人を集中的に7枚も撮っていた。妻と娘の後姿わからんとは信じられん!


↑よその母娘?2人(この大きさでファインダーで見えてたのに)      ↑私と娘の服


まだまだ後ろで大勢の人が並んで待っているので、橋の上でゆっくり撮るわけにいかないし、SONY NEX-5でパパッと2、3枚撮るのがせいいっぱい。
渡りきってから、向こう岸から撮ってみたら、夫の居る方向は陰になりよく見えなかった。


川上の飛水橋付近はすっかり陽が陰って眼下の川も紅葉の木も色あせて見える。


わらび餅

帰り道、昼食抜きになってしまっていたので、茶店で休憩。
いも餅は油で揚げているからカロリー高いから食べへんと夫は言うので、娘が並んで買ってきた。揚げたいも餅の外はカリッと中はとろり、甘味噌のたれが絶妙。

渡れなかったが、猿並(さんなみ)吊り橋も見えた。秋の山あいの日暮れは早い。
次へ

キッチン小物

2010-11-26 16:17:04 | 日常&生活

寸又峡 夢の吊り橋 SONY NEX-5

お昼過ぎから晴れ間が広がって来た。
午後在宅の夫に「紅葉ライトアップでも見に行かへん?」と言い出せないガラスの心臓神経のひらばー。(笑)
桑名市の三井アウトレット「ジャズドリーム長島」(ジャズストリートと憶えこんでいた)で買ったキッチンスポンジとキッチンタオル。
ふつうのド派手スポンジとそれほど値段は変わらない。
台布巾はいつもカヤ織を使っているが、すぐにボロボロになってしまう。
この布巾も吸水性に優れているけど、塩素漂白剤が使われへんね。
しかし、こんなもんのデザインや色にこだわるより他に整理すべきもんがあるやろに。

誰に似てる

2010-11-25 23:30:57 | SAKI&子ども

もみじの手がだいぶ大きくなった。

友だちからメールで「あまり私に似ているっていってたら、あちら様からブーイングやで。えへっ」と言って来た。
そやろなぁ、私らの世代は親の介護や自身の病気やいろいろ問題抱えている人も少なくないし、あんまりベタベタニタリニタリと孫や旅行の写真アップしたら、友だちからやっかまれるよなぁ。
斜め読みした私が「あちこちからブーイング」と読み違えて思い違いしたようだ。
正しくはお嫁さんのほうの親御さんが悔しいんでは?ということらしい。
そういうことなら、今日ももう1日サキ写真をば。単純ひらばー。

自分が子どものときはもっと可愛かったというのが自慢の夫は「サキもだいぶかわいなってきたなぁ」目尻下げてのたまう。
娘は娘で、自分の赤ちゃんのときのアルバムを引っ張り出してきて、「ホラ、サキはあたしによく似てるやん」と自慢する。
娘の遺伝子はサキパパの遺伝子により近い(兄妹)からというのが理由だそうだ。
皆、自分と共通のところを見つけ出しては、血のつながりを実感したいんやろう。


左の写真はあちらのお母様に似ています。右は…りっぱな大五郎顔。誰に似たぁ?(笑)
こうやって誰にでも抱かれてくれるサキですが、いったん機嫌損ねて泣き出すと、もう誰があやしても揺らしても泣きっぱなし。
こうなると息子でも手に負えないらしい。
ところが母親が抱くと一発で泣き止んでしまう。
とても麗しい母子像だけど、これもたいへんかも。

5ヶ月半のSAKI

2010-11-24 16:49:03 | SAKI&子ども

まだ、ハイハイできません。


えくぼができるんやで。かたっぽだけ。

でこちん
サキはでこちん。起きてるときはずーっと腕立て伏せ姿勢。

こういうのできる?
サキにも下さい、ワンワン。   こういう格好できる?


タッチ!             何でもカジカジ…


大五郎カットにヘアピン?  ばぁばに抱かれて(載せられないけどそっくり笑顔してます)

これさえあれば男の子なんて言わせません!というフェルトのベビーヘアピンってのもあるそうだ。サキに買ってやろうかな。ばぁばバカ…

浜名湖ガーデンパーク

2010-11-23 19:55:18 | お出かけ&旅
土砂降りの一夜明ければ快晴の行楽日和だ。
お弁当を買って、6人で浜名湖ガーデンパークへピクニックランチした。
早紀はベビーカーに乗せられて大人しく、夫は機嫌よくベビーカーを押して、息子たちはおしゃべり、私はちょこっとカメラして、楽しい秋の半日を過ごせた。ガーデンクルージングは水かさ増えすぎで運休。代わりに展望塔に登った。
この写真のずーっと奥に富士山が見えるらしいが、今日は雲があり、見えなかった。
浜松からの帰りに娘が四日市のアウトレットに寄りたいと言うんで高速を降りた。
私はブランド衣類には興味もないし、アウトドアやキッチンリビング用品の店で時間をつぶして、矢場とんで味噌カツの夕食。
保温ランチボックスとキッチンスポンジとキッチンクロス(お弁当箱と束子と布巾)購入して、新名神で帰宅中。明るいお月さんが浮かんでいる。

奥大井アプトライン

2010-11-22 11:38:33 | お出かけ&旅
片道50分ほどのミニ列車乗車。傾斜のキツいところだけアプト式で(線路の間に歯車のようなものがある)機関車みたいなのを2両連結する。
途中の湖上駅で10分停車して上から撮影。
雨じゃなければ鉄橋のウォーキングもできるんだけど。
川やダム湖のブルーと紅葉のコントラストが美しい。

寸又峡雨

2010-11-22 09:51:21 | お出かけ&旅
オハヨ。ホテルの朝食堂から。
朝から本降り。
カメラは3台持って来たのに、昨日ルミックスが内蔵メモリが不足と表示が出た。
開けてみれば、カードが入ってへん。
この前、ルミックスのSDカードをGRカメラに入れたままだった。
今日は雨だから一眼レフカメラは止めて、NEXとルミックスでいきます。
どれも同じカードだから使い回せる。
昨日のSLの話、煙をはくSLは見て面白いというのと、音が楽しいということが実感できた。
見物場所は鉄橋からだいぶ離れていたのに、汽笛が聞こえて、まだ、姿も見えないうちからシュポシュポ音が聞こえてくる。
ホントにおもちゃの汽車みたいな音が山間に響き渡るのです。
SLの音に魅せられてっていうのもありやな。
しかし、あまりにも一瞬だった。